国際結婚萬歳～我愛台湾！日本人妻が見た台湾

夕方の「六合夜市」探索の後は、
「高雄尊龍大飯店」（HOTEL COSMOS KAOHSIUNG)に戻って

夕食です。こちらのホテルでも、いわゆるフルコースですね。

もう、何度もこのフルコース（←それほど高級感はなく庶民的なものですが）を
このツアー中食べていますので、そろそろ飽きてきた

贅沢な～、感想ですね

日本では食べることが出来ないものばかりなんで
有難く頂かないと、次はまた１年後にしか食べれないのにねぇ。

それでも、その土地の新鮮な食材で作られた料理は

美味しいことには、間違いありません

夕食をたらふく食べた後
（ただし、私はその後の行動を考えて、非常に控えめに計算して食べてます。）

次は、「愛河」へ。

ちなみに、「鹿野の憶柏大飯店」でも書きましたがうちの主人を含めた
チョイ悪オヤジ８人組はまたしても別行動。

どこか怪しげなネオン街へ繰り出すようです。
どうぞ、お好きなようにしておくれ～

私たちはC先生のバスで「愛河」まで、送ってもらいました。

さすがに日曜日、そして３連休のど真ん中
そして、この日は１２月３１日、つまり大晦日

ということで、「愛河」の人出はすごかったです。

そして、私たちはとてもロマンチックな「愛河観光船」に乗ります。

このクルーズは夕方16：00から23：30まで、
乗車時間は約20分、乗船料５０元。

乗り場は中正大橋（中正四路）と高雄橋（五福三路）間にある
国賓飯店前、仁愛公園、音楽館前の三ヶ所で、
ルートははどの乗り場から乗っても同じで、
中正大橋と高雄橋の間をぐるりと一周するコースとなっています。

私たちは音楽館前から乗りました。

音楽館前廣場をはじめあちこちで大晦日のイベントの
舞台や椅子などが準備されています。

このクルーズ、かなりの行列が出来ていました。
およそ、４０分待ちでしたよ。

ようやく船に乗るのですが、２０人乗り船のため、
私たちのツアーのメンバーは２グループに分かれて乗船。

たった２０分ですが、「東帝士85大樓」も見れます。

すれ違う観光船も綺麗に見えます。

橋の下をいくつかくぐるのですが、ある橋の下を通るときは
高さの加減で、船の天井が下がって来るんです。

子供たちはそんなことにも喜んでいました。 

初めての「愛河観光船」、あっという間でしたが楽しめました。

ただ、ガイドさんの案内を聞き取れるだけの語学力が私にあったら
もっと詳しく、皆さんにご紹介できたのに、とは思いますが・・・・

続く