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2010/01/05
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カテゴリ:病気・医療関連
いつもありがとうございます。
ツイてる抗加齢(アンチエイジング)実践家てるです。
毎日毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。


糖尿病は増え続け、増え方が加速しており、
40歳以上では約3人に1人といわれています。

1997年1,370万人
2002年1,620万人(5年で250万人増加!成人6.3人に1人)
2006年1,870万人(4年で250万人増加!成人6人に1人)
2007年2,210万人(成人5人に1人)

一般男性の6割、女性の4割が耐糖能異常があるという調査結果もあり、
さらに増えることは間違いありません。

アメリカにパン食を餌付けされて食事が間違ったことに気付かないのが
最大の原因です。

日本人は米国に餌付けされた.jpg

栄養摂取量の推移

糖尿病は専門医が一生治らないと絶望させる生活習慣病ですが、
2型糖尿病なら治りますが、予防が大切なのは言うまでもありません。


私のライフワーク:人生3大不安の健康、経済、孤独を解消するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。


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********************************【以下転載】********************************

日本糖尿病学会理事長/東京大学大学院教授 門脇孝氏に聞く

糖尿病患者とその予備軍の増加が止まらない。その背景にはいったい何があるのか? そして、もし糖尿病に向き合わざるをえない日が来たとしたら? イザというときあわてないための心構えを、日本糖尿病学会の理事長で東京大学大学院の門脇孝教授がわかりやすく解説する。

日本人は体質的に糖尿病になりやすい

日本人の糖尿病増加の背景にあるのが、まず、欧米型の脂肪分の多い食生活の普及と運動不足による内臓脂肪の蓄積です。内臓脂肪が増えると、血糖値を抑えるために膵臓(すいぞう)から分泌されるインスリンの働きが悪くなります。これを「インスリン抵抗性」といい、糖尿病発症の引き金となります。

もう一つ、これに加えて強調すべきなのが、欧米人に比べてインスリン分泌が約2分の1という日本人特有の体質です。農耕民族であった日本人はほとんど肉を食べない生活を送ってきたので、狩猟民族であった欧米人ほど多量なインスリン分泌を必要としていませんでした。実際、戦前においては糖尿病にかかる人はそれほど多くありませんでした。

ところが戦後60数年のあいだに、エネルギー摂取量はほとんど変わらず、肉や乳製品など脂肪の摂取量は約4倍に増えました。この欧米型の食生活への変化に、日本人のインスリン分泌機能が適応できていないことが、糖尿病激増の大きな理由になっていると考えられます。

このため日本人の場合、欧米型の顕著な肥満でなくても、内臓に脂肪がたまった「かくれ肥満」やBMI(肥満度)が25程度の小太りの人でも、容易に糖尿病を発症しやすくなっているのです。

国際糖尿病連合が注目する「食後高血糖」

ヒトの膵臓からは、常時少量のインスリンが分泌されています。これを「基礎分泌」といいます。また、食事を取ると血糖値が上昇するので、上昇分に見合ったインスリンが一時的に分泌されます。これを「追加分泌」といいます。基礎分泌と追加分泌が適切に組み合わされて、血糖が正常にコントロールされるわけです。糖尿病は肥満などが原因でこのバランスが崩れ、高血糖状態が慢性化することで起こります。

従来の健診は、主に基礎分泌に対応する「空腹時血糖値」の測定で行なわれてきました。しかし近年、血糖値の変化に関する学術研究が進むにつれ、追加分泌に対応する「食後血糖値」が重視されるようになっています。というのも、空腹時血糖値が低くても、食事のたびに血糖値が急上昇する「食後高血糖」の状態が繰り返されると、血管にダメージを与えて動脈硬化などの大血管症のリスクが高まることがわかってきたからです。

日本で注目された研究が、山形大学の富永真琴教授らによる「舟形町スタディ」です。この研究は、「糖尿病」と「正常」、その中間にある「境界型」の人たちを対象に8年間追跡調査を行ない、「空腹時血糖値が高くて食後血糖値が高くないグループ」と「空腹時血糖値が低くて食後血糖値が高いグループ」に分けて、大血管症のリスクを検討したものです。

結果は驚くべきものでした。前の群が正常の人に近いかたちで予後が推移した一方、食後血糖値が高い群では心筋梗塞や脳梗塞によって死亡するリスクがなんと2倍以上になったのです。現在では「食後血糖値」が管理の判定基準に追加され、国際糖尿病連合(IDF)も2007年に食後高血糖のガイドラインを発表しています。

2kg減量で糖尿病リスクは大幅ダウン

糖尿病予防の一番のテーマは、生活習慣の改善によるダイエットです。メタボ体質の人は糖尿病リスクが約5倍といわれますが、最新の研究によると体重を2~3kg落とすだけでも、糖尿病リスクが大きく減少することも明らかになっています。

たとえば、境界型の患者約450人を対象に実施した、虎の門病院の有名な研究があります。肥満を標準体重(BMI22)まで減らすよう、生活習慣に「強力に介入したA群」と「通常の注意で介入したB群」を比較したところ、A軍では平均約1.8kg体重を余計に減らすことができました。その後、患者の病態を追ったところ、A群の糖尿病の発症率はB軍の67%にとどまったのです。

この研究が示すのは、わずかな減量でも糖尿病の発症リスクを格段に下げられるということです。5kg、10kgはとても無理だけれど、「2~3kgだったら自分でもできるかもしれない」と思うだけで、非常に大きな動機づけになるはずです。

その際、ぜひ目安としていただきたいのが、日本肥満学会と一緒に私たちが提唱する「3・3運動」です。これは「体重3kg減とウエスト3cm減」を目指すもので、糖尿病をはじめ生活習慣病を大きく予防できることがわかっています。

門脇 孝(かどわき・たかし)
東京大学大学院医学系研究科糖尿病・代謝内科教授。東京大学医学部卒業。同大学付属病院第3内科入局後、米国国立衛生研究所客員研究員、東京大学大学院医学系研究科糖尿病・代謝内科助教授を経て、2003年から現職。(社)日本糖尿病学会理事長

(出典:ダイヤモンドオンライン)





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最終更新日  2010/01/05 09:06:30 AM
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