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2015/02/22
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カテゴリ:運動
座り過ぎは身体の健康だけではなく、精神衛生的にも良くないそうです。
実践的なアドバイスとして、デスクワークが長い人は30分ごとに1~3分の休憩を挟み、立ち上がったり動き回ったりすること、テレビは立ったまま、もしくはエクササイズをしながら視聴することを勧めています。

座ってばかりの運動不足な生活は、死亡リスクが肥満の2倍とか、座りっぱなしでいると「健康寿命が7年短くなるなど、最近は座っていることに関する健康リスク報道が相次いでいます。2002年に「セデンタリー・デス・シンドローム」(座りすぎが死につながる症候群)という言葉が作られたほど、座っている時間が長いと生活習慣病や短命化を招くそうで、そのような生活習慣の場合は運動していてもリスクがあまり減らないとも言われ、「立って仕事ができるオフィスデスク」、「歩きながら仕事ができるウォーキングデスク」やスマートフォンをタイマーにして60分置きごとにストレッチしたり歩いたりすることが推奨されたりしています。またバランスボールを椅子代わりにするのもよさそうで、取り入れました。

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運動が心身の健康維持・増進に必須なことは常識で、運動で得られるメリットはたくさんあり、いくつになってからはじめても遅すぎることはありませんが、やらない人はやりませんね。
2014年厚生労働白書によると健康管理は「何もしない」派が46%もいるそうで、国民皆保険に甘えて世界一医療に依存する自己責任意識が乏しい日本人の一面です。
健康的な生活習慣を無視して好き放題の人は、やらない理由を探すのが得意だったり、「一寸先は病み」の現代で将来の健康がいかに蝕まれるかの想像力が乏しいとか、根拠のない自信を持ち過ぎの傾向などがあるようです。

世界23カ国の健康意識調査で、健康的な食生活は23カ国平均は59%が意識しているのに対して、日本は半分以下の29%・最下位で、十分な睡眠をとる:54%(ワースト3)、定期的な運動:39%(最下位)です。

健康意識調査2015.jpg

日本は平均寿命は世界一ですが、日本人の健康度は34カ国中34位(2011年OECD調査)、医師の47%は病人(2014年日経メディカル調査)で普通の国民と変らない残念な現実があります。

長期的不調.jpg

慢性疾患.jpg

終末期医療専門医の著書「死ぬときに後悔すること25」によれば、後悔の1位は「健康を大切にしなかったこと 」で、死ぬ時に気がついても後の祭りで間に合いません。
また、55~74歳の男女1060人に聞いた「リタイア前にやるべきだった後悔」の健康部分の第2位が「スポーツなどで体を鍛えればよかった」なので、後悔しているなら今からやっても十分間に合います。


心身の健康状態をよくし、体力をつけることは簡単ですので、お互いに明るく楽しく元気に笑顔で顔晴(がんば)りましょう。

****************************【以下転載】****************************

2014年、スウェーデン・カロリンスカ医学大学の研究チームが「座って過ごす時間(坐位時間)が短い人ほど、遺伝子のテロメアが長い」ことを発見したと報告した。テロメアとは、染色体の一番端にある特殊な構造体のことで、それが長いほど遺伝子が劣化しにくく、肉体の若さが保たれるといわれている。つまり、長寿と坐位時間を結び付ける、ひとつの研究結果だ。

ほかにも、坐位時間と寿命や病気との関係を調査した研究結果が、続々と報告されている。
 
このほど、カナダ・トロント大学のAviroop Biswas氏らは、坐位時間が長い人ほど、がんや心血管疾患(CVD)、2型糖尿病に罹る確率が高く、死亡リスクが高いという論文を発表した。なかでも、2型糖尿病リスクは約90%も上昇するという。

この研究では、2014年8月までに発表された坐位時間(身体の動きがほとんどなくエネルギー消費量が少ない状態にある時間)と健康の関連について調査された文献を各種データベースで検索。基準を満たした47件を対象に、坐位時間と全死亡、CVD、糖尿病、がんのリスクなどとの関連について検討した。

解析の結果、坐位時間が長い人は短い人と比べて、全ての死亡リスクは24%アップした。CVD死は17.9%、CVD発症は14.3%、がん死は17.3%、がん発症は13%上昇。特に2型糖尿病は91%も上昇することが示されたという。

さらに、坐位時間と運動との影響を検討した10件の研究を解析。長い坐位時間による全死亡リスクの上昇度は、あまり運動をしない人に比べ普段から運動をする人のほうが30%も低かったという。

Biswas氏は、「公衆衛生プログラムや政策では運動を促すことに重点を置き、坐位時間の短縮を促す取り組みは広がっていない」と指摘。坐位で過ごすことの有害な影響について、人々の意識を高める必要があると強調している。

共同研究者のDavid Alter氏は、「1日1時間運動すれば残り23時間はじっとしていて良いわけではない」とコメント。実践的なアドバイスとして、デスクワークが長い人は30分ごとに1~3分の休憩を挟み、立ち上がったり動き回ったりすること、テレビは立ったまま、もしくはエクササイズをしながら視聴することを勧めている。


確率が高いだけで因果関係は不明?

ほかにも同様の研究がある。スペイン・ナバーラ大学のFrancisco J. Basterra-Gortari氏らは、座位行動(テレビ視聴・パソコン使用・自動車運転)と全死亡リスクとの関連を検証するため、健康な若者を対象に研究を実施した。

その結果、1日3時間以上テレビを視聴していた若者は、1日1時間に満たなかった若者に比べて死亡リスクが倍増した。そして、パソコン使用と自動車運転には関連性が認められなかったと報告している(オンライン版『J Am Heart Assoc』(2014年6月25日に掲載)。

さらに、2012年にもオーストラリア・シドニー大学公衆衛生学のHidde P. van der Ploeg氏らが、同国の成人22万人超を対象に1日当たりの座位時間と全死亡リスクとの関連を調査したところ、座位時間が長くなるほど全死亡率の上昇が示された。

そして、この調査では、座位時間と全死亡率との関係は身体活動に左右されなかったという。つまり「運動をする・しない」に関係なく、座っている時間が長い人ほど死亡リスクが高くなるのだ。

普段から運動量が少ない人ほど、心血管疾患やがんなどの慢性疾患や死亡のリスクが高まることは、これまで国内外の研究で報告されてきた。坐位時間と死亡リスクの関係を研究した報告も増えてきた。ただし、統計的な裏付けはあるものの、「座っている時間が長い人ほど病気のリスクが高く、短命なのか?」という因果関係はまだ証明されてはいない。

(出典:ヘルスプレス)





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最終更新日  2015/02/22 05:26:04 AM
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