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2015/07/12
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カテゴリ:睡眠・休養
日本で不眠の症状を訴える20歳以上の人は、3500万人と推定され、治療が必要な人は軽度の睡眠障害の約1000万人、中等度以上の約700万人とみられているそうです。
また、睡眠障害による国内の経済損失は3.5兆円にもなり、睡眠障害が引き起こす健康被害の損失は含まれていないので、これを加えたらさらに巨大な損失になるそうです。 

睡眠コーチとして活躍されている雨晴クリニック副院長の坪田聡先生は、「10分の2度寝」と「20分の昼寝」が仕事の効率をグイッと上げると提唱されています。

日本人は、主要国の中で最も睡眠時間が短く、睡眠の不満は多く、最新の調査では半数以上が睡眠に不満、約9割が快眠のために現状改善を希望しているそうで、日本人のガンが減らない一因だと思います。

不眠症の本質的な問題は睡眠状態誤認であることを世界に先駆けて喝破したのは日本人研究者だったそうです。不眠症は実際よりも睡眠時間を短く、寝つきを長く感じているそうです。

厚生労働省調査では、日本人の5人に1人が不眠に悩んでいるそうですが、2014年11月6日に発表された民間会社の全国20~79歳の男女7,827人の実態調査によると、国際基準「アテネ不眠尺度」で、約4割が「不眠症の疑いがある」、約2割は「不眠症の疑いが少しある」と判定されています。また、睡眠と寝起きに関する実態調査委員会の調査では、寝起きがだるい:48.1%、寝起きの目覚めが悪い:9割を超えています。

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2014年3月に厚生労働省が「健康づくりのための睡眠指針」を発表しています。
2014年厚生労働白書によれば20~39歳の若い世代でも「睡眠で休養がとれている」と思う人は半数だそうですが、年齢に関係なく疲れ知らずになるのは簡単なので、喜ばれています。

・「健康づくりのための睡眠指針2014」 厚生労働省

~睡眠12箇条~
 1.良い睡眠で、からだもこころも健康に。
 2.適度な運動、しっかり朝食、ねむりとめざめのメリハリを。
 3.良い睡眠は、生活習慣病予防につながります。
 4.睡眠による休養感は、こころの健康に重要です。
 5.年齢や季節に応じて、ひるまの眠気で困らない程度の睡眠を。
 6.良い睡眠のためには、環境づくりも重要です。
 7.若年世代は夜更かし避けて、体内時計のリズムを保つ。
 8.勤労世代の疲労回復・能率アップに、毎日十分な睡眠を。
 9.熟年世代は朝晩メリハリ、ひるまに適度な運動で良い睡眠。
10.眠くなってから寝床に入り、起きる時刻は遅らせない。
11.いつもと違う睡眠には、要注意。
12.眠れない、その苦しみをかかえずに、専門家に相談を。

睡眠の問題を抱えている方は、睡眠調節機能を整えることが大切で、(1)朝きちんと目覚めるために太陽光で目が覚まし、(2)日中脳と身体を適度に動かすことが大切だそうです。

”睡眠満足度”があなたの年収を変える!眠りの技法


私の睡眠時間は18年前に起業・独立してから4時間前後でしたが、2年くらい前から23時には寝て5時くらいに起きる6時間に増やすよう心がけていますし、時々昼食後に30分の昼寝をすることもあります。
おかげ様でよい寝付き・スッキリ抜群の寝起き・目覚まし不要の快眠なのはiPhoneアプリでも確認できていますが、有能な人の睡眠時間は平均8時間36分との情報もあります。

睡眠.jpg

睡眠障害は精神科疾患の問題だけではなく、循環器疾患や糖尿病、メタボ、肥満などの生活習慣病や精神疾患、美容とも密接に関連するそうです。

慢性的睡眠不足で脳神経が死滅:マウスで実証

また、睡眠薬を多用すると、ガン発症リスクが35%増加したり、早死リスクが4倍以上高まると指摘されているそうですし、アルコールを飲んで眠ることは質のよい睡眠ではありませんので健康によいといわれる微量以内で済ませたいものです。

不眠改善の行動内容.jpg

私は起床してすぐにパワフルに動け、終日疲れ知らずな生活を続けていますので、同じようなことをしたい人のお手伝いもしています。

一般に言われている質のよい睡眠のコツにプラスして
・心身の健康状態を向上させて維持する(意外と簡単でした)
・快眠環境を整える
・明確な目的や志がある
・鼻呼吸を徹底するために口閉じテープをする
これらから短時間睡眠でも好調を維持できています。


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****************************【以下転載】****************************

日本人の睡眠時間が年々短くなっています。シニア層(70歳以上)に絞ってみると、平日の平均睡眠時間は男性が8時間7分、女性が7時間46分(NHK 国民生活時間調査 2010より)。1995年と比べ、男性で25分、女性で37分も短くなっていました。

もちろん、適した睡眠時間は人それぞれですが、睡眠不足が体に良くないことは間違いありません。睡眠改善シニアインストラクター・松浦倫子さんに、眠りと健康の深い関係を聞いてみましょう。

「睡眠は身体とこころの健康維持にとても重要です。睡眠不足は事故やうつなどのリスクを高めることが指摘されていますし、最近、メタボリック症候群と睡眠障害の関連性に注目した研究も盛んです」(松浦さん 以下同)

ある研究では、睡眠を4時間に制限された人は、8時間、12時間睡眠をとった人に比べ、夜間の血中レプチン(食欲抑制ホルモン)の濃度低下が見られた。別の研究では、5時間睡眠者は8時間睡眠者に比べて血中グレリン(食欲刺激ホルモン)の濃度が高いことも報告されている。

「睡眠時間の短縮にともない覚醒時間が延長すると、生体は活動に必要なエネルギーを獲得するとともに活動に備えてより多くのエネルギーを貯蔵しようとするのです」

夜の暴食はメタボへまっしぐらです。睡眠不足は糖尿病、肥満といった生活習慣病の危険も高めてしまうんですね。

「さらに、高齢者の睡眠の特徴は若年層と比べて眠りが浅くなること。睡眠は時間だけではなく、質も考慮しなければならないのです」

加齢によって睡眠時間が短くなったり睡眠の質が低下したりするのは避けられませんが、「快眠」で健康的な生活をおくりたいもの。どんな生活習慣が望ましいのでしょうか?

「室内にこもりがちになってしまうと、高照度の光が得られず、生物時計のリズムが不安定に。結果、睡眠の質が低下してしまいがちです。日中はできるだけ積極的に屋外に出て、自然光のもとで適度に活動をするのがおすすめですね。部屋の中で過ごす場合は、窓の側など自然光が届く場所を選ぶとよいでしょう。覚醒と睡眠のメリハリをつけること。それが快眠につながります」

ほんのちょっと活動的になるだけで、睡眠の質は格段に高まります。「年だから……」とあきらめず、快眠生活を目指してみませんか?

(出典:SUUMO介護)





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最終更新日  2015/07/13 07:32:17 AM
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