月火ドラマの視聴率争いは、1位MBC『光と影』、2位SBS『ファッション王』、3位KBS第2『ラブレイン』と前日と変動がなかった。
27日夜に放送された『光と影』の視聴率は23.2％（28日、AGBニールセン・メディア・リサーチ調べ、以下同じ）をマーク。これは前日放送回を2.6ポイント上回る数字で、同時間帯1位だ。
一方、26日にスタートした『ラブレイン』の視聴率はさらに低下、第1話の5.8％から0.6ポイントダウンの5.2％となった。『サラリーマン楚漢志』の後枠で放送されている『ファッション王』も9％台と視聴率が伸びない。この日は前日から0.4ポイントアップの9.6％だった。
地上波3局の月火ドラマ視聴率争いは『光と影』『ファッション王』『ラブレイン』の順で固定することになりそうだ。
