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May 22, 2013
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HOUSE 7 #153 After Hours  

カテゴリ:Dr.HOUSE
復帰したNo.13のストーリーを集結する意図があったのか。
併せて「いつも不幸」「不幸と友達」のハウスにもそろそろ前を向いてもらいたいものです。
でも、変化のある展開は久しぶりに緊張感があって見応えがありました。




No.13が刑務所に入っている時に懇意にしていたダリエンが、ドラッグディーラーともめ腹を刺されてNo.13のアパートに転げ込んでくる。
病院に行けばまた刑務所に逆戻りだというダリエンに押し切られ、No.13は極秘に自宅で傷の手当てをすることになった。
ダリエンは出所してまたドラッグに手を出すようになっており、傷は肝臓の一部を損傷していたが、とりあえず傷口を塞ぐことができ、No.13はダリエンの血圧をチェックする。
すると、左腕の血圧が下がり脈を触れなくなっており、No.13はチェイスに病院からポータブルの超音波診断機を持ってくるように頼む。
チェイスがNo.13の嘘を見ぬいたため、刑務所に入っていた事もその理由も明かす。ダリエンのおかげでNo.13は刑務所で生き延びられたのだという。
チェイスも手伝うことになり、始めは動脈瘤かと思われたが、脇の下に5センチほどの腫瘍がみつかり、脂肪腫かも知れないと、注射針で吸い出そうとする。
ダリエンはC型肝炎だという。
採血で若干血流は良くなるが、脂肪腫ではなく、No.13は対症療法として凝固因子製剤の点滴を行うという。チェイスは病院に薬を取りに戻る。
自宅で娼婦を前に脚がけいれんしたハウスは、治験薬をこぼしてしまったので、研究室に行き新しい薬をもらおうとしたが、ネズミに腫瘍ができて死亡してしまったと聞きショックを受ける。
すぐにMRIで検査したろ、発現した筋肉に数個の腫瘍ができているのを見つける。ハウスは自宅に戻り、自分の手で腫瘍を取り出すことにする。
タウブは付き合っているルビーが妊娠したと聞き動揺する。フォアマンは子供を産んで欲しくないというタウブをストリップクラブに連れ出す。
休んでいたダリエンが幻覚を見たのか、騒ぎ出す。
薬を届けに来たチェイスは薬の追加を頼まれて、CTスキャンで脳内に出血しているかどうか確認して、もし必要なら手術しなければならないと主張する。
もしダリエンが死ねば君もまた刑務所に戻ることになるというチェイスは、病院には連れて行かないと約束をしたのでだめだというNo.13を殴り飛ばしてしまう。
チェイスの車での移動中、ダリエンは元々は警官だったと明かす。
任務でどうしても少年を撃たなければならなくなったが、そのことが原因でドラッグに手を出すようになったという。
ハウスは一人で手術を始めるが、途中で痛みに耐えきれずチームに電話をかけまくるが、誰も応じず、ついにカディに連絡をする。
ハウスはカディに続きの手術を頼むが、カディは外科医に摘出手術を頼めば残った筋肉ごと取ってしまうというハウスの話に呆れ、やむなくレイチェルを連れ、自分の車でハウスを病院へ連れて行く。
タウブはストリッパーの身体にあるほくろが良性かどうか気になり、手を出したため用心棒につまみ出されてしまう。
それでも諦めきれないタウブはストリッパーが帰るのを待って話をしようとする。起こったストリッパーはタウブに銃を向けて自分に構うなというと去っていく。
チェイスは頑なに約束を守ろうとしたNo.13に、弟を安楽死させる約束を守ったことを正当化できないからだろうという。
CTスキャンでダリエンの脳内に出血は見られなかったが発熱をしだした。刺されて感染したとも考えられるが、時間的に早い。
ダリエンが昏睡状態で、事情がわからないため、2人はERの手当を待っているハウスに電話をして指示を仰ぐ。
ハウスはいつC型肝炎になったのか、少年を射殺した時期から知る事ができるとヒントを与える。
調べるとダリエンは2008年に射殺事件を起こしており、ハウスに言うようにC型の慢性肝炎ではない。
しかし、ダリエンは刑務所ではインターフェロンの注射を受けていた。それは例えば赤痢アメーバのような寄生虫が慢性肝炎のように見せていて、今回刺されて寄生虫が全身に回ったのではないかと考える。
その通り抗原虫剤を与えたところ、ダリエンは目覚めた。
しかし、No.13はダリエンを通報した。ダリエンはNo.13を信じるべきではなかったと悪態をつくが、No.13はいつか命を救ってもらった事を感謝するだろうと告げる。
手術を受けるハウスはカディに立ち会って欲しいと頼む。
外科医を信じられない、信じられるのは君だけだという。
タウブは殺されそうになった事で、以前ガンを宣告することになった患者を思い出し、ルビーに子供を産んで欲しいと告げる。
強がっていたNo.13は正しい事をしたダリエンがドラッグで身を持ち崩したように、自分も彼女のようになりそうだとチェイスの前で涙を流す。
セラピーも役に立たなかったというNo.13を、チェイスはコーヒーに誘う。
目覚めたハウスはウィルソンからレイチェルの書いた手紙を手渡される。
脚は望んだとおりで、ウィルソンはいつまでもこんな事をしていてはいけない、何か変えていかなければと言う。



バスタブで自分の脚を切り開くという壮絶な手術シーンは医療ドラマならではの迫力でした。さすがヒュー・ローリー。
まあ、リアリティの面ではあり得ないのかも知れませんが、始めからチェイスかタウブに頼めば良かったですね。
それができなかったのは、ネズミでの実験段階の薬を自分に使った愚かさと、自分でも手術できると考えた浅はかさなのでしょうね。
ハウスらしからぬ、と言いたいです。
いや、脚の問題となるとハウスは常軌を逸してしまうのかも知れませんね。
そんなハウスに対して、カディの言葉はいちいち厳しいというのか、冷たいですね。
さすがに今回はカディが嫌になりました。
「私と別れたから不幸なんじゃない。あなた自身が不幸なの。だからバカげたことをするの。」
カディの言わんとすることも判りますが、どんぞこの人間、負け犬状態のハウスにそこまでいうか。
ウィルソンに「俺のことを批判しない人間なら誰でも良い」と言っていたように、ハウスを100%受け入れてくれる人が必要なのだと思いました。
そういう意味で、カディは別にハウスの面倒を引き受ける義理はありません。
友人ではあるが、家族にはなれませんでしたね。
レイチェルが見ていたのは「サウスパーク」みたいなアニメなのでしょうね。(今回、創作したようですが)
「脚どうしたの?」「元気になったらまた遊ぼうね」「ハウスはまた遊びに来るの?」
という言葉は、ハウスにとっては、癒しだったのかも知れないですね。
心が通じるのは幼い子供のみ。何て、孤独な。
チェイスがマジでNo.13を殴り倒すとは思いませんでした。
この2人、くっつくのでしょうか。




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Last updated  May 22, 2013 11:53:29 PM
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May 21, 2013

Law & Order:S.V.U. 12 #272 Smoked (4)

シーズンフィナーレ。
SVUにふさわしいというか、元々まとめる気持ちもないのでしょう、ぶっ壊すようなmessyな終わり方でした。
そしてこれでステイブラー刑事とはお別れですね。(泣)
最後にハンチング帽とは、予想しませんでしたが。
ゲストの女の子は「Lie to Me」でライトマン博士の娘役だった人ですね。



2年前のレイプ事件で証言する予定だったアネット・フォックスが路上で後ろから近づいてきた男に額を撃ち抜かれる。
アネットは美容師のルーク・ロンソンの美容室がオープンしたときに、意識を失いレイプされたと訴えていた。
ルークは合意の上の行為だったと言うが、アネットの血中から非合法の薬物GHBが検出され、ルークの店からもGHBが見つかった。
アネットが証言すれば有利に裁判が運ぶと思われていたが、これまで被告側の弁護士が引き延ばしにかかっており、やっと来週に証言が行われるところだった。これでルークは裁かれなくなる。
アネットが殺された時に一緒にいた娘のジェナは、最近家に無言電話が頻繁にあり、アネットは相当強い言葉で相手をなじっていたという。
確かにアネットの携帯や自宅の電話に同じプリペイド携帯から多数の通話があった。
その携帯を購入した店はルークの店の近くだったため、SVUが店を訪れ、ルークの昨夜のアリバイを確認する。
ルークの広報担当は、ルークは昨夜は教会のシェルターでボランティア活動をしていたと言う。活動は2年前から始めていたという。
教会に行きシスター・ペグに確かめたところ、ルークはホームレスの人々に週に一度散髪をしているが、昨夜は仕事が終わらないのに突然出ていったという。
目撃者もルークの様子が変だったと証言し、一人のホームレスがルークのカバンの中に銃があるのを見たという。
すぐにルークの自宅を家宅捜索すると、カバンの中に犯行に使われたのと同じ銃弾とハンドガンが見つかった。ジェナが目撃したのと同じようなフード付きパーカーも見つかった。
ルークは逮捕されるが、アネット殺害については強く否定する。
ハンドガンは射撃場にいくつもりで所持していたと言い、鑑識が凶器ではないと確認した。
ウェスト検事補はルークを釈放するが、取調中のルークの様子からSVUは何かを隠していると疑ってルークを尾行する。
ルークはシェルターに向かい、カバンに銃が入っていたと証言したエディ・スキナーと言い争っているのをフィンが確認する。
スキナーがフィンの姿を見て逃走しようとしたため逮捕するが、ルークがついに口を開き、エディに金を渡してアネットを証言しないよう脅すよう頼んだと認める。
ただ、殺せとは言っていないといい、エディがアネットから侮辱されたので勝手に殺すと言い出したので焦ったという。
スキナーはこれまで多くの犯罪歴があり、ルークの言い分とは食い違う供述をする。
そして何者かに電話をしたあと、留置場から姿を消してしまった。
スキナーを迎えに来たのはATFだと判り、オリビアとエリオットがNY支局を訪ねると、担当のグリアー特別捜査官が他の容疑で逮捕したスキナーを未課税のタバコ詐欺を摘発するため、情報屋として雇っているので市警には渡せないという。
これはタバコに賭けられる税金が安い他州で仕入れたタバコを偽装してNYCで売るという詐欺で、力尽くでスキナーを連れて行こうとするSVUに対して、ATFは捜査に加わる条件でスキナーを共有することになった。
しかし、バイヤーを装ったステイブラーがスキナーと業者と会っている時に、グリアー特別捜査官が早まって突入を命じたため、スキナーは混乱の隙に逃亡してしまう。
おそらくルークに金をせびりに来ると踏んだSVUは、首尾良くルークを脅しているスキナーととらえる。
その時に持っていた銃はアネット殺害の凶器と確認され、ウェスト検事補は第一級謀殺罪を要求するが、スキナーは取引を持ちかけ、ルークがアネットをレイプしたと認める発言をしたという証言を行うという。
更に、アネットを殺した銃の入手先がグリアー特別捜査官だったという。
グリアーは前任地でも情報屋としていた武器密輸業者にせがまれ銃を手渡しており、その銃によって殺人事件が起こっていた。
グリアーはその銃を手に入れて、今回もまたスキナーが欲しいというので渡したと認める。
グリアーは逮捕され、ルーク、スキナーと同じ檻に入れられるが、警察を訪れたジェナがルークがレイプ犯でスキナーが殺人を認めたと知らされると、急に出ていき、戻ってくるといきなり檻に向かって銃を乱射する。
シスター・ペグは巻き添えを食らって倒れ、ステイブラーの制止を聞かなかったジェナはステイブラーの撃った銃弾に倒れてしまう。
ジェナは道ばたで簡単に銃を買った、という。




ラストの展開は見え見えでしたね。
なぜか急に途中からちまたに溢れる銃を規制するべき、というような論調になってきて、最後は悲劇に終わるという。無理矢理すぎます。
ジェナは母親を殺されて気の毒でしたが、犯人が見つかって今度こそきちんと裁判が行われるという事を理解させなければなりません。
オリビアもそう簡単に被疑者を見せるというなんて普通は考えられません。
しかも、銃を携帯したまま警察署に入ってこられるというのも警備がかなり緩いです。
これはクレイゲンの責任も大きいのでは?
グリアー特別捜査官は手柄を焦るために情報屋にせびられると、簡単に渡してしまうということでしょうか。
ステイブラーは必要があったとしても、少女を撃ったというのは本人としてもきつい状況になるでしょうね。
転勤にせよ、退職にせよ理由になりそうです。
それにしても、マンチもワーナーも出てこないし、検事補は日替わり、ホアンもいないのに、粛々とSVUが続くというのは局の都合なのか。
オリビアが定年になったら終わりとか?
地区検事になったジャック・マッコイの消息を聞けたのは良かったですが。(笑)
アメリカの事情としてタバコ一箱がNYCでは14ドルというのは驚きました。
それくらい、喫煙者は高い税金を払えということなのでしょうね。
さすがATF(アルコール、タバコ、火器)です。
来シーズンは切れ目無く、放送されます。この調子だと1年後には本国の放送に追いつきそうですね。




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Last updated  May 22, 2013 09:03:44 AM
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May 17, 2013

NCIS~ネイビー犯罪捜査班9 #207 Rekindled

『憎しみの炎』


今シーズンはやっと、トニーのボルティモア時代の話題を取り上げキャラクターを掘り下げる事にしたようですね。
メインの事件と絡めて、いかにもベリサリオのドラマだなと思えるしんみりした場面で締めました。
トニーの成長をギブスが見守り、トニーの悩みをジヴァとマクギーが聞いてあげるという、その雰囲気がNCISの良いです。



ボルティモアで電気製品を製造しているユナイテッド・イクワノックス社の倉庫で火事があり、焼死体が見つかる。
そこで海軍の機密ファイルが見つかったため、NCISは地元警察と合同捜査をすることになった。
放火捜査官のジェイソン・キングとトニーは顔見知りだというが、2人はどこかぎこちない。
遺体は損傷が激しく、おそらくここが発火点だという。発煙筒が見つかり放火が考えられるが、遺体は犯人ではないと考えられる。
さらにガソリンよりも強力な燃焼促進剤が使われたという。
イクワノックス社は実は軍に納める最高機密の武器を作っていた。
倉庫には税務記録など、特に機密とは関係のない書類が保管されていたという。
キャビネットの鍵が壊されており、犯人の目的はこれだったのかと考えられる。
社員のカーター・プリンプトンが午前4時半に倉庫に入ったという記録があり、被害者はプリンプトンの可能性が強い。
ギブスは事件と海軍の関係を強く疑い、プリンプトンはウォッチャー艦隊のファントム8のメンバーだという。
だとすると、さらにこれで「ファントム8」のうち3名が殺された事になる。
ダッキーは遺体の皮膚の状況を見て死亡前後に二度焼かれているという。被害者は拷問を受けてその途中で何かをしゃべったようだ。
プリンプトンの上司は、ウォッチャー艦隊については何も知らないと言い、プリンプトンは製品の欠陥を調べる仕事をしていて、倉庫には重要度の低い書類が保管されているという。
アビーは遺体に残る成分などから、「テルミット反応」が行ったという。
テルミット反応が起こると非常に高温で燃焼するが、今回は反応を遅らせるために何かを加えているという。ただの放火犯ではなく、燃焼をコントロールしていた可能性があるという。
マクギーは海軍情報部のデータベースをハッキングし、イクワノックス社の倉庫に「アクアマリン」と呼ばれるウォッチャー艦隊の機密任務に関するファイルがあった事を突き止める。
しかし現場からは見つかっておらず、犯人はそれを持ち出したらしい。
プリンプトンは作戦が始まったちょうど4年前に、イクワノックス社に入社し、それ以前はウォッチャー艦隊にいたことが判った。
紙ばかりの倉庫でなぜテルミット反応を使ったのか、ギブスはテルミット反応を使った放火犯で、すでに終身刑になったビリー・ウェインに話を聞くように命じる。
ビリーは反応を遅らせるのは逃げるためだといい、本番前の予行演習だったかもしれないという。
そのビリーに自伝を書くために連絡を取ってきた女性がいたことがわかり、身元を洗う。
その頃、倉庫の近くに停泊する貨物船から不審火が発生したというボルチモア警察から連絡が入る。
甲板のシートが燃えただけだったが、強力な燃焼促進剤を使ったと思われ、トニーとジェイソンが船内を調べると、とある船室の中にあるケーブルボックスがくすぶっていた。
開けたとたん激しい火花とともにケーブルが燃えだしたため、ジェイソンは急いで部屋を密閉し火を止める。
ケーブルボックスからはテルミット反応が見られ、甲板の火事は注目を引き付けるためだったと思われる。
気がつかなければゆっくりと燃え始めた火はワイヤを伝って船全体に回っていただろうという。
このワイヤとケーブルはイクワノックス社製で、プリンプトンはワイヤに欠陥があることを指摘する内部文書を書いていた。
NCISは改めてプリンプトンの上司に、あえて欠陥を隠してワイヤを売り込んだ疑いを追及する。
上司は、欠陥を知ったプリンプトンがリコールを求めていたと認めるが、その段階でワイヤが原因となる火災がまだ一件も起きておらず、リコールに応じなかったという。
製品は一般市場に供給していたこともあり、ウォッチャー艦隊との関係はないという。
ビリーに電話をかけてきた女性はC4爆薬を売る化学会社の営業社員で、コントロールしたテルミット反応を利用し、特許で稼ごうと考えビリーに近づいたと説明する。
プリンプトン殺害については犯行時にアリバイがあることが判る。
ジェイソンとラボでテルミット反応に加えられた物質を調べていたアビーは、ついにリン酸アンモニウムだと突き止める。
つまり消化剤で、森林局にだけ納入されているという。
その消化剤を購入したブルース・ジョンソンは今回の現場に消防局の調査員として出入りしていたが、全くの偽の役職を名乗っていた。
ジョンソンは過去にも雇われて火を付ける容疑があり、自宅を訪れたNCISの前で「取引をする」と言いつつ、車ごと爆発炎上してしまう。
エンジンを切るとC4爆弾が爆発する仕掛けがなされており、プリンプトンがワイヤの情報を吐かないので殺した、という事だけ判った。
家の中からは行方が判らなくなっていたイクワノックス社のファイルが見つかり、そこには欠陥のあるワイヤの納入先リストがあった。
実は民間船ではなく海軍の船に数多く納入されており、プリンプトンはその脆弱性を海軍に知らせていた。
ウォッチャー艦隊が対応したが、いまだ3分の2の船が対応していないという。
「アクアマリン」とは、海軍の船を守るための極秘任務だったが、ジョンソンが知っているということは情報が誰かに漏れているのではないか。
トニーはまだバスケットボールの選手になろうとしていた学生の頃、火事に遭遇して幼いジェイソンを救い出していた。
その時、火の手が回りジェイソンの妹を助け出すことができなかった。
ジェイソンはその時の事でトニーに屈折した思いを抱いていて、許してはいないという。
トニーは全員を救うことはできなかったと言い、その時の思いが今の仕事に繋がっていると話す。
ギブスとマクギーはウォッチャー艦隊のメンバーが体内に埋め込んでいたチップに今回の情報が入っていたのではないかという。
しかし、チップは全部回収したはずだ。
その頃USSブルワーでは爆発が起こり、火災が発生していた。




例のウォッチャー艦隊の話がまた出てきますが、さすがに判りにくいですね。
レヴィンとレイサムは殺され、ストラットンが逮捕され(Housekeeping)、プリンプトンが死亡。
残りの4名がまだいるということ?
チップに関しては、命を賭けて守ったバレットが持っていたレヴィンのもの以外に全部回収したというのはどこまで正しいのかな。
シーズンプレミアでとっくの昔に忘れていた話題と無理矢理つなげますね。(笑)
そういえば、ストラットンがギブスの過去を知っているような口ぶりでしたし、どうなることやら。
大学生のトニーはさすがに若返りメイクなのか、コンピューター処理なのか若かったです。(笑)
字幕には出てこなかったですが「姉妹のことでまだ許さないのか」と言っていましたから、始めはトニーが姉妹に手を出したのかと疑っていました。
ただまあ、20年まえに9歳ですから、いくらなんでも無理ですよね。
放火捜査官ならあの時にどうしようもなかったと理解できるはずですが、気持ちの上ではまだトニーを恨んでいる。妹を救えたかも知れない。
でも、最後はジェイソンにポジティブに考えさせるようアドバイスした。
トニーはこの間の従軍牧師にも一人で抱え込む必要はないと話をしていたし、最近は「兄貴」的な物言いが多くなりました。これもまた成長でしょう。



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Last updated  May 18, 2013 05:47:42 PM
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May 16, 2013

HOUSE 7 #152 The Fix

カテゴリ:Dr.HOUSE
ゲストに「スタートレック・エンタープライズ」のリンダ・パークが出ていました。
スタトレ後、他のドラマでも見かけましたがやはり固い役柄が多いですね。
美しさも変わりませんが。
真っ暗なトンネルの中で出口を探しているハウスに少し、光明が見えてきたように思います。




ハウスは筋肉を失った右足の筋トレを始めていた。
ミサイルを研究開発し、軍にデモンストレーションを行っていた科学者ウェンディ・リーが突然発作を起こして倒れる。
ハウスは患者にはほとんど関心を持たず、ウィルソンと賭けボクシングをして負けたが、賭けた選手が八百長をしたと躍起になっている。
ウィルソンは1日やるので、八百長だったのかどうか証明してみろという。
ハウスは診断そっちのけでボクサーに会いに行き、金をもらってわざと負けたかどうか認めさせようとする。しかし、ボクサーは八百長を否定しここしばらく連敗しており、それに金を払うなんてバカバカしいという。
その時ハウスはボクサーの目の異常に気付き、WPW症候群だったとウィルソンに告げる。
もともと闘う状態にはなかったのだから試合は無効と主張するが、ウィルソンは納得しない。
ウェンディのボーイフレンド、シーザーが病室を訪れ、彼女の前のボーイフレンドが毒を盛ったという。
事前の検査で毒は検出されていないが、ハウスは改めて自宅を調べるように言う。
すると、ウェンディの家には大量の空のビール瓶が並べられていた。
ウェンディは自分ではビールは飲まず、友人のアートのために瓶を預かっていると答える。
チームはアルコール依存を疑い、仕事上嘘を付くのが日常になっているのと考える。
今は禁断症状が出ていると考え、とりあえずチームは治療を始めることにする。
ハウスはボクサーを病院に呼んで検査をするが、心電図には異常がなかった。
ボクサーはしつこく付きまとうハウスを煙たがり、帰って行く。
患者が急に激しい腹痛を起こす。
チームはハウスが姿を現さないままに診断を行うが、意見がまとまらない。
フォアマンはポケベルに応答しないハウスを心配して、ウィルソンを訪ね、くだらない賭を辞めてハウスを勝たせてやって欲しいと頼む。
ウィルソンはハウスがチームを信頼して、好きなことに没頭しているのだろうという。
そして、カディと別れた直後にやっていたバカげたことに比べると、今は良くなって来ているという。
患者が再び発作を起こし、手立てのないチームは急性尿路感染症と診断して抗生物質の治療を始める事にする。
ハウスはボクサーのジムを訪ね、練習をしているボクサーに「勝たせてやる」といきなりエピネフリンを注射する。
ハウスの診断は交感神経過剰亢進で、数秒で頻脈が起き簡単に倒れるはずだが、何も起こらない。
患者は心臓発作を起こす。
No.13が自宅にいるハウスを呼び出しに来る。
患者に除細動器を埋め込む許可を得るのと、カディとウィルソンそれぞれに様子を見るよう、頼まれてきたという。
ハウスが薬物をやっているのではないかというNo.13に、ハウスは痛みが増し、ヴァイコディンの量をこれ以上増やせなくなったと認める。
しかし麻薬に見えた薬物は筋肉を再生する治験薬だという。筋トレもそのためだが、まだ治験はネズミでの実験段階だった。
ハウスは治験薬の研究者を訪ね、薬の量を増やすためネズミの薬を盗む。
心臓手術中の患者が膣や腸からも出血するようになった。
チームは血液凝固異常の対症療法を行うが、患者は口の中じゅうにカンジダ症による口内炎ができ、激しく痛むという。
薬の量を増やしても足の調子は今ひとつ変化がなく、ハウスは努力をやめようとする。
心配するウィルソンに、ハウスは足が良くなれば人生もましになるかとがんばってみたが、辞めたという。ウィルソンは全てを脚のせいにするのかと問う。
チームは患者が放射線の影響で急性骨髄性白血病になったのでないかと考える。
隔離して造血幹細胞移植を行うというと、シーザーはウェンディは仕事で放射性物質は扱っていないと不安そうに答える。
患者は地中貫通核弾頭を作っており、そのことをアクセス権のないシーザーは知らないはずだという。
ハウスは腎臓の機能が失われていると考え、ボクサーに会い、水を大量に飲むよう命じる。
しかしペットボトルを何本空けても、患者には変化は現れなかった。
ハウスはついにウィルソンに負けを認める。
ウェンディはこれまでの治療で熱と発作は治まったが、いまだに病名が定まらない。
ウィルソンに負けて機嫌の悪いハウスはバーで酒をあおっていたが、客に絡んで殴りかかる。その時、ハウスは脚に変化が現れた事に気付く。
患者のボーイフレンドも被曝しているとして、骨髄移植を勧めるが、シーザーは拒否する。
そこでウェンディに毒を盛ったのはお前かと迫ると、シーザーは犯行を認める。
ウェンディが男性関係で派手で、二股をかけたりしたので、スパニッシュフライと呼ばれる媚薬のカンタリジンを混ぜたと認める。カンタリジンは放射線被曝に似た症状をもたらす。
ハウスは筋トレを再開する。その時偶然に首の後ろに杖をぶつけたことからヒントを得る。
ボクサーの首筋の後ろを突くと倒れてしまう。
試合で相手にクリンチされ、首の後ろにあるグロームス腫瘍が神経を圧迫したため、倒れたのだった。
すでに手術をしてもうリングには上がれなくなったが、ハウスはウィルソンに金を払えと言う。



先日からヴァイコディンをがばがば飲んでいたので、また依存症に戻るのかと心配していましたが、そこには戻りたくないというハウスの追い詰められた表情が印象的でしたね。
まさか、ヘロインを打つまで落ちてしまったかと心配しました。
そうではないが、自らを実験台にするとは勇気がありますよね。
ちなみに、量を増やされたネズミは死んでいましたね。ハウスに何か副作用が起きるのでしょうか。(爆)
ハウスがいないと右往左往するチームが情けないですね。ここまで何年もハウスの下で働いても、ハウスに代わる人材にはなれないのか。
その代わり、番頭役のフォアマンがウィルソンやカディを訪ねて何とかしてくれと気を回すのが良かった。(笑)
師弟愛という意味では、やはりハウス/フォアマンでしょう。
No.13は人柄が変わってしまいましたね。
爆弾ばかり作っているからカルマが巡って病気になったという発言も、先週と同じでかなりひねくれて感じられます。
でも、患者は二股交際が平気な奔放な人で恨まれたとすると、あながち間違いという訳でもなかったわけだ。
実現するかどうか判りませんが、ハウスが杖を捨てる日が来るとしたら、「Dr.ハウス」のフィナーレとしてふさわしいのかなと思いました。
ところで、途中のCMでヒュー・ローリーとスティーブン・フライの「天才執事ジーヴス」のDVDが広告されていました。
これ、みたいよー。(笑)


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Last updated  May 16, 2013 03:49:14 PM
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May 14, 2013

Law & Order:S.V.U. 12 #271 Delinquent

いよいよ、後残り2話を残してクリストファー・メローニとお別れですね。
今回のエピソードが伏線になっているのかなと思ったのですが。
ハンター役の子は「LOST」でベンの子供時代を演じた子ですね。大きくなりましたね。
タイトル通りのグレた生意気な感じが際立っていて、若い頃のヴィンセント・カーシージャーに似ているなと思いました。
将来、活躍しそう。




アニーが自宅に戻ると、ベッドに飲酒したハダカの少年が寝そべっていたため通報する。
クローゼットの中にバッグがあり、中からはバタフライナイフやダクトテープ、パンストなどがあり、SVUはレイプを目的としていたと考える。
初めての逮捕で、ステイブラーに対して少年は身体を触られたと大声を出す。
近くにいた警官が駆けつけ、何を考えているのかと言うステイブラーに少年は冗談だと言う。
容疑者は14歳のハンター・マゼロンで、母親のブリーが迎えに現れる。
親子は明らかに問題があるように見え、息子を放置しているのに警察に対して苦情を言う。
昨夜は友人と科学の勉強をしていたというので、友人の供述を取るが、ハンターはたまたま廊下ですれ違ったアニーの家に不法侵入していた。
普段からハンターの行動は暴力的で残酷な事をするという。
SVUはブリーが虐待を加えているのではないかと考え、家に帰さずに逮捕することにする。
ウェスト検事補はこの場合、未成年で初犯なので性犯罪では起訴できないという。
しかも、レイプを計画しただけなので、とりあえず起訴して取引でハンターを更生プログラムに入れるべきだという。
本来なら家裁の担当だが、SVUは凶器を持って不法侵入した容疑でハンターを起訴する。弁護側はやはり記録が残らない家裁で裁くべきだと主張し、保釈が認められたため、ウェスト検事補はアニーの身柄を保護する要求を行う。
すると、急にハンターが自分もステイブラーに触られたと言いだし、騒ぎとなる。
それを知ったステイブラーは最初からハンターが自分を陥れようとしていたと言い、心配するオリビアをよそに、自ら内部捜査局を訪ねタッカー警部補に言い分を伝える。
しかし、ハンターとブリーも苦情を申し立てており、クレイゲンはステイブラーにハンターに近づくなと釘を刺す。
さらに、行動を監視するためマンチとフィンをステイブラーの見守り役に就ける。
ハンターの弁護士はハンターの容疑を取り下げたらステイブラーの虐待容疑を取り下げるという。
更生させたいというウェスト検事補の考えで取引は成立し、ハンターは罪を認めるというのでステイブラーが法廷に飛び込む。
酒を飲んでいたので何をしていたのか覚えていないという内容だったため、嘘の陳述をしていると叫ぶと、ステイブラーは判事から追い出されてしまう。
その後、50代の女性がレイプされ、喉を切られて死亡しているのが見つかる。
目撃者の話からハンターの犯行に見えたため、保護観察官と共にステイブラーが自宅を訪問すると、酒を飲むなど保釈規則を破っており、SVUは再びハンターを逮捕する。
被害女性に残された体液をハンターのDNAと照合しようと考え、アニーのクローゼットに残っていたDNAを採取する。
驚くべきことに、DNAはハンターの物と一致し、さらにオレゴン州で5件の未解決レイプ事件のDNAとも一致した。
ハンターは別れた父親と夏の間オレゴンで過ごすという。
5件の被害者と今回の被害者はいずれもハンターの年齢からかなり年配で、SVUはハンターが母親の年代の女性に何か恨みのような感情をもっているのではないかと考える。
そのハンターが護送中にパトカーの窓から飛び出し、搬送された病院から逃走してしまう。
やがてブリーに電話がかかってくるが、母親が助けてくれなかった事をこれから対処するという。
ブリーは、ハンターが7歳の時に子守りの女性に虐待された事実をきちんと対処せず、将来に傷が付くからとカウンセリングもしなかったと打ち明ける。
SVUはすぐに当時の子守りをしていた女性の家に向かうが、すでに女性は射殺され、ハンターは泥酔した状態だった。
ハンターは、自分を虐待した子守りに立ち向かってその理由を聞こうとしたという。これまで、本当の自分でない自分を止められずにいたが、これで止めることができるという。




ステイブラーがIABに行ったところで、これでお別れになるのかと思いましたが、そう言うことにはなりませんでした。
今回の感じだと奥さんとも順調のようだし、良かったですね。
ハンターに母親が本当に嫌な女という描かれ方で、警察には偉そうにするし、子供には「私の言うことを聞きなさいっ!」と横暴な面を見せるし、ハンターも可哀想に思いました。
母親の虐待が息子を反逆的にして、憎悪の対象として中年女性を狙うのかと思いましたが、そこは一ひねりありました。
まあ、結局は助けが必要な息子と心底向き合わず、助けてなかった母親が悪いということになりますね。
ヴィンセント・カーシージャーと似ている、と言いましたが、キャラクターとしても、彼が主演した「アンディ・ガルシア 沈黙の行方」を思い起こさせました。
日本で児童虐待という話題を表だって語るようになったのは、最近になってからという印象があるのですが、アメリカでは根深い問題としてかなり以前から取り上げられていたのだなと思います。
実際、日本で様々な問題を提起する、このSVUを見るというのも昔なら考えられなかったかも知れません。
何せ、ハンター少年(Sterling Beaumon)に尽きます。
いずれまた、大きな役を掴むのでしょうね。



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Last updated  May 14, 2013 06:00:09 PM
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May 10, 2013

NCIS~ネイビー犯罪捜査班9 #206 The Missionary Position (2)

『落ちてきた死体』


オープニングはBONESのエピソードにもあったなあという感じでしたが、後半は本家JAGのエピソードを思わせるような、南米出張で目先が変わって良かったです。
そして一人浮き立って、笑いを取るためにネタを提供し続けるパーマーくん。
今シーズンは本当に大役を担っていますね。
「Best Man」というのは花婿の付き添いの中でも、責任者として一連の行事の取りまとめをしたり気を配ったり、式の時に指輪を預かったり、結婚証明書の署名の時に証人になったり、とても重要な役割なのですね。
そして、おなじみの独身最後のパーティ(バチェラーパーティ)の企画もしなければならない。
それをギブスやダッキーに頼むなんて、想像も付きませんね。(笑)
さて、本番はどうなるんだろう。
ジヴァの女性友達として出てきた人を見ていて、ジヴァは「バイ」かと思いました。
なるほど、この女優さん「L Word」にも出ていたのですね。(爆)




ガースロード公園に、空中から海軍中尉の遺体が落ちてきたという連絡が入る。
ダッキーによると、120メートル以上の地点から落ちたのだろうという。
被害者のウォルター・ララビー中尉は全身に刺し傷や鈍的外傷、銃創があり、ポケットの中から従軍牧師が与える「チャレンジコイン」が出てきたが、ララビー中尉のものではない乾いた血液が付いていた。何かのメッセージなのかも知れない。
コインの血はテレサ・ウェイド中佐のものと判る。
ウェイド中佐の同僚カストロ中佐がNCISに現れ、ウェイド中佐とは先週話をして、その後連絡が取れなくなったという。
ウェイド中佐は南米へ救援任務に向かうことになっていた。その任務とはコロンビアのカタルヘナで、使節団と協力して山岳地帯に住む村人に無料の予防接種をすることだった。
ダッキーは被害者のテープを貼られていた口の中から、キノコのような物が出てきたという。
これもまた何かの意味があるのか。
犯行時に落下地点を飛んでいた航空機を調べたところ、該当する3機のうち、操縦免許を盗まれた可能性があるものがあった。
被害者の防弾ベストから取り出された銃弾はアビーによって、コロンビアのカルテルが使うAK-47と判り、菌類はコロンビアのナリーニョでコカの除草剤として使われているという。
この場所は麻薬カルテルが支配している場所だった。
ジヴァは独自にコロンビアにいる友人モニーク・リッソンと接触する。
モニークは最近までインターポールの所属だったが、今はフリーの立場で現地の警察から情報を得ているという。
それによると、ウェイド中佐かどうかは判らないが、現地でアメリカ人が誘拐されたという話があるという。
市内で捕らえられた画像には、ウェイド中佐とララビー中尉、そして「カレッジ使節団」の車が写っていた。
カレッジ使節団は山岳部にワクチンを提供しているが、カルテルは部外者を嫌っており、ウェイド中佐らが入った地域はラザロ・カルテルのコカ農園がある。
ララビー中尉は殺されたが、ウェイド中佐が行方不明なのは彼女が持っている情報を得るために監禁しているのかも知れない。
ギブスはトニーとジヴァにカタルヘナに行くよう命じる。
カストロ中佐もウェイド中佐の弟に必ず探し出すと約束したので自分も同行すると強く志願する。
国防総省のライアン博士はギブスにこっそり情報を渡す。
ギブスは、カーター農園のマニーと名乗る男に会い、CIAに雇われてコロンビアから医療用のクーラーボックスを運んでいるという話を聞き出す。
中身は血液サンプルで、バージニア州に運び女に渡しているが、昨日は飛ばしていないという。
その頃、カタルヘナでは屋外で食事をしていたトニーとジヴァ、モニークとカストロを何者かが車から狙撃する。
幸い怪我はなかったが、誰を狙ったのか判らない。
カストロは今回の予防注射の任務は自分が行く予定だったが、父親の看護のためにウェイド中佐に替わってもらったと明かす。
マニーのアリバイが確認されたため、ギブスは嘘の情報を伝えたのかとライアン博士を責める。
しかし、CIAに繋がったじゃないのと言い、ライアンは立場上、様々な情報に接するのでつい調べてしまうのだと説明する。
そして今回の使節団の任務は危険な予感がするので、チームを呼び戻した方た方が良いという。ウェイド中佐はいずれ殺されるだろう。
マクギーがカレッジ使節団を調べると、コロンビアのカタルヘナ支部は形ばかりの存在だという。
さらに、ウェイド中佐のメールの中に「ウィーラー」「マズニー」という名前があり、政府関係者でアクセス制限がかけられてしまう。
モニークはジヴァに、今の自分の状況は危険だらけで、善悪の境界線があいまいな割り切れない世界にいると明かす。あることをして抜け出せなくなった。
帰国した方が良いというモニークにジヴァは何としてもウェイド中佐を連れ帰るという。
マクギーは先の2人がCIA職員であると突き止める。
使節団も嘘で、ギブスは改めてライアン博士を問い詰める。
ライアン博士は、カルテルの関係者を突き止めるのにワクチンを打つという慈善行為を装って、血液を集めていると言う。
それら(DNA)を分析することでリーダーに繋がる事ができる。
ギブスはこれからは情報を全て渡して欲しいと言うが、ライアン博士はそれはできないと断る。
ジヴァは政府が使節団をカモフラージュに使ったために、軍人が殺され誘拐されたとモニークを責める。
トニーはとにかくウェイド中佐を救出すると言い、モニークから2人のCIA捜査官の居場所を聞き出す。
ウィーラーとマズニーはコロンビアから逃亡しようとしていたが、NCISに捕らえられ、DNA採取の事がウェイド中佐に気付かれ、カルテルにもばれたため、ララビー中尉はCIAの上層部への見せしめとして殺されたという。
ウェイド中佐の生死はわからず、ジヴァらはCIAにカルテルの所有する倉庫を爆破させ、その隙にウェイド中佐を救出することに成功する。
ジヴァはモニークにコロンビアを出るよう誘うが、モニークは残る事を選択する。
そして、ジヴァには他人の幸せを願うより、自分の中に幸せを探した方が良いとアドバイスする。
ライアンはモニークにこれまで何度も裏切られてきた、会ってみたかったとギブスに話す。




先日出てきた赤毛のバーク牧師さん、かわいかったので今回も登場してくれると思ったのですが。なぜに従軍牧師はきれいな女性ばっかりなのでしょう。(笑)
奥さんが初めての妊娠をして、お金がないので安全と思われる大使館勤めを選んだララビー中尉が気の毒です。見せしめのために拷問され、落とされる瞬間は生きていた?
奥さんの事にはついては牧師さん、ノーコメントでしたね。
やることがあくどい(?)CIAと違って、仲間を決して見捨てない、忠誠を尽くす海兵隊は白黒がはっきりして、正義の味方として描かれます。
それがライアン博士とギブスの立場の違いに現れていますね。
酸いも甘いも噛み分けるギブスであっても、「私は何でも知っている」という態度のライアン博士の前では子供扱いです。
お泊まりもありな大人の関係ですが、ちっともロマンチックでもなくて、「私のこと起こっているでしょ」と言いつつ、ギブスが都合良く使われているような気がしてなりません。
まだ息子のパーカーの写真も見せてもらっていないし、そもそも本当に子供がいるのか疑わしくなってきました。
ギブスもなぜこの関係を続けるんだろう、私はあまり好きではありませんね。
いずれ、決定的な対立するんじゃないかと期待しています。(爆)
JAGだとハーモンとマックが出張先でお互いの関係を見直したりするのですが、今回はトニー&ジヴァにはモニークが余計でした。(笑)
でも、謎めいた存在でしたので、ライアン博士が執念を燃やして追うみたいな展開があると面白いかも知れません。
パーマーくんのbest man(best person)はアビーに決まりました。
バッチェラーパーティの想像が付きそうです。
トニーとマクギーがあの付添人の衣装を着ると思ったら、今からニヤニヤしてしまいます。




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Last updated  May 14, 2013 05:59:52 PM
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May 9, 2013

HOUSE 7 #151 Changes

カテゴリ:Dr.HOUSE
「幸せとは何か」というテーマで統一されて、チェイスとフォアマンのおばかな張り合いもありましたし、以前からの「ハウスらしさ」があって見やすかったです。
高額当選した患者には感情移入しました。



4200万ドルの宝くじに当選した冷蔵庫修理職人のサイラス・ハリーが部分麻痺を起こして診断を受けることになった。
事前の検査で脳には異常は見つからなかったという。
仕事柄有害な物質に晒されている可能性があり、また思いがけない大金を得たことで生活が変化し動脈硬化をおこしたのではないかと考え、チームは二手に分かれて調査を始める。
カディの母親アーリーンが、カディが同居を勧めたところ喧嘩となり、医療ミスで病院を訴えると脅してきた。
アーリーンはハウスが重金属中毒の原因となっていた股関節人工関節を取り外したために、歩行が難しくなりベッドに上がれないという。
カディは和解交渉の場にハウスも同席し、大人しくしているように求める。ハウスはいまさらそんな場には出るつもりはないと断る。
患者はドラッグをすることもなく、金を手に入れても生活は変わっていないという。食事は缶詰が中心だった。
金を手にした今は、念願だった23年前に出会った運命の女性ジェニファーを捜しているという。傍らには従兄弟のフィルが付き添っていた。
チェイスとフォアマンはお互いの性質を変える事ができるかどうか、フォアマンは怒らない、チェイスは女性とは寝ないという事で賭を始める。
患者の職場で揮発性の薬剤が見つかったことと、缶詰ばかり食べているので重金属中毒を起こした可能性を考え、チームはキレート治療を主張する。
しかし、ハウスはどちらの理由かをはっきりさせるため、あえて強制利尿治療をしてだめなら透析をしろと指示する。
ところが交渉に協力しないハウスに嫌がらせをするためか、カディがサイラスの治療を一切させないと言ってくる。
ハウスは反発して、それなら何もせずに患者を退院させるという。
そこに患者がずっと探していたジェニファーが現れる。
新聞記事を見てサイラスのことを知り、挨拶に来たという。喜んだ患者だが、急に嘔吐し、再び部分発作が起きる。
脳疾患ではあるが、原因は毒でも重金属でもない。
カディは患者の容態が悪くなったため、ハウスに治療を続けるように言い、その代わり交渉の場に出て欲しいと取引を持ちかける。
ハウスはそれでも協力しないというので、カディはゲームを降りると諦める。
患者は脳炎かも知れないのでハウスは脳波を調べて点滴治療を行うようにいう。
その結果、代謝異常の兆候が見られ、スキャンすると膵臓に腫瘍のようなものが見つかる。
ウィルソンは腫瘍随伴症候群でこれまでの症状が説明できるというので、ハウスはCTガイド下生検をオーダーする。
ウィルソンはカディがあっさりと引いた事について、逆の逆を狙ってカディはハウスに今回の母娘問題から遠ざけるつもりだったのではないかという。
その頃交渉の場では、アーリーンは3万ドルという条件を出し、カディは裁判になると自分もハウスも医師免許を失うかも知れないと反論していた。
ハウスはその場に乗り込むと、命を助けてやったのに不満なら取り出した人工関節を今ここで入れようかと言う。
アーリーンは反発して、裁判に打って出ると言い出ていく。カディはハウスの行動に立腹する。ウィルソンは、ハウスが別れた事でカディに恨みがあるのではないかという。
ハウスは幸せになろうとした自分がバカだった、不幸でいる方が幸せだと減らず口をたたく。
ウィルソンはカディと2人、足並みを揃えてアーリーンに立ち向かうべきだとアドバイスする。
MRI検査でタウブとチェイスは患者の膵臓、腎臓、大腸に異なった種類の3つのガンがあるのを見つける。
ハウスは3つのガンの共通点を探るため、血管内皮細胞増殖因子を投与し、あえてガンを転移させるという。
基礎的な遺伝疾患を知るため検査の同意を求められた患者は、それまでずっと付き添っていたジェニファーに結婚を申し込む。
ジェニファーはまだ治るかも知れないので、今は返事できないと断ってしまう。
それを見ていたNo.13はジェニファーが金目当てで名乗り出たと確信する。
実際、ジェニファーはスイスの口座の金を使い込んでいる事を患者は知っているというが、当選してジェニファーを捜すことが人生の夢で、願いが叶って幸せになった人をNo.13は妬んでいるのだろうと答える。
ウィルソンはあえて仲介役を買って出て、カディとハウスと共にアーリーンの家を訪問し、3万ドルの小切手とシンプルな謝罪の言葉を提示させる。
しかし、アーリーンは遺言を書き換えて、全額を妹のジュリアに相続させるための金が足りないと言い出す。
カッとなったカディが遺産なんか少しも期待していないと言い出すと、案の定アーリーンは裁判所で会いましょうとドアを閉めてしまう。
超音波で検査すると、患者には新しいガンが増えることなく、逆にこれまでのガンが小さくなっている事が判る。
患者は抑制因子をもっており、そもそもガンではなかったかも知れない。
ハウスはそれでも化学療法と消化管生検をオーダーする。
ウィルソンはハウスが憎しみが先に立つカディとの関係にしがみついているのではないかという。何もないよりは少しでも関係がある方がましだからだ。
患者は感謝を込めて従兄弟に1000万ドルの小切手を渡す。それをみていたジェニファーが涙を流すと、No.13はカラーコンタクトだと気付く。
その女はジェニファーの名を騙った詐欺師で、患者は従兄弟と偽物を部屋から追い出してしまう。人生は最悪だと悟った瞬間に、患者の容態が悪くなり多臓器不全を起こしてしまう。
その時、病院内に火災報知器が鳴り、外に出るとアーリーンがいて2人を訴えるという。
母親の傍若無人な振る舞いにカディは腹を立てるが、ハウスは何をしても自分たちはヨリを戻さないと答える。
アーリーンは娘がハウスと別れたと知り、同居を拒みあえてハウスとカディを訴えると騒いで見せた。実際には訴える様子はなく、2人の共通の敵となって互いの距離を近づけようと考えたのだった。
ハウスは「共通の敵」が脳だったと気付く。
患者にはテレトーマ(奇形腫)があり、普段は害はないが、腫瘍の中の原始細胞が脳細胞に成長して血流に乗って全身に回り、身体は異物として抗体を作った。
やがて本来の脳細胞は抗体により攻撃されて症状が出た。その後、臓器全体を破壊するくらい成長した腫瘍は自らの重さで崩壊しているという。
奇形種と残った腫瘍を摘出すれば治る可能性はある。
しかし、生き残っても詐欺に騙された自分は不幸だ、という患者の元に、本物のジェニファーが訪れる。
No.13はまた騙されるかも知れないが、患者には常に希望があるから不幸ではないと言う。
ハウスはNo.13が自らの病気や家族の死などから、惨めに感じなくて良いように、自分が不運な人生を送るという運命論を心の支えにしているのだろうという。
No.13は、ハウスのこれまでの不運の数々を挙げて、人は変わることなく、宝くじなどバカげていると答える。




ドラマですから、母親がそこまで娘に残酷にできるのには理由があると思いました。(笑)
変わり者で頑固、お似合いの大馬鹿者のハウスとカディに幸せになって欲しかったのでしょうね。
仮想敵国を作って、国内を引き締めるみたいなものです。
これまでの経緯があるので、カディは母の真意をくみ取ることはできなかった。自分も母親の立場なのにね。
生真面目に親子とハウスの間に入るウィルソンが良かったです。
ハウスはヴァイコディンを飲み放題で、カディに反発してみたりと、後戻りして相変わらずで、怒りっぽいフォアマンや性の亡者となったチェイスのように、これまでの習性は変えられないという終わり方でしたが、でもハウスの心の中には何らかの変化があったのではずです。
それはファイナルシーズンに持ち越されるということかな。
ハウスはこの患者のように最後の望みを託したいのかも。
最近面白みを増したフォアマンが良い味を出していましたね。
血圧計でハウスがみんなのアイディアを否定するたびに、徐々に上がっていく様子がコメディのようで良かった。
チェイスははっきり言って、芯をなくしたということですね。(笑)
患者が真面目に働いて、ついに幸運をゲットした姿というのは妬むよりも、癒される気がしました。
そう言う人があっても良いと思います。
奇形種というと、ピノコで有名ですね。
4万人に1人の確率で出現ということなので、珍しいことではなさそうです。






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Last updated  May 14, 2013 05:59:34 PM
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May 7, 2013

Law & Order:S.V.U. 12 #270 Bang

ゲストのジョン・ステイモスが何だか気の毒なように感じました。
イケメンで女性を口説くのが天性の才能、そこから作り上げられるキャラクターが「なんじゃそりゃ!」で、見ていて辛かった。
最後は「フルハウス」を意識しているのかと。(爆)





スポーツクラブの裏口のゴミ置き場に赤ん坊が放置されていた。
低体温症のため、病院で手当を受けるが身元が判らない。
ただ、着せられていたベビー服が高級ブランドと判り、店員に聞き込みをすると顧客のディディ・アストンの養子ジャスパーだという。
ディディの自宅に向かうと応答がなく、隣人のウェインは2日ほどディディを見ていないという。
ただ、昨夜叫び声を聞いたと言い、家の中からも声がしたため中に入ると、ベビーシッターのイメルダが空のベビーベッドの前でわめいていた。
ジャスパーが今朝いなくなったのを見つけて、ショックで祈っていたという。
寝室から使用済みのコンドームが見つかり、イザベルはディディが出張でいない間にボーイフレンドと楽しんでいたと認める。
そのボーイフレンドというのが、金融関係の会社に勤めるケン・ターナーで、夜に確認した時はジャスパーがいたという。
イメルダはあまりシッターに向いていないようで、ジャスパーの泣き声にいらついていたという。特に問題がないのでケンを釈放しようとしたときに、母親のディディが警察に現れる。
驚いたことに、ディディとケンは婚約をしているというので詳しく事情を聞く。
仕事中心の生活をしてきたディディは7週間前にジャスパーを引き取ったが、実母のことは知らず、ケンとのつきあいはその養子縁組の時からだという。
ケンは魅力的な男性だが、イメルダと浮気をしているのは知らなかったという。
一方、ケンは情熱的なイメルダに誘惑されて魔が差したと言い訳し、イメルダはディディのいないときにケンがやってきてお互い楽しんでいたという。
イメルダはいずれケンはディディを捨てると思っていたという。
SVUはディディが出張で家を空けていた事に疑いを持つが、実際はボストンに出張に行っていたのではなく、NY市内のホテルにいた事が判る。
その理由は予想外で妊娠したことを考えていたというのだが、寝室で見つかったコンドームに穴が開いていたことから、オリビアはケンがわざと穴を開けてディディを妊娠させたのではないかと問う。
ケンはオリビアの言葉に動揺するディディに、自分たちの愛の結晶を生んで欲しいと優しい言葉をかける。
オリビアはケンが妊娠を望まない女性に生殖的な虐待を行ったと非難する。
一方、ジャスパーの肌着に付いていた毛髪が隣人のウェインのものであることが判る。
ウェイドはディディとは友達だが、出張中にケンが上がり込んで女性を連れ込むなどやりたい放題でジャスパーを救うために連れ出したと認める。スポーツクラブに放置したのは子供の扱いが上手いからだと考えたからだという。
ディディにはケンがどういう人間かを忠告したが、惚れた弱みで聞く耳を持たなかったという。
DNAからジャスパーの父親はケンで、しかもケンはディディ以外に20人の相手に子供を生ませている事が判る。
今の法ではそれを犯罪として立件することができない。
オリビアはDV問題の専門家、オードリー・シェルトン博士に協力を求める。オードリーはケンが子供を産ませた女性たちはレイプの被害に遭ったと考えているという。
SVUは20人の母親たちから話を聞いて、ケンが何かの犯罪行為を行っていないかどうか確かめることにする。
まず、ジャスパーの出生届に養子縁組の記入がない事を確かめるため、生みの母のブリジッドの話を聞く。
ブリジッドはたった一度のセックスで妊娠したが、ケンの説得で産む事にしたという。
2人は結婚の約束までしたが、薬物依存症だった事を心配したケンの世話でリハビリ施設に入り、ジャスパーは子供にとってよい環境で育てるべきだといわれ、泣く泣く手放したという。
その時は確かに養子縁組のサインをしたが、書類には記載がなく、本来なら45日以内なら子供を取り戻す事ができるのに、それができない状況だった。
令状を取りケンの行き先を追うと、また別の女性とホテルの部屋を取り、コンドームに穴を開けているところだった。
ステイブラーは新生児を母親から奪った容疑で逮捕するが、ケンは開き直り、子孫を残したいと望むのは男の本能だと自説を展開する。
結局、ケンの行為を法律で裁くことはできず釈放することになったが、SVUはケンが子供を産ませた20人の女性を警察に集め、騙された事を知らせる。
皆、子供が産まれても父親らしい事をしないケンを非難するが、ケンは実際は世界中に47人の血を分けた子供がいるという。それぞれの女性を愛しているといい、勝手な理屈で自己を正当化した。
その夜、ケンが惨い殺され方をしたという連絡が入る。
ディディの家の庭で胸で爆弾が爆発したような死に方だった。
ディディは留守だったが、隣人のウェインがおり、大きな音を聞いたという。
SVUはウェインに疑いを持ち、家宅捜索すると凶器と見られる「ワスプナイフ」を見つける。
これはグリップに圧縮空気が入っていて、際した相手を吹き飛ばす威力がある。
ウェインはダイバーでこれを海で使うが、ディディもダイバー仲間でこれをもっているという。
ディディはその夜、他の母親たちと一緒にいてアリバイがあった。しかし、一緒にいたはずの途中でオードリーが姿を消し、今も戻っていないという。
オードリーの自宅に向かうと、手にワスプナイフを持ったオードリーが待ち構えていた。
今の仕事をする前、オードリーは子供をレイプした男を野球のバットで殴り病院送りにした経歴があったという。
ケンは今夜オードリーに電話をかけてきて、ディディの家に呼び出し口説いたという。
ケンに憎しみを覚えたオードリーはディディのワスプナイフを見つけ、ケンを刺したが、まさかこんな風になるとは思わなかったという。




誰がジャスパーを連れ去ったのかはドラマの本質ではなかったですね。
それでもいくら善意でも2ヶ月の赤ん坊を夜中に連れ去って、寒空に放置する事を犯罪に問わないのか、気になりました。SVUですからね。
あと男なら一人でも多くの女性を妊娠させたいという犯人は、確かに動物の本能かも知れないですが、ケンの言動は妄想的というか病的ですよね。
昔HIVの感染をわざと黙って関係を持ち、多くの人を感染させるというエピソードがあったと思いますが、穴を開けて騙して妊娠させるところにちょっと通じるような気がしました。
そちらは殺人未遂か傷害で起訴されていたと思いますが、今回はあえていうなら詐欺になるのかな。虐待に問うのは苦しいでしょう。
そもそも、子供が欲しいという女性を選んで関係すれば犯罪にはならないだろうに。あるいはバンクに提供するとか。
とにかくジョン・ステイモスそのものがドン・ファンを気取っているのかと思っているほど、「口説きます」オーラ全開で笑ってしまいました。
最後は子供が一杯出てきて、パパはみんなを愛してるぞーって何で今までみんな気付かないの。(爆)
今回のDV専門のドクターは過去に辛い経験があったということですが、感情がコントロールできなくなるのではこの仕事に就くべきではないですね。
裁判ではきっと心神喪失を主張するんだろなあ。やりきれません。



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Last updated  May 8, 2013 09:51:31 AM
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May 5, 2013

NCIS~ネイビー犯罪捜査班9 #205 The Good Son

『水兵たちの休暇』


いつもは憎まれ役のヴァンス局長ですが、決してそのために存在しているのではないと判るエピソードですね。
地味でオーソドックスですが、キャラクターを掘り下げて余韻があったなと思います。



ボルティモアで上陸休暇中の下士官ケイレブ・アダムスが早朝に刺殺されて見つかる。
被害者は喧嘩をしていたようで、手や顔にアザがあり、財布の中は空になっていた。
直前に通報した男が勤め先の修理工場で動揺した様子で血を洗い流しており、上着が血まみれだったことから市警が身柄を拘束する。
NCISに連れ帰ったところ、ヴァンス局長の義弟、マイケル・トーマスと判り、ギブスはヴァンスに捜査には関わらないでくれと言う。
ヴァンスは家族の問題で「複雑なんだ」と言い、捜査に関与する姿勢を崩さない。
マイケルによると、その日は朝5:30に現場近くを通りかかり、まだ息のある被害者を見つけ手当をしたが助けられず、仕事先に遅れると困るのでそのまま職場に向かったという。
911の通報の録音を聞いても、マイケルの証言とは食い違いはない。
被害者とマイケルとは接点がなく、昨夜はアダムスら水兵が215名上陸していた。
アダムスの行動を追ったところ、上陸してからメレディス・ビルソンという女性に何度も電話をかけていた。最後にかけたのは4:35だった。
アダムスは午前3時にピザ店で金を払っており、その夜に上陸した水兵でもう一人帰艦していない下士官ブライアン・スミスがいると判る。
ピザ店の店主はアダムスの事は覚えていないというが、昨夜同席した他の水兵はアダムスが恋人に会うと言っていたという。
検死でアダムスが喧嘩をしたのは殺される数時間前だという。犯人とは別の人間と喧嘩したのかもしれない。
ヴァンス局長は捜査状況に一喜一憂する。
メレディスの家を訪問すると、上半身ハダカのブライアン・スミスが現れ、トニーを見て逃げ出してしまう。身柄を拘束するが、スミスにはやはり喧嘩をしたようなアザがあった。
メレディスは、アダムスと付き合っていたが、今はスミスが好きになり電話でそのことを伝えたという。
すると朝の6時頃血の付いたシャツを着たスミスが現れたという。
スミスは恋人に振られたアダムスが自分を店の裏に連れて行き、殴られたという。その後逃げたが、アダムスとは兄弟のような関係だったのに裏切ることになってしまい、悪かったと思っているが、殺してはいないという。
マクギーはマイケルが未成年の時に凶器を使った暴行事件を起こしているのを見つける。内容は伏せられているが、ギブスは正直に答えなかった理由を厳しくマイケルに求める。
途中でヴァンスが口を出し、マイケルが子供の頃から親代わりとして面倒を看ていると言うので、ギブスと対立する。
キレやすい性格だったマイケルはカウンセリングを受けて変わったという。
アビーは傷の形から凶器は漁師が持つような骨すき包丁と断定する。遺体に着いていた指紋を採取すると、スミスの指紋が見つかり、ヴァンスはマイケルへの容疑が薄まったことから、マイケルを自分の家に連れ帰るという。
しかし、実の姉でもある妻のジャッキーはマイケルを家に泊めないと言ってヴァンス夫妻は口論する。
マイケルはこれまで何度も夫妻の援助を受け、手を尽くしたけれど裏切られてばかりだったという。愛しているからこそ、弟を手放したというジャッキーは、明日の朝までという条件で泊めることにする。
徹夜で証拠を調べていたアビーによると、アダムスの所持品から包丁を見つけたが、凶器ではないという。ただ、身体から意識がもうろうとするドラッグが検出されたため、上陸した水兵全員を調べ直すことになった。
スミスもアダムスは酷く酔っていて、様子が変だったと証言していた。
すると215名の中で3名から鎮痛剤が検出され、その中の一人はピザ店で誘われ、アダムスらと奥の闇カジノへ行ったという。
再度ピザ店に行き奥の部屋に踏み込むと、水兵たちが賭けポーカーをしていた。店からはドラッグが見つかり、店長はいかさまはしていないが水兵たちに薬を盛って意識をぼんやりさせたと認める。アダムスは恋人に振られて、婚約指輪を買うために金が要るといっていたという。
店周辺の防犯ビデオを調べたマクギーは、アダムスが店から出て行く直前に出ていった民間人を見つける。
それは水兵をポーカーに誘った男で、使われたカードからも指紋が出た。マイケルだった。
ヴァンスは自宅に戻り、事情を聞く。
マイケルは修理工場を開くためにヴァンスから金を借りていたが、返すために賭けポーカーをやり全額すってしまった。
相手は水兵を客引きすれば金を返すというので、アダムスらをポーカーに呼び込んだという。
しかし、店を出たところでマイケルのせいで金をなくしたアダムスが襲ってきて気がつくとアダムスの包丁で刺していたという。
殺すつもりはなかったというマイケルをヴァンスはギブスに逮捕させる。
ギブスは「君のせいじゃない」とヴァンスを慰める。




ヴァンス局長も辛いですね。
問題を起こす家族を幼い頃からずっと見守ってきて、手助けもしたし厳しい事も言ってきた。
けれども、マイケルは結果としてヴァンス夫妻を裏切ることをしてきた。
何よりも嘘をついている。
もう、助けることは彼のためにならない。自分自身で責任を取らせよう。
そう思ってもなかなかできないものですよね。愛しているだけに、見捨てるような気がしてしまう。
普段仕事では厳しいヴァンス局長だけに、身内の問題には甘いのかとギブスに言われてしまい、職権を利用しようとする。
ギブスもやりにくいというだけでなく、もしもの結果の事を考えるとヴァンスには距離を置いてもらいたかったでしょう。
怖い顔をしていたので息子が「ご飯の前でゲームしてごめんなさい」と言い、ヴァンスは良いんだよと息子を抱きしめたところに、ごく普通の父親の顔を見ました。
家族は大切ですが、辛い思いもさせられる。
象徴的なシーンでしたね。
ボルティモアということだったので、トニーの元婚約者のウェンディの話題が出ましたが、二度目の恋はステキというわけではないと判ったということなので、トニー/ジヴァファンはやれやれということでしょうね。




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Last updated  May 5, 2013 05:24:19 PM
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May 4, 2013

HOUSE 7 #150 Last Temptation

カテゴリ:Dr.HOUSE
No.13が戻ってくると、去っていく人もいる。
ピンチヒッターで入ったマスターズは、ハウス・チームの良い点を引き出してくれたと思います。
カディとの恋愛ネタだけでは盛り上がらないですからね。



マスターズは医学生として最後の日を迎えるが、まだ進路を決めてはいない。
その前に必要要件の、後1回の腰椎戦死をしなければならないが、同僚たちがそのチャンスを奪ってしまう。
ハウスの診断科ではインターンを募集しているという。それはマスターズに診断科を志望して欲しいという意思表示だが、相談を受けたカディはハウスの元では辛いことも多い、それに耐えられるのかと問う。
16歳で最年少単独ヨット世界一周を3日後控えているケンドール・ピアソンが船上で倒れめまいがあるので診断することになった。
倒れたときに背中を打っているので、副腎不全かと考え、ハウスはストレス検査で15分ごとの採血でコルチゾール値をはかるように命じる。
マスターズはハウスにインターンを受けるつもりだというが、その前に腰椎穿刺を後1回しなければならないという。
ハウスは9回でも構わない、ごまかせばよいという。
ハウスとウィルソンが病院内にお互いニワトリを持ち込み、隠れてどちらが長く飼うことができるかを張り合っている。ハウスは策を弄してウィルソンを出し抜こうとする。
チームは患者の手が真っ青になったので、血管拡張剤を投与する。
脳血管痙攣が起きていると考え、ハウスはカルシウム拮抗剤を与えるよう命じる。
ハウスはマスターズに早く申請書を提出しろというが、きまじめなマスターズは腰椎穿刺をやり遂げるかどうかで迷う。
マスターズのルームメイトは彼女の風変わりなところがハウスの下で働くのに向いているという。フォアマンは悩むマスターズに、ハウスのルールに従わない人間が必要なのだという。
No.13は嘘の嘘は真実だと言い、マスターズにハンチントン病の定期検査のために自分を実験台にすればよいと申し出る。
ハウスは刑務所に入っていたNo.13を依存症でリハビリ施設に入っていたということにして、迎え入れた。
マスターズはそれが嘘だと知って、ハウスのチームではやはり自分の考え方は通じないと再認識する。
カテーテルを抜く時に、松果腺の石灰化を確認したので、No.13の意見でホルモン療法をすることになった。
ハウスはマスターズが腰椎穿刺でNo.13に助けてもらったと知り、もう雇わないし、インターンの募集は中止だという。
マスターズは「ずるを嫌がるのはダメなのか?」と訴えるが、ハウスははねつけ外科へ行けという。
やむなく外科のインターンになるが、手術の見学中にハウスの患者が手術をしていることを知り見に行く。
ケンドールは一旦は退院したものの、駐車場でまた倒れて、航海に出るため交感神経の切除手術をしていた。
安全な手術なので見守っている父親を安心させるが、外科に戻って手術の補助をしている途中に、ケンドールの容態に変化があったと気づき、指導教官に嘘をついて手術室を駆けだしていく。
ハウスは外科に行ったはずのマスターズを受け入れるというが、マスターズはこの患者だけ最後まで見届けると主張する。ハウスは外科の連絡医として受け入れるという。
一晩中ケンドールの症状を考えていたマスターズはハウスのニワトリを見て、チキンのサルモネラ菌に骨が感染しているのではないかと考える。
触って腕に痛みがあったため、マスターズは抗生物質で治療ができると告げる。
MRIで確認していたところ、上腕骨にリンパ肉腫があるのを確認したため、マスターズはケンドールと両親に腕を切り落とす必要があり、化学治療も行わなければならないと告げる。
当然手術を受けると思ったが、ケンドールは最年少世界一周の記録にこだわり手術は1ヶ月後にすると主張して聞かない。
両親が娘と話し合うが、父親はどうしても明日出発するというケンドールの意志を覆すことはできなかった。これまでにも、航海に出るために両親の親権を解放する申し出を裁判所にしたこともあるという。
マスターズは患者を死なせることになると両親の同意だけでも手術ができるというが、父親は動かない。
ハウスにも相談するが、診断科の仕事は診断することで終わりだという。それでも患者を死なせることはできない、というマスターズに、ハウスは命を救うためにルールを破れという。
マスターズはウィルソンにも相談するが、ウィルソンはハウスが昔足を切るかどうかで本人の意志を無視して恋人が足の筋肉をそぎ取る手術に同意した話をして、じっくり説得するしかないと話す。
悩み抜いたマスターズは、点滴に別の薬を混ぜ、心不全を引き起こさせると、このような状況が海の上で起これば救う事はできないと言い、両親から腕を切断する同意書を取り付ける。
目覚めたケンドールはショックを受けるが、両親はマスターズに感謝する。
マスターズはハウスに、正しいことをしたつもりだが、恐ろしい嘘をつき、酷い気分だという。
ハウスが何事も思ったようにはならないのだと答えると、マスターズはとにかく自分には向いていない、先のことは分からないがここにはいたくない、と去っていく。




ハウスとウィルソンの大人げない、バカげたゲームは医療現場としてどうなのよ、と思いますが、先輩たちに意見をぶつけながら医師として答えのない問題に初めて向かうマスターズの悩む様子が初々しくて良かったと思います。
生真面目で一生懸命に努力する彼女は、後1回のノルマをごまかすことができない。
これもまた正しいと思います。もしかして、将来、そのたった一度の「ズル」のために、大切な物を失うかも知れない。
しかしハウスは、そんなことにこだわる人間はチームには要らないという。倫理的にどうのこうのは無意味。
ただハウスの手足となる人間では意味が無い、嘘を付いてでも目的を達する小ずるい、大胆な、たくましい人間が必要なのでしょう。
今回の患者の場合、両親は娘が一刻を争う病気の時に夢を叶えてあげたいと、娘の言うがままにするというのがちょっと納得できませんでしたが、それでも薬で心不全を起こして騙して腕を切り落とすというのは、大胆にも程があります。極端すぎますね。
両親を説得できないかったのは彼女がまだ未熟だったからでしょう。
結果はOKだったかも知れないけれど、ウィルソンのように患者に寄り添ってよりよい道を模索するプロセスも必要でしょう。
それでも、マスターズは本当に患者の事を心配して外科の研修も気もそぞろでしたね。
嫌いな嘘まで付いて戻ってきた。きっと良い医師になれるのじゃないかなあ。
とりあえず、今はよく将来について考える時間が欲しいということでしたが、ハウスはマスターズにあの「You Can't Always Get What You Want」を送る。
希望が完全に叶えられる事はありえない、どこかで妥協して満足しなければならない。
外科のやり方はグレアナみたいでしたね。マスターズに向いている?
迷いながらも、きっとどこかに落ち着く場所があるのでしょうね。
No.13のいない間に、診断科の位置づけやハウスのやり方を思い出させてくれて、良いキャラクターだったと思います。



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Last updated  May 4, 2013 06:10:23 PM
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