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テーマ:株式投資日記(19280)
カテゴリ:保有ファンド状況
今月2度目の積立。
予定どおりです。 ・日本株式インデックス(CMAM) ・先進国株式インデックス(CMAM) ・新興国株式インデックス(eMAXIS) にそれぞれ積立。 各市場が今どうなっているか?ほとんど知りません。 将来、どうなるか?まったく分かりません。 ただ自分が決めた投資先に、投資配分に基づいて、上がってようが下がってようが関係なく、いつも同じように行う。 そして、年1回、市場動向で変化した配分率を自分の目標配分率に戻すリバランスを行う。 ただそれだけ。 債券は今年は投資しません。 考えるのは、 ・より低コストで僕の投資目的に合う商品が出た時だけ ・年齢や生活スタイル、環境の変化によって、資産配分を変える必要性が出てきた時だけ それ以外は、存在を忘れていればいい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
ふぁんとむさん、こんにちは。
私はインデックス投資を実行していますが、右肩下がりの相場で積立投資をしても、ドルコスト平均法の効果も複利効果も期待できません。言わずもがなですが、途中には乱高下をはさんでも、最終的には上がること(か、悪くても横ばい)が条件です。 そこで、上げ相場でも下げ相場でもリターンを出すヘッジファンドにも並行して投資を始めました。フレンズプロビデントの「プレミア」という商品で、月々500ドル積み立てています。関心のある方は以下のサイトが参考になります。 (「みんなの海外投資」―海外ファンド・ヘッジファンド購入で失敗しない為のノウハウ集 http://www.minkaigai.com/archives/309 ポイントは何といっても利回りが良い点。約200本のファンドから10本まで選んで組み込むことが可能できます。リバランスは自由で手数料がかかりませんので、臨機応変にポートフォリオを調整できます。 最近、新興国の中小企業株に投資するという極めてハイリスクなファンドを組み入れました。リスクレーティングは最高の「5」。2007年の設定来上昇率は48.3%、年利回り換算で10.1%。ただし標準偏差は30.5%! すべてこれでは下がった時に討ち死にしますので、分散は欠かせませんが……。 (2011.07.07 09:26:30)
ご紹介ありがとうございます。
でも、人に物を紹介するなら、きちんと自分の素性くらい明かすのが筋ではないでしょうか? どんな良い投資商品だろうと、どこの誰とも分からない人の話など、少なくとも僕はまともに聞く耳は持ち合わせてはいません。 僕には残念ながら、この投資商品自体、まったく魅力を感じません。 レーティングや格付けも信用してません。 リンクを読んでみましたが、未来の何の根拠もない不確実なリターンに対し、コスト・為替・カントリー・投資先企業など不必要なリスクが多過ぎて、この程度の期待リターンではまったく割が合いませんね。 貴方は「右肩下がりの相場で積立投資をしても、ドルコスト平均法の効果も複利効果も期待できません。」とおっしゃってますが、それは、海外積立投資でもインデックス投資でも同じことです。 また、ドルコスト平均法の効果、複利効果の説明については勘違いされてるのではないでしょうか? 何十年もの長期投資では必ず上下動の波があり、ずっと右肩下がりなど有り得ません。 ドルコスト平均法は有利でも不利でもありません。 (決済する時の市場動向で有利や不利に働く可能性はありますが) 複利効果は運用益が配当されずに再投資されれば、確実に効いてきますよ。 僕の運用スタイルとは、正反対の代物です。 (2011.07.07 18:01:20) |