全て
| カテゴリ未分類
| 環境
| 食・栄養
| 運動
| 睡眠・休養
| サプリメント
| 水
| 病気・医療関連
| 健康増進・遅老延寿・若返り
| その他
| タバコ
| 仕事・経済
| 肥満・ダイエット
| 介護・福祉
| 教育
| 政治
| 美容
| 日本再構築
| 災害
| アルコール
カテゴリ:運動
いつもありがとうございます。
ツイてる抗加齢(アンチエイジング)実践家てるです。 毎日毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。 サッカー日本代表がワールドカップ予選通過しましたね。 これで4大会連続4度目のワールドカップ参加になり、決勝が楽しみです。 私も自転車少年だった頃から自転車は好きで、今でも活用しています。 何台も持てる環境を作っていないのでMTB1台ですが、用途の幅からは 一番よい選択だと思っています。 今はMTB本来の用途にはほとんど使っていません。 欠かさない道具としてヘルメット、前後ライト、ワイヤー錠、スペアチューブ、 パンク道具、携帯用空気入れ、ビンディングシューズなどです。 トレーニング意識で乗る時は、心拍計をつけますが、150くらいに上がっても 平気で、私の心拍機能は自宅にあるエアロバイクで測ると20歳に年齢設定して 20点満点の20点です。(笑) ごく最近から加圧ベルトを使い始めましたが、まだ1回なので効果は未知数です。 私のライフワーク:人生3大不安の健康、経済、孤独を解消するお手伝い。 私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。 関連ブログ 自転車は地球を救う 自転車:歩行者優先、第一に 基本のルール、専門家に聞く 楽しい! 快適! 自転車通勤 健康のための自転車のこぎ方 研究者が教えます 自転車の歩道通行禁止、「知らなかった」46% 東京都アンケート調査 ************************************************************************ 健康にいいという自転車だけど、ゆっくり走ると歩くよりラクをしている気がする。どう乗ったら、いいの? 心肺機能18歳並み 「うちは坂の上にあるので、どこへ出かけても最後は上り坂。夏は汗だくになります」 こう話すのは、テレビでもおなじみの経済評論家、勝間和代さん(40)。東京都内の自宅から事務所まで、さらに都内での移動の多くで自転車を使う。1日の走行距離は20~30キロという。自転車に「目覚めた」のは、外資系コンサルティング会社に勤めていた8年前。超多忙でスポーツクラブにも通えず、運動不足に悩んでいた時、自転車通勤を勧める本を読み、すぐ実行に移した。結果、体重は6キロ減、心肺機能は「18歳並み」に。 「そりゃ、それだけ乗れば効果もあるでしょう」と言うなかれ。勝間さんほど乗らなくとも、健康効果を得ることはできるのだ。 まず、ほかの運動に比べ、自転車はどこが優れているのか。高石鉄雄・名古屋市立大大学院准教授(応用生理学)は、「最大のメリットは、けっこうきつい運動なのに、つらく感じないことです」と説明する。 自転車を時速16~17キロぐらいの速さでこぐと、若い女性でも1分間の心拍数が140を超える。ウオーキングに比べて30拍ぐらい多い。スポーツクラブの自転車マシンだと、汗だくになって20分でも嫌になるレベルだ。しかし、外を走れば、風で体の熱が冷まされることもあり、しんどさをあまり感じずにすむ。そのため、高齢者や太った人でも取り組みやすい。 血糖値も低下 国内に約2000万人いるとされる糖尿病患者と予備軍には特にお勧めだ。 体内では、血液の中の糖質(血糖)と脂質が筋肉に取り込まれて燃え、運動のエネルギーになる。軽い運動の場合、使われる糖質と脂質の割合はほぼ1対1。激しい運動になるほど、糖質の割合が増える。さらに、自転車は、太ももの筋肉を主に使うため、局所的に大きな負荷がかかる。すると糖質がより多く使われ、効率よく血糖値を下げることができる。また、悪玉コレステロールを下げる効果もある。中高年では180から年齢を引いたぐらいの心拍数を目安にしよう。きつくなりすぎないよう、時々心拍数をチェックすることが大事だ。 「坂を含むコースを、それなりの速さで、最低20分ぐらい走るのがいい。自転車通勤がぴったりだが、週に2、3回でも大丈夫」と、高石准教授は指南する。 「呼吸に気をつけると、疲れずに長く走れます」とアドバイスするのは、自転車歴50年という日本サイクリング協会の小林博さん(60)。まず、呼吸と同じタイミングでペダルを踏むよう意識する。息を吐く時に足に力が入るので、「スッスッハッ」と2回鼻から吸って口から吐き、左右の足、交互に力がかかるようにするとよいという。 もちろん、自転車で怖いのは事故。「左側通行、信号は守る、など交通ルールを守りましょう」と、小林さんは呼びかけている。(針原陽子) 上り坂だと効率よく 自転車で健康効果を出すには、上り坂を走行するのがよい。1%の傾斜の坂道(100メートルで1メートル上がる)でも、エネルギー消費量は平地の1.7倍、2%だと2.3倍になる。ひざ関節への負担が気になる人は、軽いギアで走っても、回転数を上げれば、健康効果は変わらない。 また、停止、発進を繰り返すのも好ましい。走り出しの時は、走行中に比べ、筋力を多く使うためだ。 スピードは、ママチャリなら、高齢者で時速14~15キロ、中年なら16~17キロぐらい。スポーツ車なら、その8~10キロ増しぐらいで。 (出典:読売新聞) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[運動] カテゴリの最新記事
|
|