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マドリッドからバルセロナへの夜行列車では、窃盗団への恐怖からなかなか眠れなかったので、
同じコンパートメントにいた女子大生とずっといろいろなことを話し合った。 それでも、やっぱり疲れもあるし、眠くなるので、明け方はうとうとと眠っていた。 やがて列車はバルセロナに着いた。 バルセロナではコンパートメントで一緒にいた大学生たちとともに行動した。 個人的に行きたいところと言えば、FCバルセロナの本拠地ノウ・カンプ(今はカンプ・ノウという呼び方が一般的)ぐらいで、そのほかは一般的なサクラダ・ファミリアとかに行ければよかった。 よって、まずはサクラダ・ファミリアに行くことになった。 こういうところにもともと興味があったわけではないので、こういう建物があることは知らなかった。 地球の歩き方の観光案内を見て、それから、同行した大学生から聞いた話しで知っただです。 着いてみての感想は、圧巻だったの一言です。 とにかく見上げるほどに壮観でした。 一緒にいた女子大生がこの建物はガウディが設計して完成するのは 遥か数十年先ということ。 スペイン人はのんきだなーと思いました。 それから中に入りました。 中も工事中でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.12.04 12:03:02
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