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テーマ:フォモサ台湾(472)
カテゴリ:2007/12-2008/1滞在記
猫空ロープウェイに乗って、木柵指南宮で参拝した後は 夏にも猫空にやってきて、夜景を堪能しましたが この日の気温、18度くらいだったと思いますので、過ごしやすかったですね。 ロープウェイの猫空站には売店があり、 食べ物屋さん、お土産物屋さんがたくさんあります。 しかし、そこを通り抜け、站の目の前のレストランへ。 行ってみたけど、スゴイ人、人、人。 ロープウェイに乗るときから、観光バスで乗りつけた団体さんが メニューにはインターネットで人気だと言う宣伝文句もあったけど すみません、屋台の値段と比べてだから、これが妥当な料金かも。(笑)
ここで夏にも食べたのですが良心的な値段です。(笑) しかし、この日はたくさんメニューがありました。 ここもたくさんの人がいて、空いているテーブルがなく 本当はそんなことをしたくないんだけど(自分もされるのが嫌だから) まあ、皆さんお互い様と言うことで、 お陰で私たちもそれほどお預けをくらうことなく 食べたのが「炒麺」と「牡蠣スープ」。これがとても美味しかったのです。
食べた後は、すぐそばに止まっているバスを見つけて 「これはどこへ行くのだろう?」とバスの運転手さんに聞きました。 そしたら、「猫空をぐるりと回る巡回バス」。 バス料金、遊悠カードを使ったのでいくらかわからなかったけど だから、私たちは早速、そのバスに乗り込んだのです。 それで、猫空の有名な廟や茶芸館のあたりで停車するのですが 皆さん、同じグループの方のようで、バスの中で 私たちもここは初めてなので、誰も降りないところに降りるのも不安。 台湾人のおばちゃん「あら~、戻ってきちゃったね。」ですって。(笑)
食後すぐに、かなりの曲がりくねった山道をバスで揺られ もう、他に行く当てもないので、ロープウェイに乗って帰ることにしました。 が、またもや長蛇の列。行きも帰りもず~っと人だらけ。 そして、ようやくロープウェイに乗って
ロープウェイのゴンドラが連なっているのを見ていると 慌ててカメラをしまって、ゲロ袋を用意した私。 相乗りの前に座っていたおばあさん「アヨ~~」と叫んで顔を背けた。 私「パイセ~、パイセ~」と言いながら苦笑い。 あと、もう少しで終点だったのに・・・・ あの狭いゴンドラの中で、ゲロって臭うのよね・・・・ 相乗りって、気を遣いますね。
続く
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