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映画『第7鉱区』(キム・ジフン監督)で女戦士役に挑んだハ・ジウォンが、撮影について語った。
ハ・ジウォンは7日午前、ソウル市城東区の映画館「CGV往十里」で行われた映画『第7鉱区』制作報告会に出席、「わたしにとっても大きな挑戦だった」と切り出した。
『第7鉱区』は、韓半島(朝鮮半島)南端の第7鉱区海域に浮かぶ石油ボーリング船「エクリプス号」で繰り広げられる謎の深海生命体と隊員たちの死闘を描いた作品。ハ・ジウォンが演じるのは勝負師的な性格の海底装備マネージャー、チャ・ヘジュンだ。
ハ・ジウォンは「3D制作でスケールも大きく、『わたしにできるのだろうか』といろいろ考えさせられた作品。1年前にクランクアップした映画が公開されるということで、夢のよう」と笑顔を見せた。
役作りのためスキューバダイビングを習ったそうで、「役のために習ったのですが、海の魅力にはまり、資格を取りました。バイクの免許証も取るなど、さまざまな面で新しい経験ができました」と明かした。
撮影エピソードについては「実はこれまでで一番大変でしたが、現場はとても楽しかったです。共演者仲間や先輩・後輩のおかげで完成できた映画」と涙ぐむ場面も。
また、人気を呼んだドラマ『シークレットガーデン』のキル・ライム役に続きアクションを披露したことについては「今回の役のほうがはるかに男性的。いろいろ挑戦してきたので強い役を演じることが増えましたが、これからはきれいでかわいい役もどんどんやりたいですね」と笑った。
『第7鉱区』は韓国映画初の3D公開映画。8月4日封切り。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年07月08日 07時45分29秒
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