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2010.05.31
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カテゴリ:カテゴリ未分類
最強時のジョフレにのぞんだ矢尾板貞雄
ペレスにKO負けした後、逞しさを身に付けるため、
中村会長と共に日本の裏側、中南米へ武者修行に旅立った

その二戦目位に当時の黄金のバンタム、エデル・ジョフレと戦っている
まさにジョフレの最盛期にだ(1961年7月)

結果は10R KO負
中村会長によると「リングが柔らかく、足を使う矢尾板には不利で
終盤足が止まって(つかまって)しまった」と述べておりました。

ジョフレの足元に崩れ落ちる矢尾板選手の映像を当時、夜のテレビ、
ワールドスポーツとかの番組で見た記憶が今となっては私の財産かな。
cap256.jpg
この写真はパスカル・ペレスとのノンタイトル戦に勝利した時の矢尾板貞雄(右)

何故今この文章か、との訳は
久しぶりに「Wikipedia」で矢尾板さんの記事を見ていると
「9ラウンドまでポイントをリードしていた」と書かれてあり
おおいに気を良くしての結果です









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Last updated  2010.06.01 00:39:54



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