昨日は仕事が休みでした。
エステのフェイシャルマッサージをしてもらいにでかけ、
リンパの流れがとても良くなりました。
私の身体の中には、いかに悪いものが蓄積されて
滞っているのがわかりました。(>_<)
それから・・・身体以外にも溜め込んでいたもの。
読みかけの雑誌なのですが、数ヶ月ぶりに続きを読んでいたら、
目に飛び込んできたのが、
「れんげ」で5分！かっさマッサージという本の広告記事（6月発売でした）。
私のブログでも何度かご紹介している、台湾（中華圏）の民間療法のひとつで
グワーシャー（刮という字とヤマイダレに沙の2文字で書きあらわします）と
同じものでした。
これは、れんげ（中華の食器のあれです）と塩水を使って、筋をこすり、
経絡の流れをスムーズにし、体内の気・血・水のめぐりを整えていくというもの。
ただし、れんげは家庭でする場合で、他に専用の道具を用いる場合があります。
私は夏バテのような状態のときに、上半身を中心に
主人や主人の母に施してもらうのです。
まさか、そのようなものが、しかも顔に特化して、日本で日本人によって
紹介されているとは驚きました。
著者の島田淑子さんは、
かっさマッサージ という本を昨年にも既に出していらっしゃったのです。
プロフィールを見てみると
彼女は美容師、鍼灸師、国際中医薬膳師の資格を持ち
刮さ療法士として日本かっさ協会会長を務めている方だったのです。
女性誌にも数多く取り上げられているみたい。知らなかったのは私だけ！？（笑）
とにもかくにも、台湾（中華圏）の民間療法にスポットが当てられるだけで
とても嬉しく思う私でした。
そろそろ、夏の疲れが出始める頃、背中などは自分でできないので
久しぶりに主人にお願いしようかしら。
皆さんも、イタ気持ち良いこの「かっさ」、いかがでしょうか？
お時間があれば、過去の滞在記などで、台湾を楽しんでみてください
☆ひろりん一家台湾滞在記☆08/12-09/1☆
☆ひろりん一家台湾滞在記☆07/12-08/1☆
☆ひろりん一家の台湾滞在記☆2007年夏☆
☆ひろりん一家の台湾滞在記☆
（2005/12～2006/1及び2006/12～2007/1）
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