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2013/10/19
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カテゴリ:病気・医療関連
おはようございます。
ツイてるスマートエイジング実践家・染谷光亨です。
毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。


病気を体が放つ生体ガスを分析して診断する研究が進んでいるそうで、実用化を期待したいですね。


私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。

****************************【以下転載】****************************

病気を知るのに採血や大掛かりな検査装置があるが、もっと簡単に診断できないか。そんな患者の気持ちに応える研究が、国立循環器病研究センターで進んでいる。体が放つ生体ガスを分析し、糖尿病や肝硬変を見分けるのが目標だ。病気に立ち向かうには「病は気から」と気持ちの大切さがよく言われるが、将来は、病気を気体(ガス)で診断する「病は気体で」の時代がくるかもしれない。研究の一線を追った。

生体ガス診断.jpg

呼気を樹脂の袋で採取し、生体ガスを分離して調べる

一風変わった診断技術は、透明な袋を口に当てて、ふくらませるところから始まる。手のひらを袋で包む時もある。呼吸で吐いた呼気が含むガスや、皮膚の細胞の隙間から出るガスを解析するためだ。


12種類のガス対象

ガスといっても、おならとは違う。体からは数千種類ものガスがにじみ出ているという。このうち、水素やアセトンなど12種類のガスの量が分析対象だ。これまでに貧血やぜんそく、高血圧など24種類の病気で、まずガスの種類や量がどう変わるのかを調べてみた。

生体ガスと疾患.jpg

「ガスで病気を診断する」と聞くとSF小説のようだが、呼気中のアルコールで飲酒の有無を調べる技術と原理は似ている。呼気と皮膚から出るガスを各約200ミリリットルずつ樹脂の袋で集め、「ガスクロマトグラフィー」と呼ぶ装置で成分ごとに分離して量を測る。

国立循環器病研究センターの下内章人室長は「2003~08年の予備調査では、病気ごとのおおまかなガスの特徴が分かった」と話す。そこで10年から本格的な研究に入った。下内室長が中心になり、近くに住む数百人が協力する。

一例では、糖尿病の患者の呼気には有機化合物であるアセトンの量が多かった。糖尿病の患者は体内での代謝がうまくいかず、その結果としてアセトンが増えているとみられている。

慢性気管支炎では呼気の中の一酸化炭素(CO)が増える。気道の炎症を抑えるために酵素がCOを作るためと考えられる。気管支ぜんそくでは一酸化窒素が増えるが、これは狭くなった気管支を広げる体の防衛反応によるという。

このほか、肝硬変の患者はアンモニアやエタノールが増えていた。精神的なストレスがたまるとCOが増え、睡眠時無呼吸症候群の患者は一酸化窒素が増える。ガスは症状が重くなる前から出るとみられる。下内室長は「がんや生活習慣病の早期診断にも役立つかもしれない」と期待する。

まったく違う病気でもガスの種類や量が同じ場合があり、完全に見分ける水準には至っていない。だが、下内室長らは「生体ガスで簡易な検診をした後に、病気の可能性がある人だけが採血や内視鏡検査で詳しく調べるような使い方は有望だ」と話す。健康な人は診断時の負担を軽くできる。検査が簡単になれば受診者が増えて、病気の早期発見にもつながる。

まずは、今後数年で1000人に増やして観察し、様々な病気と生体ガスの関係を突き止める。

課題は分析するガスの種類を増やし診断の精度を改善することだ。生体ガスを研究する中部大学の近藤孝晴教授は「例えば糖尿病に特有なガスで分かっているのは1~2種類。これを4~5種類に増やす必要がある」と話す。ガスの種類が増えると血液検査で病気を判定する精度に迫るとみている。


採取法統一が必要

また医療現場に広く普及するためには、生体ガスの採取法を統一する必要もある。呼気の場合、息を吐くタイミングによってガスの成分が変わる。「受診者がやりやすく、正確に分析できる条件を探している」(下内室長)。どこまで簡単な検査にできるかは今後の研究にかかっている。

生体ガス診断は検診のほか、病気の治療経過の観察にも使えるという。COの量を調べれば、ニコチン依存症の患者がきちんと禁煙できているかどうかをチェックできる。硫化水素を調べれば、歯槽のう漏の経過が分かる。時期に合わせた適切な治療ができそうだ。

診断装置向けの半導体センサーなどには、日本企業の技術が生かせる。近藤教授は「日本企業は十分な測定技術を持つ。あとは測定すべきガスのリストがそろうのを待つばかりだ」と話す。下内室長らは数人のチームで生体ガスの採取や分析を急いでいる。

検診が憂鬱な人にとって、一息ついたため息から病気を診断できるのであれば朗報と言えそうだ。

(出典:日本経済新聞)





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最終更新日  2013/10/19 06:50:55 AM
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