国際結婚萬歳～我愛台湾！日本人妻が見た台湾

楽天のお友達台北マダムさん、じぽさん、たくみさんと
飲茶を食べながら、どれほど楽しいお話が続いたことでしょう～

時間にして、たったの２時間少しでしたが

これまた、とっ～ても、濃い～お話だったと思います。

やはり、同じ台湾人のご主人を持つもの同士

台湾人とは　台湾ではという言葉が常に飛び交います。

それに、子供さんの言葉の問題とか
学校や幼稚園の話とか、すべて私にとっては興味津々です。

そんな中で、私が特に笑えた驚いた話。

それは、彼女たちが参加している某日本人会での出来事。

この日本人会は台湾在住の日本人の方なら
台湾人と結婚していなくてもOK（例えば、企業の駐在で台湾にいる方など）。

その日本人会のあるイベントで、公衆の面前で堂々と
テーブル（部屋の隅とかじゃなく）の上で赤ちゃんのオムツ交換する
日本女性に他のメンバーの方たち、目が点になったそうです。

当たり前ですよね～

注意されたその日本女性が言うには
「台湾に住んでると、台湾人みたいになってしまった」

*ただし、「」内のこの言動については正確には違ったと思います。
あくまでもこんなニュアンスでということで。

でも、私はこれを聞いて呆れたのではなく、
私自身が妙に納得してしまったことに
非常にショックでした

私だったら、やりかねない～～～～・・・・

気をつけなければ。

そして、もうひとつ。

その日本人会のオフ会のようなものでの出来事。

朝からカラオケ、そして、そのカラオケがエンドレス

それって、まるで、台湾人の世界～

そんな会に、台北マダムさんも参加されていたということに
改めて、ビックリ

台北マダムさんの名誉のタメに書いておきますと
彼女が中心人物ではありませんからね。
お付き合いのタメに、仕方なく参加？だったと思います。

郷に入れば郷に従え、ということでしょうか。

それとも、台湾パワーに日本人の感覚が吸いとられてしまっているのか

でも、この件についても

私なら”仕切って、カラオケマイク離さない”人物に成り得るのかもと、
ちょっと心密かにニヤリとしてたり・・・・・冗談ですよ。

そういえば、皆さん台湾に渡った頃までの
日本の歌しか歌わない、歌えないとおっしゃってたことにも
なんだかとても納得してしまいました。

ということは、私が台湾に渡る頃にはどんな歌を歌うのだろう

やっぱり、歌うつもり

続く