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2015/10/02
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カテゴリ:病気・医療関連
認知症には、アルツハイマー型以外に、血管が破れたり、詰まったりする脳卒中により神経細胞が壊れる血管性認知症も知られています。両タイプの認知症には共通の危険因子として動脈硬化の原因とされるメタボがあり、若年期からのメタボの積極的な管理、予防が、認知症予防に有効だそうです。そのためには、食生活や運動、禁煙など日常の生活習慣を改善することが大切だと言われています。

アルツハイマー病につながるリスク.jpg

日本でも認知症は増加し、厚生労働省の2012年調査では認知症患者は462万人、認知症予備軍の軽度認知障害(MCI)患者は推計400万人、合わせると65歳以上の高齢者の4人に1人でしたが、別の調査では認知症患者の高齢者推計は550万人と65歳以上の18%となり、20年で6倍に増えていました。
2025年には認知症高齢者が700万人(5人に1人)に急増 し、軽度認知障害(MCI)患者と合わせると軽く1000万人を超えるわけです。
また64歳以下までの認知症を若年性認知症と呼び、まれに10代後半で発症することもあるそうで、若年性認知症の推定患者数は約3万8000人と言われています。

認知症将来推計2014.jpg

歩行速度は新しい認知症診断テストの鍵とまで言われています。運動機能や筋力と認知症リスクに関する研究成果が数多く報告されていますが、運動することは重要ですね。


世界最大の医療研究機関、アメリカの国立衛生研究所(NIH)が提唱した認知症予防のための生活習慣は、

1.運動習慣をつける。
2.高血圧を改善する。
3.人的交流など社会認知活動を増やす。
4.2型糖尿病の改善する。
5.地中海食などバランスのいい食事を摂る。
6.適正体重の維持(生活習慣病の改善)。
7.禁煙する。
8.うつ状態の改善。

の8つをあげ、最大の予防策は運動習慣だと言っています。


時代は進み、アルツハイマー病の原因と言われている細胞内異常タンパク質をうまく除去することが出来る革命的な発明がされ、これも活用しています。

認知症の予防もむずかしくないと思っていますので予防したい方は、お互いに明るく楽しく元気に笑顔で顔晴(がんば)りましょう。

****************************【以下転載】****************************

わが国のみならず人類共通の悩みとなった重要な健康問題。各国のスタイルから、元気で明るい未来を探りましょう!

今年の「敬老の日」は9月21日。同時に、この日は、国際アルツハイマー病協会」(ADI)と「世界保健機関」(WHO)とが1994年に制定した「国際アルツハイマーデー」でもある。日本でも、〈認知症ともに暮らそうこの街で〉のスローガンのもと、認知症への理解が呼びかけられている。

「そもそも認知症とは、病名というよりは症状の総称であり、いくつかの種類があります。認知症全体の約6~7割を占めるのが、アルツハイマー型認知症。次に多いのは、脳の血管が詰まることが原因の脳血管性認知症と、幻視やパーキンソン病の症状を伴うレビー小体型認知症で、それぞれ約15%を占めます」(医療専門誌記者)

正常に働いていた脳の機能が低下し、日常生活にも支障が出る状態――そんな認知症だが、どうやら今年は、例年以上に関心が高まっているようだ。
「今年1月、厚生労働省が発表した『認知症施策推進総合戦略』の将来設計によると、2025年には認知症患者は約700万人前後になり、65歳以上の高齢者に対する割合は、現状の7人に1人から5人に1人へ急増する見込みとの結果が明らかになったからです」(全国紙社会部記者)

日本だけではない。
「ADIが8月に公表した推計によると、世界の認知症患者数は2050年には、約1億3200万人に達し、現在の約4680万人の3倍近くにもなる可能性があるというんです」(前同)

世界中の認知症の新規患者数は、毎年約990万人とされ、これは3.2秒に一人のペースで患者が増える計算。高齢化に伴う認知症患者増加への対応は、今や世界共通の課題となっているのだ。
「しかし、認知症は現代医学を持ってしても完治させる薬はありませんし、近い将来、開発されるメドも立っていません。ですから、他の病気以上に予防に力を入れるべきですし、世界中でさまざまな方法が研究されているんです」(医療ジャーナリスト)

それだけに、この広い地球上には、意外な方法も存在する。そこで、中高年が知っておきたい、「世界の認知症予防法」を、【食事】【運動】【生活リズム】【趣味・娯楽】の4ジャンルに分けて紹介しよう。

地中海料理でリスクが4割減

まずは【食事】編。
サンマやイワシなどの青魚、緑黄葉野菜、赤ワインなどが認知症予防にいいことは、読者の皆さんにも、かなり知られているだろう。

では、スペイン、イタリア、ギリシア、モロッコなど地中海沿岸の国々の人たちが日常食べている「地中海料理」が予防に効果的だというのは本当だろうか?
元・米イリノイ工科大学助教授で、『ボケずに健康長寿を楽しむコツ60』(角川書店)などの著書もある生田哲(いくたさとし)氏(薬学博士)が解説する。
「地中海料理は、野菜、魚介類、少しのワイン、それにオリーブ油、フルーツ、ナッツ類、穀物を多用し、肉と乳製品をあまり使わないのが特色。コロンビア大学の研究論文によれば、高齢者を〈地中海料理を食する群〉と〈地中海料理とかけ離れた群〉に分け、軽い認知症にかかるリスクを4年間かけて追跡調査をしたところ、前者はリスクが40%以上も減ったそうです」

これは、オリーブ油や赤ワイン、フルーツ、野菜に含まれる、ビタミンC、E、カロチンなど種類の異なる抗酸化物質が脳の老化を活性酸素から守り、さらに、魚介類に含まれるオメガ3と呼ばれる脂の一種が、脳を慢性炎症から守る結果ではないかと考えられる。
「インドは世界的にアルツハイマー病の患者が非常に少ないんですが、これはカレーを常食にしているおかげといわれています。カレーに欠かせないスパイスのウコンに含まれるクルクミンという成分に、記憶力の低下を抑える効果があることが確認されているんです。また、ウコンをマウスに与えた実験では、認知症を招く原因の一つである脳の神経細胞から出るゴミ、つまり老人斑の量が著しく低下したそうです」(生田氏)

さらに、チョコレートをよく食べるスウェーデン、スイスなどの国民は認知症患者が比較的少ない。
「チョコレートに含まれるカカオ成分に抗酸化作用があるのは事実です。ただし、ミルクチョコレートでは効果はありません」(前同)

ちなみに、認知症とは関係ない(?)が、国別のチョコレートの消費量とノーベル賞受賞者数は比例関係にあるという説も。確かに、米国やスイスではノーベル賞受賞者が多く、逆に、あまりチョコレートを食べない中国や韓国などでは受賞者は少ないが……。

さて、お次は、【運動】編だ。
アメリカでは、フィットネスクラブでのトレーニングやジョギングなどの有酸素運動が盛ん。オバマ大統領も絶賛し、雑誌の病院ランキングで毎年最上位に入るミネソタ州の小さな町にある総合病院「メイヨー・クリニック」も、これらの運動に認知症予防効果があるとのデータを発表している。

しかし、予防医学の専門家である新潟大学名誉教授の岡田正彦氏(医学博士)は、それらの運動だけにこだわる必要はないという。
「有酸素・無酸素も含め、運動の種類は特に問いません。脈拍が少し増える程度の運動を週3回以上、30分やればいいんです。週5回以上だとベター。食事や健康法などいろいろな予防法がいわれますが、私は全身運動が一番重要だと思います。しかも遅いということはありません。70歳以上の方でも、今から始めれば効果はあります」

つまり、いたずらに激しい運動をする必要はないということだ。これは"認知症大国〞である中国も証明している!?

「中国は、13年の時点で約900万人だった認知症患者が、50年には3倍以上の約3000万人にまで急増するといわれています。それでも"太極拳〞のおかげで、その増加スピードをずいぶんと食い止めているとの説もあるんです」(前出の医療ジャーナリスト)

太極拳のような武術は健康や長寿に良いとされ、多くの中国人が生活の一部に取り入れている。
「認知症予防には適度な運動がいいことが知られていますが、太極拳も同じ働きがありますからね」(前出の生田氏)

朝、公園で太極拳に励む中国人ではないが、ラジオ体操や散歩などで朝から体を動かす人も多いだろう。そうして始まる1日の【生活リズム】についても見ていこう。

生田氏は、そんな朝からの運動が「結果的に毎朝、太陽を浴びることになっているのがいい」という。
「ビタミンDの欠乏が認知症のリスクを増大させるという研究報告があります。現代人は紫外線のがんリスクなどを心配し、意図的に太陽を避け、ビタミンD不足状態にありますからね」

また、スペインやアルゼンチンなどは、昼休みを3時間ほどゆっくり取り、昼寝もすることが生活の一部になっているが、そんな「シエスタ」と呼ばれる習慣も認知症予防にいいといわれている。
「昼寝は特に昼食後の30分程度が最適で、認知症の発症リスクを実に8割も減らすとのデータもあります」(前出の専門誌記者)

スロットで認知機能が上昇!?

最後は、【趣味・娯楽】に関して。パチンコやスロットが好きな方も多いだろうが、そんな人にとっては聞き逃せない話題がある。

13年、諏訪東京理科大学の篠原菊紀教授は、中高年を対象にスロットを遊技中の脳内活動を測定するテストを実施。認知機能が上昇したとして、スロットや同じような操作を行うパチンコにも認知症予防効果があると発表したのだ。
「パチンコを全廃した韓国ですが、中国以上に認知症患者が急増すると見られることから、一部では、パチンコ再開の声も出ているとか」(通信社記者)

もちろん、お金がかかり、ギャンブル依存症になる可能性もあるだけに、積極的にお薦めできるとは言えないが……。

一方、高齢になり仕事を引退すると、一気に他人や地域とのコミュニケーションを取らなくなる男性が日本では多いが、これも認知症の症状を進めるといわれている。

その点、特に陽気なラテン系の国民は、その性格上、他者とのコミュニケーションは濃密で有利か!?

「そのようなデータは知りませんが、骨折や脳卒中が原因で寝たきりになると、一気に認知症が進むケースが多いのは事実ですから、それから逆に推測すると、コミュニケーションはやはり重要でしょう」(前出の岡田氏)

早期段階での発見であれば、治療により一時的に進行を抑えたり遅らせたりできる認知症。世界共通の課題に、世界中の英知が集まって、さまざまな予防策の研究が続けられている――。

(出典:日刊大衆)





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最終更新日  2015/10/02 07:45:48 AM
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