テーマ:楽器について♪(3626)
カテゴリ:音楽関連
最近は仕事術など、LifeHacksという呼び方で
いろいろな手法が出てきています。 自分もそこまで体系だっている訳ではありませんが、 ギターを練習するための手法を自分なりに考えていましたので ここで紹介したいと思います。 [1]雑誌などの良いと思った練習フレーズは切り抜いておく。 これはかなり重要。 昔の雑誌をあさって無駄な時間をすごしてしまうことが 自分過去に多々ありました。 そのときは「これは良い練習になるなぁ」と思っても、 意外と他の練習をやっていて忘れてしまうことがあります。 そんなときのために、スクラップしておくのです。 個人的にはページを破って、クリアファイルに入れておくのがお勧め。 [2]練習の進捗を書いておく。 どのフレーズがどこまで弾けるようになったかを書いておくことは重要です。 特に難しいフレーズなんかは弾けるまで、かなり時間がかかることがあると思います。 そんな時のためにもテンポを自分はメモして置きます。 しかし、クリアファイルだと書いておくスペースがないので、 フレーズごとに付箋を貼っておきます。 『10月1日 ♪160まで』 といった具合に、日付とテンポを書きます。 これで日々の進捗具合を確認することができ、 効率の良い練習ができます。 [3]録音をすること 練習はかならず録音すること。 これは今日に限らず、練習フレーズもです。 週に1度はかならず録音しましょう。 自分のプレイを客観的にみるということは大事です。 レコーディングを頻繁にやるようになってから気が付いたのですが、 特に最初の頃はレコーディングの度にうまくなっていることに 気が付きました。 ただ弾いているだけでは、『弾けている』と思っているフレーズでも 聞いてみると意外と弾けていないものです。 まずは基本的な運指練習を♪80の16分音符から始めましょう。 速弾きもすべてはここからです。 ----- とまずは3点を紹介してみました。 練習フレーズはよく本に出ていますが、 それをどう効率よくやるか、なんて完全に本人次第な訳です。 でも実は本に載っている練習フレーズなんてそんなにバリエーションが 多いわけでもなく、上手くなるためにいかにそれをまじめにやるか、 ということが重要なんですよね。 だからあえてこんなことを書いてみました。 以上のことは、本当に自分が実践してきたことで、 確実に効果のあるものです。 少しでも参考になれば、と思います。 *ダラダラ書いてしまったのでまた後日修正するかもです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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