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お休みを利用して、久々のブログを更新しています。
今回のテーマは、日本各地の市場には、うまいものが たくさんあって賑わってるけど、大分ではそんな話もほとんど 聞かないので、ほんとのとこはどうなの?その実態を探ってきました。 大分の市場は、豊海にある『大分市公設地方卸売市場』。 市場の入口には守衛がいて検問所があるので、びびるかもしれないが セリ以外の時は、自由に入れるらしいので、ご安心を。 一番海側に、関連商品売場というのがあって、物販や食堂などが 入居し、そこには一般の人も利用できる仕組みになっているとか。 さらっと見たところ、食事ができそうなのは、実に古めかしい感じの店舗の 『喫茶セブンスター』というところと、『お食事処ブロッコリー』というお店。 どちらも胡散臭さ満載であり、さすがの私も入るのを躊躇していたが せっかく来たので、店構えがきれいな『お食事処ブロッコリー』に入ってみた。 店内はカウンター席のみで、想像していてようなおばちゃんと、そして まったく想像していなかった若いあんちゃんがきりもみしてました。 そしてメニューを見ると、全品500円の文字が目に留まる。 「ドテ丼」を頼んだがないとのことで、「琉球丼」を注文してみた。 待つこと数分、お盆いっぱいに並んだ付出しの料理が出てきた。 そして、メインの丼が登場。すごい品数にボリュームだ! これでご飯は普通盛り。(大盛りも料金は変わらないそうです。) 琉球は新鮮なうえ、タレがなんとも美味しい。 ワンコインで食べられるところはあるけれど、ほとんどが鶏肉を使った 料理ばかり。お魚で500円はすごい発見でした。 そしてなんと、食べ終わると、食後のコーヒーまでついてきた! 高くて、うまいお店は当たり前。 安くて、うまくて、ボリューム満点な、こんなお店こそが、まさに探していたお店。 やっぱり市場のお店はただものではないね! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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