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2015/12/06
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カテゴリ:病気・医療関連
米国立がん研究所は先月テレビの見過ぎは、ガンや心血管疾患の発症リスクを高めるだけではなく、自殺も含めた主要な病気すべてに悪影響を与え、運動をしても悪影響は変わらないと発表していました。
さらに別の調査では若い頃、1日3時間以上テレビを視聴していた人は、そうでない人に比べて40、50代になると、記憶力が低下する確率が最大で約2倍も高かったという研究結果が発表され。生活習慣の健全化を促しているそうで、テレビの視聴時間には気を付けたいですね。


天皇、皇后両陛下は、健康維持のため、朝食前に、約1キロのウォーキングとスロージョギングを交互に行う運動を日課とされているそうです。


定期的な身体活動は、健康維持・増進、筋肉維持のためだけでなく、心血管疾患、脳卒中、高血圧、2型糖尿病、骨粗鬆症、肥満、大腸がん、乳がん、不安や抑うつのリスクを明らかに軽減し、さらに転倒による負傷のリスクも低減、脳の委縮や白質の減少予防効果も期待できます。
医師が参考にする診療ガイドラインでは、うつ病、不安障害、認知症、慢性的な痛み、うっ血性心不全、脳卒中、静脈血栓塞栓症、腰痛、便秘などの予防における運動の役割を明らかにしています。さらに身体活動が認知障害を阻止または遅らせ、睡眠を改善することが、複数の研究で証明されています。


自分に最適な運動は運動経験、生活習慣や運動目的・目標などによって異なりますが、よりよい運動効果を望むには年齢、運動経験や体力に合った運動強度と運動量の組み合わせと頻度、休息、的を射たケアそして相応しい食・栄養が重要で、過不足なく習慣にしたいものです。


健康で長生きするための究極の秘訣は、定期的な運動だというエビデンスがあり、要約すると以下のようです。

・有酸素運動を中心に種類は問わない
・1日に30分以上
・週に3~5回実行する
・サルコペニア、ロコモ対策のため筋肉トレーニングも取り入れる

「脳を鍛えるには運動しかない」という本をご紹介しましたが、運動は身体だけではなく脳にも好影響を与えます。

週2回の筋トレで脳の老化が防げる
運動すると脳が若返る可能性あり、認知テストで脳の働きから判明
筋肉をつければ若く、健康に、そして認知症も予防できる? 摂取した糖分の運命は筋肉が決める
ウォーキングが脳の老化を防ぐ 運動量が多いほど認知機能は改善
週に5時間以上の運動で認知症になる確率が1/5に!
運動すると鍛えられるのは体だけではない 脳にもよい効果がある
ウォーキングが高齢者の脳を守る 運動が脳のダメージを補う
40歳代の体力低下が20年後の脳の老化を加速 「若い頃から運動を」
筋肉をつければ若く、健康に、そして認知症も予防できる?
指先体操、脳を活性化・準備いらず・種類も多く 高齢者も手軽、認知症予防
脳のアンチエイジング ウォーキングが脳の健康を促進
痩せるだけじゃない! 運動は「脳の活動をグンと高める」
運動不足の怠惰な生活は「脳神経にまで影響を及ぼし心臓疾患の原因にもなる」


普通には動いていても筋肉量は、30歳を過ぎると10年ごとに5%前後の割合で減少していき、60歳を越えると減少率は加速し、20歳の筋肉量・筋力と比べると70歳では50%に、80歳では30%まで落ち込む人もいるそうで、ロコモとなり、要介護・寝たきりになって寿命まで短くなるなるわけです。

サルコペニア肥満.jpg

アラフォーくらいになると体重は変わらないのにサイズが変わるのは、「サテライト細胞」と呼ばれる筋肉細胞が脂肪細胞に変化してブヨブヨになるからです。

このような運動不足は、大量の飲酒や肥満に並んで、平均寿命を縮める主な要因だそうで、健康のために運動を習慣として行うことが重要ですね。
高齢になってから運動を始めた人でも、運動がもたらす恩恵は大きいので、気づいた時から行動に移し、遅すぎることはありません。
いつやるか? 今でしょう!!(笑)


日本は平均寿命こそ世界一ですが、国民の約7割は岩盤のような健康管理無関心層(筑波大大学院・久野譜也教授)で、2014年厚生労働白書によると健康管理は「何もしない」派が46%もいるそうです。そんなことから日本人の主観的健康度は主要36カ国中36位(2015年OECD調査)と最下位で、驚くほど低率です。
健康的な生活習慣を無視して好き放題の人は、やらない理由を探すのが得意だったり、「一寸先は病み」の現代で将来の健康がいかに蝕まれるかの想像力が乏しいとか、根拠のない自信を持ち過ぎの傾向などがあるようです。

世界23カ国の健康意識調査で、健康的な食生活は23カ国平均は59%が意識しているのに対して、日本は半分以下の29%・最下位で、十分な睡眠をとる:54%(ワースト3)、定期的な運動:39%(最下位)という世界一の健康オンチ国です。

厚生労働省の調査によれば、運動など健康増進の習慣がある人は男女とも3割にとどまり、健康のために出費してもよいと考える金額の平均はわずか月3000円と驚くほど低額です。

****************************【以下転載】****************************

「テレビばかり見ていると頭が悪くなる」-。子供の頃、そう怒られた経験はないだろうか。それは単に「勉強しなくなるから」というだけでなく、医学的にもあながち間違っていないという衝撃的な研究結果が米医学誌で発表され、物議を醸している。

若い頃、1日3時間以上テレビを視聴していた人は、そうでない人に比べて40、50代になると、記憶力が低下する確率が最大で約2倍も高かったというのだ。研究チームは“老いる”ことと関連づけて考えられてきた認知症を食い止める方策について、「若い頃から考えるべきだ」と指摘、視聴時間の削減といった生活習慣の健全化を促している。


■25年間、3000人を追跡調査

調査結果はサンフランシスコにある退役軍人医療センターのティナ・ホアン氏と、米カリフォルニア大学サンフランシスコ校のクリスティン・ヤッフェ氏という2人の研究者がまとめたもので、米医師会(AMA)の精神医学専門誌「JAMAサイキアトリー」に発表された。

2日付英紙デーリー・メールや米紙USA TODAY(いずれも電子版)などによると、調査は、シカゴやミネアポリス、オークランドなど全米各地の18~30歳の男女計3247人を対象に、1985年3月から2011年8月31日までの約25年間の長期にわたり追跡して行った。実験開始時の参加者の平均年齢は25・1歳だった。

研究チームは調査開始から25年目に、1分間に同じ形の図形をいくつ見つけられるかチェックする認知症テスト「DSST試験」と、文字の意味と色との違いを判別させる「ストループテスト」、そして言語の記憶などに関する検査「RAVLT」の3種類を実験参加者に行った。

その結果、1日にテレビを3時間以上視聴していた353人(全体の約11%)は、それ以外の被験者よりも記憶力が大きく劣っていた。


■運動不足になりがち

さらに、3時間以上視聴しているうえ、ほとんど運動もしないという107人は、3種類すべてのテストで、それ以外の人に比べて記憶力が半分程度だった。

このため、ホアン氏は今回の研究結果を受けて、学会誌で「20代半ばに運動をせず長時間テレビを視聴することが、中年に突入してからの記憶力の悪化に関係していることが判明した」と結論づけた。

また、テレビを長時間視聴する人はその間、ソファなどに座ったままで過ごしがちなことから当然、運動不足になって血圧が高くなりがちなうえ、ジャンクフードやジュースなど甘い飲み物などを伴うケースも多いことから、血糖値も高くなる傾向があることも判明したという。

ホアン氏は「テレビの視聴は記憶力の違いや鬱病、貧しい食生活と関係している」と指摘、長時間視聴が心身ともに悪影響を与えることへの懸念を表明している。


■自己申告…結果を疑問視も

この結果を受けて「テレビはともかく、インターネットなら大丈夫だろう」との声も出そうだが、専門家たちはテレビやパソコン、スマートフォンの「画面を見る時間」が脳に与える悪影響について危機感を強めている。

英紙デーリー・メール(電子版)によると、ロンドン大学の調査で、寝る前に30分間、交流サイト(SNS)のフェースブックを見る10代の生徒は、他の生徒に比べて成績が20%悪かったことが分かったという。

もっとも、今回の調査は、テレビの視聴時間が自己申告だったうえ、参加者の約3割が途中で離脱していることから、結果に疑問を抱く研究者もいる。とはいえ、テレビやスマホのゲームに熱中し過ぎることが、褒められたことではないのは確かだろう。

(出典:産経新聞)





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最終更新日  2015/12/06 06:38:04 AM
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