泰の日常

※今回のお話は、男の子しか付いてこられないかもしれません。

以前、ぼくはこんなことをいわれたことがあります。

「泰君て、スーパー系を目指しているリアル系だね。」

なんとなく言われていることがよくわかります！
生まれ育った時代がちょうどスーパーロボットとリアルロボットの入り混じった時期で、
幼かったときは、一話一話でお話が解決していることの多いスーパー系を好み、
少し成長してからは、リアル系に興味をひかれたりしていた時期でした。

そんな時期に育ったからか、どうやら僕はスーパー系を目指したリアル系という、
中間的な感じに見えたのでしょう。
平成になってからもスーパー系のロボットアニメっていくつか製作されてきていますが、
やっぱい７０年代８０年代のロボットアニメとはちょっぴり違うんですよね～。
もちろん、当時とまったく同じことをしてしまってもしょうがないとも思いますが。

何度も映像作品として「マジンガーシリーズ」や「ゲッターシリーズ」が登場したり、「ガイキング」などがリメイクされているのは、あの当時のノリをなんとか現代に蘇らせようという挑戦なのでしょうね？
当時の作品は、本当に偉大です。

ええと、まぁ、とりあえず・・・
僕はロボットに乗りたいのです・・・。
神谷明さんくらい、色々なロボットに乗りたいです！！
意外にも、ベルグバウとディス・アストラナガン以外には
主要なロボットには（そのほかのメカでさえも）乗ったことがないんで・・・。