電子書籍はパソコン! モバイルではない事の裏付け
昨日の続き。ケータイを持たないので、モバイルではみたくないという自分の感覚は数字で裏付けられるかということでリサーチデータをググる。で、みつけた、ちょい前のデータ。>ケータイ買い替えのポイントはサービス?デザイン?それとも・・・?http://japan.cnet.com/column/naruhodo/story/0,2000055917,20097021,00.htm>使いたいと思わない機能、サービス>1 ケータイクレジット53.4%>2 電子書籍 47.4%って事で(W業者側や技術者の思惑なんてのはユーザーと無関係っていい例だな。クレジット決済に対する不安感とか、焼き直しコンテンツに金は出せない、って感情無視は痛手を負うことになりそうだね。結局、ユーザーの求めているものは価格メリット。政府の借金や日銀の都合でインフレにしようとしても、皆は安価なものを求めている(一部の金銭感覚が違う人たちを除く)。>ソフトバンクのボーダフォン買収、期待しますか?http://japan.cnet.com/column/naruhodo/story/0,2000055917,20099206,00.htm>携帯電話料金の引き下げ 88.4%一方で、下記の数には「ふーん」て感じ>BREW版EZアプリが1億ダウンロードを突破http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/0605/08/news034.html凄い急カーブの増え方だが、プリインストールソフトを除くとあっても、これ内容は殆ど無料のゲームと違う?内訳明確にしないと意味無い。パソのユーザーはHDも安価ででかくなってるので何でもとりあえずとっとけるが、これって移し変えないでまたパケット代払ってDLしなおさざるを得ない構造での数と違う?しかも、音楽のDL「販売」数に比べると数年がかりでこれじゃまだまだな感じが>2005年のデジタル音楽販売、3倍に拡大――IFPI統計http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0601/20/news014.htmliアプリと比較したいのだが、ちょいとググる程度では数が見つからない。でも、ケイタイ世代ほどデジタルコンテンツは「使い捨て」なのかもしれないともおもった。