買い物ホリック！

6月の11日で産後1ヶ月だからそこで実家からお礼を言って自宅へ帰ろうと当初考えていた。

しかしその計画を見事に壊し、さぁ今週末帰ります！と思わず出来事が。。

小町みたいにアンサーほしいです。。

Twitterでもいったんだが、
祖父母は、耳がかなり遠い。そして91歳、
足腰が弱ってるため、トイレ、風呂、食事はできるが、家事は出来ない。
要支援2とかそんなレベル。病院はもちろん車で連れて行くレベル。

私の母がたの親にあたる。
母にとっては両親。私が土曜日帰ろうと思った理由が、私の部屋の下が祖父母のカラオケルームで変な演歌が1時間くらい流れてめちゃストレスやった。もうこんな聞きたくもない演歌カラオケストレスに耐えるなら今週末帰ろう！と決心がついた。
カラオケだけが理由ではない。日頃からつもりにつもった、自宅では受けない集団生活ストレスが3週間で限界に来てた。
自分の見たいテレビは見れないし、食べたいものは食べれない、なんせ自由がなかった。出前もとりにくいし。母は幼稚園送迎から赤ちゃん沐浴までよしてくれたが一方で90代二人の三度の食事、うちらの食事など途方もない家事に追われ、もう、実家にお世話になるのが母に対しても限界の様に思えて来たのだ。

私がこの家の途方もない家事を手伝うこともできた。じぶんちの二倍はある、洗濯干し、洗い物、6LDKの拭き掃除、庭の水やりなど、でも、ふと、産後これだけの家事を手伝うことは、自宅に帰れるということだ！と。

おばあちゃんに今週帰る！といった。そしたら涙を流しながら叫ばれた。

「そんなもん、いうもんちゃうわ！カラオケやて一ヶ月以上してなかったし、たったの小一時間しただけや！それでカラオケがうるさいなんてゆうもんじゃない！私がどれだけ赤ちゃんがいるからって気を遣って気を遣って起こさないように、奥の部屋でテレビみてやってるか！小さくなって生活しとるねんで！
おばあちゃんなめるなよ！30日まではココにいなさい！また熱でたら誰が迷惑するの‼おばあちゃんのゆうこと聞き‼」

とまぁ、こんな剣幕。91歳ですよ⁈

なんかこれ以上言い返しても平行線で混合えることはないと思いひたすら耐えた。でもおばあちゃんがカラオケやテレビを我慢することもない、ここはおばあちゃんの家でもあるから、と思ったから「私は嫁に出てった身やし、おばあちゃんが私のために、カラオケやテレビ我慢せんでもいい！私が帰ったら丸く収まるねん！」

とひたすら耳に聞こえるよう大声でいったけど、
30日間はココないなあかん、何をゆうてんの！
の応酬。

我慢したってるのに！というスタンスにイライラ。
こっちも限界やから帰るゆうてるのに、それもダメって、、、。

母曰くおばあちゃんが追い出したみたいになるのが自分の立場がら悪くなるのが嫌やったとのこと。

つづく。