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2012/08/26
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カテゴリ:病気・医療関連
おはようございます。
ツイてる抗加齢(アンチエイジング)実践家・染谷光亨です。
毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。


人間ドックの異常なし者は年々減少していますので
毎年この時期の発表を楽しみにしていますが、
ついに7.8%まで下がりました。


長期戦略の苦手な日本は国民皆保険制度導入から50年、
健康増進政策開始から40年経過しても国民の健康状態は
悪くなる一方という情けないほど厳しい現実があり、
過去の日本の健康増進政策を整理すると、

◆ 1970年
  保健栄養学級の開催
◆ 1978年
  第一次国民健康づくり政策
  健康は自己責任
◆ 1988年
  第二次国民健康づくり政策
  アクティブ80ヘルスプラン
◆ 2000年 
  第三次国民健康づくり政策
  健康日本21 
◆ 2003年5月
  健康増進法施行
◆ 2008年4月
  特定健康診査・特定保健指導
◆ 2013年
  第四次国民健康づくり政策
  第2次 健康日本21
 
機能・気力・体力・活力の変化.jpg

・的外れの健康行政
・国民皆保険に甘えた健康オンチな国民
・うまく利用している医療・製薬などの関連産業

などが招いた当然の結果ですが、改善は簡単です。


日本の健康状態悪化の最大の原因は食・栄養です。

生まれ住んでいる地域の旬の食物を食べ、消化・吸収する仕組みができ、
日本人は米、野菜、魚介類を中心とした地域に根ざした伝統的日本食に
ピッタリ合いますが、大きく変わっています。

調理力と健康は相関グラフ.jpg

栄養摂取量の推移

そして、日本は1987年に主食がお菓子になったおかしな国ですが、
2011年にコメはパンにも抜かれて第3位になっています。

菓子と米消費額推移.jpg

コメとパンが逆転日経120504.jpg

1977年に発表され、世界の健康政策の原典と言われている
アメリカ上院栄養問題特別委員会報告書(通称マクガバンレポート)
よれば世界最高の長寿食は、伝統的日本食で、
ごはんとパンは同じ扱いができる主食ではありません。


現代人の食生活に警鐘を鳴らしたウェストン・プライス博士は、
1930年代に世界14の先住民族を23万kmにもおよぶ調査旅行で、
伝統食を捨てて食生活が近代化すると顔の形や口腔内だけでなく
精神までも変わってしまうことを克明に調査し、書籍に残しています。

食生活と身体の退化 先住民の伝統食と近代食その身体への驚くべき影響

戦勝国米国はこの警鐘を悪用して当時優秀・勇敢だった
日本人の心身を劣化させるためにパンと牛乳を餌付けして
心身をボロボロする戦後の復讐が大成功し、食料植民地化されたことに
そろそろ気づきたいものです。


私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。


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人間ドック受診者、「異常なし」初の10%割れ 08年
2007年の人間ドック「異常なし」初の増加、「メタボ」対策効果か
人間ドック学会:国より緩やかな独自の判定値 受診勧奨
「異常なし」の割合最低に 昨年の人間ドック受診者
昨年人間ドック受けた270万人、88%の異常者内容が悪化
昨年人間ドック受けた270万人、88%に何らかの異常
人間ドック受診者、「異常なし」は12.3%で過去最低
人間ドック受診者で「異常なし」は13%だけ

****************************【以下転載】****************************

日本人間ドック学会は24日に記者会見を開き、昨年の人間ドックの受診状況の調査結果を公表した。それによると、全検査項目で異常が見られなかった人の割合は全体の7.8%(前年比0.6ポイント減)で、集計を始めた1984年以降で過去最低を更新した。受診者の高齢化などが原因とみられ、同学会では、高齢化に合わせた検査項目の追加を検討している。

日本人間ドック学会が、同学会と日本病院会が指定する人間ドック実施施設を対象に行ったアンケート調査によると、昨年人間ドックを受診した313万3484人のうち、すべての項目が「A(異常なし)」か「B(軽度異常なるも現在心配なし)」だったのは24万4115人だった。

一方、生活習慣病関連の6つの検査項目で、経過観察や二次精査が必要だと判定された人の割合は、「肥満」が27.6%で前年から0.1ポイント改善されていたほかは、「肝機能異常」が33.3%(6.3ポイント増)、「高コレステロール」が29.8%(2.5ポイント増)、「耐糖能異常」が23.2%(2.9ポイント増)、「高血圧」が21.0%(2.2ポイント増)、「高中性脂肪」が15.3%(1.5ポイント増)と、軒並み増加していた。

同学会は、異常がない人の割合が減っている原因として、検査項目が増えたり、検査の判定基準が厳しくなったりしていることや、経済不況などの社会環境の悪化によるストレス増を挙げている。また昨年は、60歳以上の受診者が22.4%(0.9ポイント増)と、受診者の高齢化が年々進んでいることも、要因の一つと考えられるとしている。

同日の会見で、同学会の奈良昌治理事長は、人間ドック受診者の高齢化に合わせて検査項目を追加する必要性を指摘。高齢者に多いとされ、失明の原因にもなる「正常眼圧緑内障」を早期発見するため、視野検査の追加を検討していることを明らかにした。

(出典:医療介護CBニュース )





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最終更新日  2012/08/28 06:42:16 AM
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