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2014/11/26
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カテゴリ:運動
2013年度から始まった第2次・健康日本21の主目的は、健康寿命の延伸なので「ロコモティブシンドローム(ロコモ、運動器症候群)」関連記事が増えています。

50代以上の半数がロコモ予備軍といわれていますので、自分や家族のことにプラスして親のことも心配になりますね。


日本整形外科学会が作った「ロコモ度テスト」は簡単にできますのでやりましたが、私は67歳の時、脚力は20代、歩幅は30代、日常生活25はゼロ、7つのロコチェックもゼロでした。

ロコモテスト.jpg

テストは、脚力や歩幅の測定と日常生活について25項目の質問に答える「ロコモ25」でできます。


人間は動物なので
・動かないと動けなくなる
・動かないと認知能力も低下する
・動かないとQOL(生活の質)が低下する
・動かないと身体が硬くなり、怪我をしやすくなる
・動かないと老化が進む
・楽をすると楽なことしかできなくなる

そして、サルコペニア、さらに進んでロコモとなり、寝たきりになって寿命まで短くなるなるわけですが、1日10分程度の運動でも有効という研究結果運動はどんなやり方でも効果があるなど手軽な運動法がまとめられた記事が出ています。


体力テスト調査の結果では、男女ともに40代後半から体力がガクっと低下するのでロコモ予防は40代からはじめたいわけです。

また、ロコモは予備群を含めると約4700万人といわれていますが、40歳以上の8割がロコモ・予備群と推定されているそうで、寝たきり予備軍にもなります。

ロコモの3大原因は
・筋力低下
・バランス能力低下
・運動器の疾患
なので十分な予防はできます。


一方では、長期戦略の苦手な日本は1961年からの国民皆保険制度で発展して50年以上経過した日本の西洋医学は国民の健康増進には貢献できず、50年間で医療費は国民所得比で3.54倍にもなっています。
1964年から健康増進政策を開始して50年経過しても国民の健康状態は悪くなる一方という実に情けない厳しい現実があり、2013年の人間ドックの「A(異常なし)」+「B(軽度異常現在心配なし)」がわずか6.8%という非常事態で、過去の日本の健康増進政策を整理すると、

◆1964年 東京オリンピック
  体力つくり国民運動
◆1970年
  保健栄養学級の開催
◆1978年
  第一次国民健康づくり政策
  成人病予防のための1次予防の推進
  健康診査の充実
◆1988年
  第二次国民健康づくり政策
  アクティブ80ヘルスプラン
  運動習慣の普及に重点を置いた健康増進事業の推進
◆2000年 
  第三次国民健康づくり政策
  21世紀における国民健康づくり運動 健康日本21 
  一次予防の重視と健康寿命の延伸、生活の質の向上
 ・2003年5月
  健康増進法施行
 ・2006年4月
  介護保険制度を予防重視へ
 ・2008年4月
  特定健康診査・特定保健指導
  5年間の改善成果はわずか0.2%
 ・2011年4月
  スマートライフプロジェクト
  健康寿命をのばそう
◆ 2013年
  第四次国民健康づくり政策
  第2次 健康日本21
  健康寿命延伸・健康格差の縮小
 
加齢にともなう生体機能の低下.jpg

機能・気力・体力・活力の変化1410.jpg

運動強度と心身の健康.jpg

運動不足を感じている人は日常生活の中にトレーニング要素を入れることをおすすめしますが、やるかやらないかだけで、やらない理由は見つけにくいと思います。

運動指針2006.jpg

今後行ってみたい運動種目.jpg

心身の健康状態をよくし、ロコモを予防して体力をつけることは簡単ですので、お互いに明るく楽しく元気に笑顔で顔晴(がんば)りましょう。


ロコモ関連ウェブサイト
ロコモは早期発見から予防の時代へ
メタボより怖いのは「ロコモ」!? 40代からの対策で“大きな差”

ロコモ関連ブログ
放っておくとロコモの原因にも!? 「手足の痛みやしびれ」がある人は約3割
子供にも介護が必要? 子供世代に忍び寄る「ロコモティブシンドローム」とは?
メタボより怖いロコモ 「自分の親も」6割近くが不安
骨粗鬆症は病気 ロコモ、寝たきりの原因に
最悪寝たきり 見た目に出づらい「サルコペニア肥満」 危険度をチェック
体操講座やCMも 「ロコモ」防止へ行政が対策
要介護の主原因「ロコモ」-整形外科学会がテスト作成
「メタボ」の次は「ロコモ」が来る!
筋肉が衰えたサルコペニア肥満防げ 下半身筋トレ習慣に
新・国民病「ロコモ」、特効薬はスマホ連携ギア
ロコモの入り口「サルコペニア」とは?
50代以上の半数がロコモ予備軍

****************************【以下転載】****************************

厚生労働省が先ごろ「健康寿命」の新しいデータを発表した。それによると、男性が71.19歳、女性が74.21歳となっている。

健康寿命というのは、「介護の必要がなく健康的に生活できる期間」のこと。もっと具体的に言うと、他人の助けを借りずに、自立して生活できることで、その上限の平均が、男性が71.19歳、女性が74.21歳というわけだ。

厚労省では4年ごとにこの調査を行っており、今回は23万世帯余りを対象にしている。4年前は、男性が70.42歳で、女性は73.62歳だったので、男性が0.78歳、女性が0.59歳延びた。

健康寿命がこのように少しでも延びたのはいいことである。ただ、問題もある。それは、日本人の平均寿命が、男性が80.21歳、女性が86.61歳であることだ。つまり、健康寿命は平均寿命よりも、男性は約9歳、女性は約12歳も短いのである。

これは、私たちが死ぬまでの間、男性で約9年間、女性で約12年間、健康とはいえず、1人では生きられない期間があることを示している。

「70歳を境に1人で生きるのが困難になる」というのは、衝撃である。もちろん、個人差はあるが、ここをめどに私たちは「死」をより身近に考える必要がある。

現在、厚労省では健康寿命を少しでも延ばすことを目標にしている。厚労省の目標は、2022年度の平均寿命を男性が81.15歳、女性が87.87歳と推計し、健康寿命の延び幅が平均寿命の延び幅を上回ることだ。それで、いま盛んに「メタボの次はロコモ」と言われている。ロコモとは、“ロコモティブシンドローム”(運動器症候群)の略。

運動器とは、骨や関節、筋肉などのことで、年齢を重ねるごとにその機能は衰える。そうして、ついに介護が必要になったときを「ロコモ」と呼び、日頃からロコモにならないように心がけましょうというのだ。

もちろん、ロコモには国民の健康・長寿を図る以上の目的もある。それは、医療や介護の費用の延びを抑えることだ。

いずれにせよ、ロコモになるのは困るから、私たちはなにかをしなければならない。

そこで、参考になるのは、日本整形外科学会が勧める「ロコトレ」である。これはじつに簡単なトレーニングで、自宅でできる。

その1つは、目を開けたままでの片足立ち運動だ。これは、転倒しないように、たとえばテーブルなどつかまるものがあるところで行い、片方の足を床に着かない程度に上げる。次にもう片方を上げる。これを左右1分間ずつ繰り返し、1日3回行うというもの。

これができていれば、「自力でトイレで用を足せる状態は保たれている」という。また、ロコモのチェックポイントも用意されている。例えば、「家の中でつまずいたり滑ったりする」「階段を上がるのに手すりが必要だ」「15分ぐらい続けて歩けない」「片足立ちで靴下がはけない」などの項目が並ぶ。

まだ、50代、60代だと、まさかこんなことを自分がやるようになるとは想像できないだろうが、いずれ、そのときはやって来る。だから、健康で長生きを望むなら、できるだけ早くロコモ対策をするしかない。


■富家孝(ふけたかし) 医師・ジャーナリスト。1947年大阪生まれ。1972年慈恵医大卒。著書「医者しか知らない危険な話」(文芸春秋)ほか60冊以上。

(出典:ZAKZAK)





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最終更新日  2014/11/26 05:03:59 AM
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