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カテゴリ:病気・医療関連
いつもありがとうございます。
ツイてる抗加齢(アンチエイジング)実践家てるです。 毎日毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。 歯周病は歯の病気ではなくて全身の生活習慣病が歯にでたと 考えて間違いないと思っています。 老化現象やガン、脳卒中、心臓病などの生活習慣病は、身体が 活性酸素との戦いに敗れた結果ですので、抗酸化能力を高めれば 治癒も予防もしっかりできます。 レスター・パッカー博士は、『抗酸化の父』と言われています。 最も主要な科学的組織、国際フリーラジカル学会会長などを歴任、 フリーラジカル研究をリードしているパイオニアであり、 南カリフォルニア薬科大学教授(分子薬理学)です。 近著、『アンチオキシダントミラクル』の要約 人体における抗酸化物の役割は奇跡的 ・20世紀の医学界で最大トピックスは、抗酸化物が健康維持に大きな 役割を果たすと判明したこと。 ・21世紀の治療は、生体異物である薬を使う ⇒ 病気と戦う抗酸化力を 増強して治療する時代になる。 ・病気を予防して寿命を引き延ばす鍵は、「体内の抗酸化物の正常な濃度と バランスを保つ」という簡単なこと。 ・食事だけでは十分な量の抗酸化物を摂れないので、 サプリメントが重要。 私は時々抗酸化能力を調べますが飛び抜けて高いので安心です。 私のライフワーク:人生3大不安の健康、経済、孤独を解消するお手伝い。 私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。 関連ブログ 食関連フリーページ 食生活の改善 (私がめざしている食生活) 食の提言 食育のすすめ -大切なものを失った日本人- 粗食のすすめ 「健康と食生活 今日からできる10の提案」 戦後の栄養改善運動が生活習慣病を蔓延させた真因だ! 健康的な油脂類の摂り方 「1本で1日分の野菜」ジュース、35品全製品が落第 マクドナルドを30日間食べ続けたらどうなるか? あぶないコンビニ食 マーガリン・精製油の恐怖 『21世紀の子供を守る食育勉強会』と題したボランティア勉強会 サプリメント関連フリーページ 栄養補助食品(サプリメント)の選び方 栄養補助食品(サプリメント)の簡易的な選び方 サプリメントを摂取する優先順位 『健康食品の虚偽誇大広告にだまされない方法』 効果がないことが保証されている栄養機能食品の規格基準 最新の食事・栄養・サプリメント情報 2008 *******************************【以下転載】******************************* ◆歯周病はいろいろな生活習慣病に関係していることが分かってきました。 ◇糖尿病とは相互関係 歯磨き、定期検診で予防 ◇心臓・循環器疾患や早産・低体重児出産にも影響 東京都葛飾区の主婦(60)は、治療を続けていた糖尿病が急激に悪化したため、主治医から日本大歯科病院(東京都千代田区)を紹介された。歯ぐきが真っ赤で歯がぐらぐらしており、歯周病との関係を指摘されたからだ。 同病院で歯周病の治療を受けた結果、過去1~2カ月の平均的な血糖の状態を示す血液検査値「ヘモグロビンA1c(HbA1c)」の値が大幅に改善された。この主婦は「歯周病と糖尿病は相互に関係していると説明を受けたが、なるほどなあと思った」と話す。 歯周病は虫歯と並ぶ「歯科の二大疾患」で、歯や歯と歯ぐきの間に存在する細菌による感染症だ。プラークと呼ばれる細菌の固まりが歯肉に炎症を起こし、腫れたり出血したりして、重症化すれば最終的に歯が抜け落ちる。 同大歯学部の伊藤公一教授(特定非営利活動法人・日本歯周病学会理事長)によると、歯周病患者は糖尿病になりやすく、逆に糖尿病患者はそうでない人に比べて2倍以上の確率で歯周病にかかりやすい「相互関係」があるという。最近は、「網膜症」「腎症」「神経障害」などに続く糖尿病の6番目の合併症といわれるようになってきた。「糖尿病の状態が改善されない人は、ぜひ口腔(こうくう)内をチェックし、歯周病治療を受けてほしい」と話す。 東京医科歯科大の和泉雄一教授(歯周病学)は東京都内で開かれた「生活習慣病の黒幕-それは歯周病!」(財団法人・東京顕微鏡院主催)と題した講演で、糖尿病以外にも感染性心内膜炎▽心臓・循環器疾患▽早産・低体重児出産▽細菌性肺炎--など、歯周病が全身の病気に影響している現実を報告した。 例えば歯周病の原因細菌やその破片が歯ぐきの傷口から血中に入り込むことなどで、血管に血栓がつくられ、心筋梗塞(こうそく)や狭心症などを引き起こす一因になっているという。 伊藤教授は「中~重度の歯周病患者では、炎症を起こしている(歯と歯肉の間の溝を指す)歯周ポケットの表面積は、手のひらの面積に相当する55~72平方センチにもなる。口の中にそれだけの(細菌や毒素の)入り口があるようなものだ」と説明する。歯周病の予防や治療は全身の健康や、妊娠・出産を通じて子孫の健康にも関係していると認識することが大切だという。 歯周病の予防には、なんといっても毎日の歯磨きが欠かせない。東京都歯科衛生士会(文京区)によると、きちんと手入れするには歯ブラシ1本だけではなく、歯間ブラシやデンタルフロス(糸)で歯と歯の間の汚れを落としたり、奥歯を清掃しやすい部分みがき用のワンタフトブラシも使い、丁寧にケアをする必要がある。歯ブラシは「毛先が平面で3列に並んでいるのが使いやすい」という。 歯磨き粉を用いて磨くとさわやかな気分になるが、ブラシをきちんと当てないと汚れは落ちないので注意が必要だ。歯ブラシの柄をペンのように持ち、力を入れすぎないように歯に対して直角に当てる。力任せに磨くより、細かく振動させる方が汚れは落ちる。奥歯は磨きにくいが、手鏡を使って歯ブラシが届いているか確認しよう。 1カ所につき「数字でゆっくり10数えるくらいしっかり磨いてほしい」という。そして定期的にかかりつけの歯科医で口腔内をチェックしてもらい、歯磨きのアドバイスを受けたり歯石を除去してもらうことも大切だ。【江口一】 ============== ■歯周病チェック(和泉教授の講演資料から) □歯ぐきがむずむずしてかゆい □歯ぐきが浮いた感じがして腫れぼったい □冷たいものがしみる □歯を磨くと歯ぐきから出血する □朝起きたとき口の中がネバネバして不快である □歯ぐきを押すと血やうみが出る □口臭を指摘された(自分で口臭があると感じる) □歯ぐきの色が赤黒い、歯ぐきが腫れている □歯と歯の間に食べ物がはさまりやすい □☆歯を押すとぐらぐらする □☆歯ぐきが下がり、歯が長くなった感じがする □☆このごろ、歯並びが変わったような気がする ●判定 0~2個 健康 3~4個 歯周病の可能性あり 5個以上 歯周病 選んだ中に☆の三つが該当 重度の歯周病 (出典:毎日新聞) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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