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日経２２５先物の寄り引けシステムトレード



　社会福祉法人「全国精神障害者社会復帰施設協会」（全精社協）の不正経理事件で、協会が運営する福祉施設の運転資金などに厚生労働省の補助金を流用し、同省も事前に認識していた疑いがあるとして、大阪地検特捜部は7日、同省の担当課長ら職員十数人から交付の経緯について任意で事情聴取する方針を固めた。

　捜査関係者によると、業務上横領容疑で逮捕した元事務局次長五月女定雄容疑者（58）の取り調べや、複数の理事の任意聴取で、厚労省側の認識をうかがわせる供述が得られたという。特捜部は、補助金適正化法違反での立件を視野に、裏付け捜査を進める。　




・ 医学部教授を諭旨退職処分=補助金不正、私物も購入

・ 収賄容疑で刑務官を書類送検=受刑者に便宜、免職

・ 春日電機の元営業所長逮捕=売上金4400万円横領

・ 会社経営者を新たに逮捕=NOVA元社長監禁事件

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