女性の自転車の運転は見ている方が怖いです。
路地からでる時にも車がくる、こないなどまるで見ないで平気ででてきます。
自殺行為に近い時もよくあります。
子供を乗せていて転倒すると子供は頭部を損傷する恐れが強く、危険です。
ぜひ、安全運転してください。
それから歩道の主役はあくまで歩行者です。自転車は脇役ゆえベルを鳴らして退け退けという態度には憤りを感じます。
私はなるべく本来の車道を走り、歩道を走る時はベルは絶対に鳴らさず、気がつかれて譲っていただけた時はお礼をいいます。
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◆幼稚園児の37%が補助座席使用時にケガを経験
自転車に取り付けた補助イスに子どもを乗せて稚園や保育園の送り迎えをしている光景を目にすることは多い。ところが自転車に同乗した幼児が、走行中や停車中の転倒事故によりケガをするケースが相次いでいる。
東京大学医学部の宮本伸哉医師が実施したアンケート結果では、3人に1人以上の保護者が幼児用座席使用時にケガをさせた経験を持っており、警察庁は「保護者の注意で事故は防げる」として注意を呼びかけている。
宮本医師によるアンケート結果によると、幼稚園児の保護者の96.4%が幼児用座席を購入した経験を持ち、そのうち37.3%が座席使用時に子どもにケガをさせた経験を持っていた。
ケガは走行中や停車中に多発。「誤って転倒した」(44.4%)「スタンドを立てて止めていたら自転車ごと倒れた」(14.4%)などが主な原因であることがわかった。「車や自転車との衝突」は6.3%。転倒事故がケガの主原因となっていた。
ケガをした体の部分は
「頭部」が最も多く(36.2%)
次いで「足」(27.1%)
「手・腕」(12.5%)
と続いた。転倒して頭から落下した事故が多いことが推測された。
警察庁は「こうした事故は保護者の少しの注意で防げる」として、
▽子どもを幼児用座席に乗せたらハンドルから手を離さない
▽子どもは最後に乗せ最初に降ろす
などの安全対策を守るよう呼びかけた。同庁はヘルメットの着用を検討しているという。
ちなみに、自転車の乗車人数については、全ての都道府県において補助座席に6歳未満の幼児を1名乗せることが認められている。
(出典:ニッポン消費者新聞)
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