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2014/07/03
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カテゴリ:病気・医療関連
おはようございます。
ツイてるスマートエイジング実践家・染谷光亨です。
毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。


心筋梗塞、脳卒中に関しては検診効果はないようで、私も検診は数年に一度ですが、いつもすべてAです。
健診に公費を投入しても無駄かも知れず、さらなる検証が望まれます。

米国の医学会は自浄作用があって無駄な医療撲滅運動が拡大していますが、日本の医学会は既得権益を守ることには熱心で自浄作用はないようです。

無駄な検診や医療を撲滅できなくても国民医療費を激減させるのは簡単ですが、健康管理を怠り、世界一医療に依存して国民皆保険に甘える国民側も大きな障害になっています。

****************************【以下転載】****************************

健診とその後の生活指導の効果を検討したランダム化比較試験の結果が、イギリス医師会雑誌『British Medical Journal』に6月、発表されました。この研究は1999年に開始され、デンマークの30~60歳の成人を「1万人の健診を受ける群」と「5万人の健診を受けない群」に分けて行われました。

健診群は5年間に4回の健診とその後のカウンセリングを行い、必要があれば医療機関へ紹介しました。健診内容は、心電図▽血圧▽身長▽体重▽ウエスト▽ヒップ▽呼吸機能検査▽総コレステロール▽糖負荷試験。日本の一般的な住民健診で行う、胸部エックス線写真▽貧血▽腎機能▽肝機能▽尿検査-は入っていません。一方、未受診群はいずれの検査も行いません。開始から10年間の心筋梗塞の発症を比較しました。

結果は、これまで紹介してきた研究とほぼ同様で、2つのグループで心筋梗塞の発症に差はないというものです。もはや驚くべき結果ではなく、これまでの研究と同じということでは当然の結果といった方が適切でしょう。

それでは実際の数字を見てみましょう。10年間の追跡で、心筋梗塞の発症は健診群で4・8%、対照群で4・6%と、未受診群で心筋梗塞がやや少ないという結果です。少なくとも健診で心筋梗塞が少なくなることは示されていません。脳卒中の発症と死亡率に関しても同様の結果でした。

もちろん、「デンマークでの研究が日本人に当てはまるのか」との反論があるかもしれません。確かに、欧米人は健診やその後のカウンセリングを受けても言うことを聞かない傾向があるので、日本人ほど健診の効果はない気もします。ただ、日本人はもともと心筋梗塞が少なく、現状でも健診を受けないグループで1、2%の発症率です。これほど少ない心筋梗塞に対して対策を取る必要があるかは、なかなか難しい問題です。

この論文の結論は以下のように明確に書かれています。「心筋梗塞のリスクに対する5年間の繰り返し行う住民健診は、個別のリスクに合わせたプログラムで行ったとしても、心筋梗塞、脳卒中、死亡のいずれに対しても効果がない」

もはや健診に公費を投入するのは、少なくとも「健康のため」ではないと言えるのではないでしょうか。それでは現在の健診は何のために行われているのか、改めて考える必要がありそうですね。(武蔵国分寺公園クリニック院長・名郷直樹)

(出典:産経新聞)





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最終更新日  2014/07/03 06:21:06 AM
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