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カテゴリ:病気・医療関連
いつもありがとうございます。
ツイてる抗加齢(アンチエイジング)実践家てるです。 毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 政治ネタで申し訳ありませんが、騙されてはいけません。 参院選までなるべく掲載させていただきます。 ・信じるな ・疑うな ・確かめろ 支持率がV字回復して喜んだ民主党が急いで参院選をやり、 参院選で勝つと7つの裏公約が成立し、日本は崩壊する恐れがあり、 みんなの党も同じ左翼です。 北朝鮮の拉致被害者の実行犯・辛光洙(シン・ガンス)元死刑囚の 釈放に管直人総理と千葉景子法相の2人だけが署名していましたが、 6月14日の衆院本会議で、管総理が反省コメントしただけ。 国家・国旗法案に反対を投じた管総理の国家観はスッカラ菅 イラ菅からズル菅、さらに逃げ菅へ 青山繁晴がズバリ! 民主党の正体 民主党を破門された土屋敬之都議のブログ 【裏公約1】;外国人参政権付与法案の成立 【裏公約2】:選択的夫婦別称制の実現 【裏公約3】:戸籍制度を廃止し、個人登録制にする 【裏公約4】:あらゆる格差をなくし、社会主義化する 【裏公約5】:1000万人の移民を受け入れ、多民族共生国家を作る 【裏公約6】:外交の基軸を、日米関係重視から日中関係重視へ 【裏公約7】:人権侵害救済法案を成立させる 詳しくは正論7月号をご覧ください。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 健康・長寿に口腔ケアは重要です。 ・口腔と全身の健康は密接に関連している ・自分の歯で食事できる残存歯数20本 ・残存歯数と寿命、健康寿命は相関している ・残存歯数は「食」 「会話」に重要である ・噛むことは認知症予防にも影響している 私のやっている口腔ケアは、 ・よい食事をして体内の抗酸化能力を高く保つ ・よく噛む ・砂糖入りの飲料は飲まない ・なるべく間食しない ・よい歯磨き剤を使い食後に歯磨きを励行する 歯磨き剤の危険性 ・定期的に歯科健診を受ける ・受動喫煙を避ける お互いに顔晴(がんば)りましょう。 私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。 私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。 関連フリーページ 後半に歯科医が驚くべき事実を話しています。 粗食のすすめ 「健康と食生活 今日からできる10の提案」 関連ブログ 新しい順 口腔崩壊:子供の虫歯、貧困で悪化!? 放置続出、医師「全国調査を」 歯周病はいろいろな生活習慣病に関係している 「家族の喫煙で子どもは虫歯になりやすい」 岡山大調査 歯の健康を保ちたい 「80歳で20本」残すには 虫歯ができる前にレーザーで検知 高級歯磨き剤に脚光 高齢化 ケア意識高まる 妊婦さんも歯が命 口腔ケアで出産時のリスク軽減 歯周病の治療で血管機能が改善 歯周病:意外と怖い 動脈硬化、糖尿病に関係も 認知症:「口の健康で予防」 歯周病の人ほど脳血管障害に 東北大調査:歯が少ないと医療費高額に 歯周病は40歳を過ぎると進行が加速する 抜いた健康な歯は「歯の銀行」に預けよう 歯周病と全身への影響 歯周病菌は動脈硬化にもかかわる 中高年男性はご用心、歯と脳梗塞の意外な関係 「安心できる歯科医療を」第三者評価機関が旗揚げシンポ 肥満の人は歯周病にご注意 普通の人の1.5倍の罹患率 ****************************【以下転載】**************************** 歯の健康維持に歯磨きが大切なのは当然だが、自分の歯に合った正しい磨き方を知らない大人も少なくないようだ。専門家は「大人は虫歯に加え、歯周病にも注意を払うべきだ。軽視すると歯の病気だけでなく、糖尿病など体のさまざまな病気の引き金にもなる。これぞ“口は災いの元”」と警鐘を鳴らす。 怖い「隠れ虫歯」 日本歯科医師会の昨年の調査によると、「歯科健診を受けている」人は不定期を含めて20~69歳の36・7%にとどまった。予防歯科医学に詳しい鶴見大学歯学部の花田信弘教授は「子供のときには磨き方の集団指導を受けるが、大人は生活や口の状態がさまざまなので、一律の磨き方は言えず、歯科医による定期的な個別指導が必要」と説明する。 まず注意したいのは、菌が集まった膜「バイオフィルム」が歯にかぶさり、磨ききれない10%ほどの部分だという。 唾液(だえき)はカルシウムやリン酸を十分に含んだ“液体の歯”で、歯と唾液が接していれば歯の表面は中性に保たれて虫歯にならない。ところが、「ミュータンスレンサ球菌」(虫歯菌)と食べ物の糖を基に酸性のバイオフィルムができ、歯を覆う。すると、歯からカルシウムやリン酸が溶け出し、初期の虫歯になる。「歯科衛生士がバイオフィルムを3カ月に1度程度取り除くことが望まれる」と花田教授。 虫歯予防に活用されるフッ化物は、歯を溶けにくくするなどの効果がある。花田教授は「フッ化物は歯の表層のエナメル質には効く。ただしバイオフィルムがあると、時間をかけてエナメル質の中の象牙質に“隠れ虫歯”ができる。見た目には分からないまま、まるでシロアリに食われた床下のようにスカスカになり、いつかバリッと壊れてしまう」。歯をしっかり磨くことと、フッ化物を使うことの両方が大切だ。 血管老化も進む 「8020運動」などで高齢者でも自分の歯が残るようになった分、歯の健康管理がますます重要になる。歯周病で歯肉が下がった所にできる虫歯「根面齲蝕(こんめんうしょく)」にも注意してほしいという。 また、花田教授らの近年の研究で、「歯周病菌は口から血管に入りやすく、血管の炎症を起こし、メタボリックシンドロームと同様に血管年齢を上げる」ことも明らかになってきた。歯周病菌を基にできる物質「TNF-α」が細胞に結合すると、血糖値を下げるはずのインスリンが効かず、糖尿病につながるという。 体のさまざまな病気との関連で、喫煙や飲酒、ストレスや栄養摂取の問題が言われている。「歯周病もまた、がんや呼吸器系疾患、心臓血管疾患、肥満、糖尿病、アルツハイマー型認知症のリスクにつながる」(花田教授) 歯周病を治療すると、血管年齢が戻っていくとのデータがある。こうしたことからも花田教授は「歯科分野でも、もっとこれらの病気の予防に取り組むことができる」と提言する。 歯の“4面”を意識して 厚生労働省の平成17年歯科疾患実態調査によると、毎日歯を磨く人は96・2%。1日2回が49・4%などと複数回磨く人の割合が増え、歯の健康への意識の高まりが伺える。 ただ、回数だけでなく磨き方も重要だ。花田信弘・鶴見大学教授は最低限実行してほしいこととして、「歯科医が個別に指導する方法で、1日1回は時間をかけてじっくり歯磨きを。例えば、入浴中や新聞を読みながらなど、うまく習慣化してほしい。歯の表裏しか磨かない人が多いが、歯周病を防ぐため、歯間ブラシやデンタルフロスを併用して歯と歯の間の2面を含め、4面を磨いてほしい」とアドバイスする。 (出典:産経新聞) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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