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2015/08/27
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カテゴリ:病気・医療関連
脳が健康な人に違い発見、年を取っても「ビタミンDが高め」で「血糖値が正常」

おはようございます。
ツイてるスマートエイジング実践家・染谷光亨です。
毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。


血中ビタミンD濃度が高いほど、また、血糖値が低いほど、年を取っても脳の灰白質と呼ばれる部分の体積が大きく保たれていると分り、認知症のリスクとも関連性があるかも知れないそうです。

アルツハイマー病につながるリスク.jpg

認知症には、アルツハイマー型以外に、血管が破れたり、詰まったりする脳卒中により神経細胞が壊れる血管性認知症も知られています。両タイプの認知症には共通の危険因子として動脈硬化の原因とされるメタボがあり、若年期からのメタボの積極的な管理、予防が、認知症予防に有効だそうです。そのためには、食生活や運動、禁煙など日常の生活習慣を改善することが大切だと言われています。


日本でも認知症は増加し、厚生労働省の2012年調査では認知症患者は462万人、認知症予備軍の軽度認知障害(MCI)患者は推計400万人、合わせると65歳以上の高齢者の4人に1人でしたが、別の調査では認知症患者の高齢者推計は550万人と65歳以上の18%となり、20年で6倍に増えていました。
2025年には認知症高齢者が700万人(5人に1人)に急増 し、軽度認知障害(MCI)患者と合わせると軽く1000万人を超えるわけです。
また64歳以下までの認知症を若年性認知症と呼び、まれに10代後半で発症することもあるそうで、若年性認知症の推定患者数は約3万8000人と言われています。

認知症将来推計2014.jpg

最も罹りたくない認知症は何種類かあり、その一つのアルツハイマー病は世界経済危機をもたらすと警告されたり、国際アルツハイマー病協会から認知症増大予測で対策強化の政策提言が出るほど増えていますが、よい治療法がないので高齢化国を悩ませています。最もよい対策は個人が取り組む的を射た認知症予防策の習慣化です。

そんなことから厚生労働省は2012年に「認知症施策推進5か年計画(オレンジプラン)」が発表されたり、2013年12月に「主要国(G8)認知症サミット」、2014年11月5日6日には「G8認知症サミットの後継国際会議」が日本で開催され、認知症対策は重要な国家戦略として2015年1月に「新オレンジプラン」が発表されています。


一番多いアルツハイマー病は、一言で言うと「脳内にゴミがたまる現象」で、そのゴミとして比較的知られているのが、βアミロイドと呼ばれるたんぱく質ですが、数年前くらいから注目を集めているのが、「タウ」と呼ばれるたんぱく質で、βアミロイド以上に悪さをすることが分かったそうです。


2012年内閣府・高齢者の健康に関する意識調査によると、健康管理の行政への要望の1位が認知症でした。
また50~70代の脳に関する意識調査では、91%が脳の働きに老化を感じていますが、何か対策を講じている人は24%しかおらず、対策をしていない人の85%が対策を知らない・わからないと回答しているように戦後の日本人らしく自己責任意識が希薄です。

予防意識.JPG

歩行速度は新しい認知症診断テストの鍵とまで言われています。運動機能や筋力と認知症リスクに関する研究成果が数多く報告されていますが、運動することは重要ですね。

運動で得られるメリットはたくさんあり、いくつになってからはじめても遅すぎることはありませんが、やらない人はやりませんね。
日本は平均寿命こそ世界一ですが、2014年厚生労働白書によると健康管理は「何もしない」派が46%もいるそうです。そんなことから日本人の主観的健康度は主要36カ国中36位(2015年OECD調査)と最下位です。
健康的な生活習慣を無視して好き放題の人は、やらない理由を探すのが得意だったり、「一寸先は病み」の現代で将来の健康がいかに蝕まれるかの想像力が乏しいとか、根拠のない自信を持ち過ぎの傾向などがあるようです。

世界23カ国の健康意識調査で、健康的な食生活は23カ国平均は59%が意識しているのに対して、日本は半分以下の29%・最下位で、十分な睡眠をとる:54%(ワースト3)、定期的な運動:39%(最下位)という世界一の健康オンチ国です。

健康意識調査2015.jpg

機能・気力・体力・活力の変化1410.jpg

終末期医療専門医の著書「死ぬときに後悔すること25」によれば、後悔の1位は「健康を大切にしなかったこと 」で、死ぬ時に気がついても後の祭りで間に合いません。
また、55~74歳の男女1060人に聞いた「リタイア前にやるべきだった後悔」の健康部分の第2位が「スポーツなどで体を鍛えればよかった」なので、後悔するなら今からやっても十分間に合います。

・人生で今日が一番若い。
・やる気よりやること。やる気があるだけではやらないのと同じです。行動こそが勝負です。(百寿医師・日野原重明先生)
・運動をする時間がないと考えている人たちは、遅かれ早かれ病気のための時間を見つけなければならなくなる。(エドワード・スタンリー伯爵)


世界最大の医療研究機関、アメリカの国立衛生研究所(NIH)が提唱した認知症予防のための生活習慣は、

1.運動習慣をつける。
2.高血圧を改善する。
3.人的交流など社会認知活動を増やす。
4.2型糖尿病の改善する。
5.地中海食などバランスのいい食事を摂る。
6.適正体重の維持(生活習慣病の改善)。
7.禁煙する。
8.うつ状態の改善。

の8つをあげ、最大の予防策は運動習慣だと言っています。

介護が必要になった原因.jpg

しっかり予防するにはよい生活習慣が最善薬になり、有酸素系運動が一番重要と言われていますが、日本人はWHOから65%が運動不足と指摘されていますので、さらに患者が増える心配ネタの一つだと思います。


時代は進み、アルツハイマー病の原因と言われている細胞内異常タンパク質をうまく除去することが出来る革命的な発明がされ、これも活用しています。

認知症の予防もむずかしくないと思っていますので予防したい方は、お互いに明るく楽しく元気に笑顔で顔晴(がんば)りましょう。

****************************【以下転載】****************************

血中ビタミンD濃度が高いほど、また、血糖値が低いほど、年を取っても脳の「灰白質(かいはくしつ)」と呼ばれる部分の体積が大きく保たれていると分かった。

認知症のリスクと何らかの関連性があるかもしれない。


ビタミンDと脳の体積は関係あるか?

オランダのワーゲニンゲン大学を中心とした研究グループが、栄養学の国際誌ジャーナル・オブ・ニュートリション誌2015年8月号で報告した。

これまでの研究で、ビタミンDは、認知能力に良い影響を与えるようだと示されてきた。研究グループによると、決定的な結果を示した論文は今のところない。

脳の体積と認知能力には関連性があると考えられている。年を取ると脳の体積が減り、それに伴い、認知能力も下がってくるからだ。

今回研究グループは、血中のビタミンDの濃度と脳の体積に関連性があるかどうか、検証を行った。


65歳以上で検証

対象者はオランダに住む65歳以上の217人。

血中のビタミンDは、体内で存在する形である「25ヒドロキシビタミンD」を測定した。

脳の体積は、磁気共鳴画像装置(MRI)で撮影した脳の画像を解析して調べた。脳全体の体積、灰白質(かいはくしつ)の体積、白質の体積をそれぞれ調べた。

灰白質は、脳の表面の神経細胞(ニューロン)が存在する場所。白質は、灰白質の内側にあって神経細胞の連絡路(軸策)が集まった部分だ。


糖尿病との関係も調べた

今回、血糖値と血中インスリン濃度も測定し、かねて血中ビタミンD濃度と関連があると言われている糖尿病についても、同時に関連性を調べた。

血中ビタミンD濃度と脳の体積、血糖値や血中インスリン濃度と脳の体積との関連性は、「多重線形回帰分析」という統計手法で解析した。

さらに、血中ビタミンD濃度と脳の体積との関連性に血糖値が与える影響も解析した。

偏りを起こす可能性がある複数の条件について補正したものを最終データとした。


灰白質の体積に影響

脳の灰白質の体積は、血中ビタミンD濃度が高いほど大きかった。さらに、血糖値が低いほど大きかった。

脳全体の体積および白質の体積については、血中ビタミンD濃度、血中インスリン濃度と関連がなかった。

脳全体の体積とビタミンDの濃度の関係については、血糖値の高低によらず影響は確認できなかった。

認知症や糖尿病を予防する意味からも、普段から健康的な生活を心がけたい。

(出典:Medエッジ)





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最終更新日  2015/08/27 05:17:05 AM
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