最後の晩餐(^^♪
憧れのリッツ・ロンドンで夕食です。^o^その前に、前回ベッドをお見せしていなかったので、、、■ベッドではレストランに行きましょう~。^o^■アフタヌーンティーの会場おっと。。。ここはアフタヌーンティーで使われる会場です。^^当日のメニューです。FRIDAY 8th MAY 2009Ravioli of Braised Rabbit with Roast Scallop,Pea Puree and Sweetcorn Vinaigrette and Bacon FoamWarm Salad of Asparagus with Morels, Gulls Egg and Vinaigrette of Spring Vegetables上記2皿は躊躇して写真が撮れませんでした~。^^;Ham Hock Terrine with Pickled Vegetables and Oxford Sauce■前菜1Slow Cooked Pork Belly with Langoustine,Rhubarb and a Sauce of Ginger and Elderflower■前菜2金曜日はダンスデー?らしく、生演奏で踊れます。踊りはもちろん社交ダンスです。私たちは見ているだけでしたが。。。^^;いや~、優雅だ。お客さんの何組もが踊っていました。Crisp Sea Bream with Artichokes Barigoule, Basil Puree, Crushed Potato,Carrot and Dill Broth■魚料理Loin of Lamb with Jersey Royals, Confit Tomatoes and Garlic, Aubergine Caviar■肉料理ダンスやトイレなどで席を立つと、さっと席に近寄り、ナプキンを畳んで椅子にかけていました。これがまた流れるような作業。さすがです。Chocolate Delice with Poached Apple and Brownie Ice-Cream■デザート1Poached Pears with Salted Caramel Mousse and Spiced Gingerbread■デザート2お料理はお皿にクロッシュが乗って出てきます。クロッシュとは銀のドーム型の蓋です。そしてそのままテーブルに置き、二人分を同時にパッと取ってくれます。これも演出の一つですね~。^^Ritz Blended Coffee served with Friandises■お菓子お皿をトレーに載せて運ぶ姿も絵になっています。腰の位置で持つのではなく目の高さで持っています。機械のように無駄のない洗練された挙動です。見ていて気持ちよかった~。宴会などのサービスが王室御用達になる理由を身をもって知ることが出来ました。過不足なく、でしゃばらず、当たり前のような自然な感じで素晴らしいサービスが提供されています。また来たくなること間違いなしです。とっても充実したロンドン最後の晩餐でした~。あ、そうそうワインもついているので1本飲みました~。^o^歴史と伝統で培われたサービスはとても心地よいです。また行きたいな~。