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テーマ:フォモサ台湾(472)
カテゴリ:2007/12-2008/1滞在記
そして、うちの息子も卒業式を来週に控え さて、台湾人留学生W君も一足早く春休みのようで 昨日、「何か(日本に)持って帰る(台湾の)物ありますか?」と 頼みたいものは山ほどあるけど・・・・ でもね、お金を渡して頼むならいいけど、次の日と言われたらそれは無理。 ************************ さて、そんなW君のご両親ですが 私たちが台湾に帰ると、必ず宴席を設けてくださいます。 以前の様子はこちら ⇒ 『W君パパのご招待大宴会』~台湾滞在その73 確かこの他にも、もっと前からあったはずですが・・・ そして、この昨年12/29にまた恒例のご招待があり 毎回ご招待してくれるお店は、W君のお宅の近所ではかなり大きいお店。 うちの主人ったら、「今度は違う店にして!」って、言ってるの?! 私にしたら、招待してもらう側がそんなこと言うのはダメでしょ・・・・ 主人曰く「そんなこと、仲の良い人なら、言うのが当たり前。同じ店ばかり嫌やろ。」と。 これが台湾人の常識なのか?はたまた、うちの主人のわがままか?? ということで、結局、私たちは初めて行くお店でご馳走して頂きました。 たぶん、W君パパは気を遣ってくれたのでしょう。 またしても、うちの主人ったら あ~~~~、そんなこと言わなくてよろしい!!(怒) じゃあ、何が出てくるのか??? このお店のご主人は、日本料理店で修業したこともあり、 会話がとても弾みました。 それから、この日のメンバーは私たち家族以外に 今回初めてお会いするR君ママ!! R君は、台湾のお客様に喜ばれる?! と春節を激辛ちゃんこ鍋で祝う!で このR君ママがすごいんだぁ~~ めちゃくちゃ明るい!(R君と同じ、いや、それ以上) これぞ、台湾人の女性社長そのものでした。 あっという間に時間が過ぎて行きました。 あの時と同じく、不安はありましたが、 運転手さんにも「この方たちは、大切なお客様だから だから、安心して乗り込んだ私たちなのですが・・・・・、 もしかして、道が違う!!!! え~~~~~~っ、どうしよう!!! そうなんです。 「日本語しか話せないと思って、ぼられたわ!」と どうせ、運転手さんは日本語(大阪弁)わからないでしょうからね。 子どもたちは「大丈夫?帰れる?」 私「遠回りしたけど、ちゃんとうちに向かっているから大丈夫。」 そうこうしているうちに、おうちには帰れました。 ぼられた!と、大層悔しがっていた私ですが、 翌朝、主人にそのことを言うと、 そう言われれば、そうだわね・・・・ 「それに、ここに帰るのに普通は高速使うと思うよ。」ですって。(~_~;) そう言われれば、ごもっともです・・・・・
でもね、やはり言葉が話せないって言うのは
それから、なぜ、今回はお料理のコメントがないのか?! 主人がW君のパパに言いました。 ひえっ~~~~~~~、そんな事言っちゃダメ!!!! 主人「言わんかったら、またあの店に連れて行かれるやん。 恐れ入りました、台湾人って強烈です。(それもうちの主人だけ?!)
本日、大変長くなりました。 続く
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