OPと純価格についてOPがつくと純価格があがるが、その値段の上がり方には次の2パターンある。A.X’=X+Y(足し算タイプ) B.X’=XY(掛け算タイプ) X:OP無しの純価格 X’:OP有りの純価格 Y:係数 箱品などで、無駄に修理費や銀行手数料がかかるのは、元の価格が高いせいもあるが、後者のような掛け算タイプである場合がある。 これから、DX品やUltimate品がさらに出回るだろうが、OP次第によって、修理費や銀行手数料だけで破産してしまう可能性があるために、注意が必要だ。 とりあえず、タイプB(掛け算タイプ)を全てあげてみる。 なお、一部のDXOPをのぞき、Lvの差や、OPがDXであるかどうかは関係なく同じタイプである。 タイプB(掛け算タイプ) ・ステータス固定 ・ステータス比率 ・攻撃力(ダメージ+%) ・防御力効率 ・HP効率 ・CP効率 ・CP減少抑止 ・CP減少速度 ・命中、回避率 ・命中補正、回避補正無視 ・絶対命中 ・攻撃速度 ・CPボーナス ・HP吸収 ・属性吸収 ・スキル ・不可視 ・浮遊 ・魔具ドロップ ・レアドロップ ・ブロック率(DXのみ) ・移動速度(Lv4 Lv5 DXのみ Lv1~3は足し算タイプ) これ以外はタイプA(足し算タイプ)である。 注意したいところは、CP減少限界やCP減少速度が、タイプBであるということである。 それ以外は感覚的に特殊なOPであると想像できるが、この2つに関してはあまり使えない(シーフの探知等には使えるみたいだが・・・)のに、係数(Y)が高い点である。
つまり、CP減少速度Lv1DXの最高補正(集中力+35%)がつくと、修理費・銀行手数料が88.5倍に跳ね上がるということだ。 最も純価格の高い装備の、トップ1・2のOPにCP減少速度Lv1DXが入ってることからもわかるように、全体の中でも補正値が高い。 修理費がやけに高く、その装備のOPにCP減少抑止やCP減少速度があるなら、すぐにOP消しをすることをお勧めします。 なお、純価格計算は 掛け算OPが1つの場合 (OP無し純価格+足し算OP補正の合計)×掛け算OP補正 掛け算OPが2つ以上の場合 (OP無し純価格+足し算OP補正の合計)×(掛け算OP補正の合計-1) 例: スカルリング6%(純価格2850) CP効率14%(純価格×2) 銀行手数料(0.5%)=28 28=int{2850×2×0.005} 山登りDX(純価格400万) 魅了抵抗55%(純価格+110) 大魔道士3(純価格×10) 銀行手数料(0.4%)=160004 160004=int{(4000000+110)×10×0.004} チェーングローブ防御4(純価格3200) 攻撃速度35%(純価格×5) 防御効率40%(純価格×3) CP効率9%(純価格×1) 銀行手数料(0.5%)=128 128=int{3200×(5+3+1-1)×0.005} ローブ2%(純価格2000) 威厳+14(純価格+812) 集中力5%(純価格×5) CP効率63%(純価格×10) 銀行手数料(0.5%)=196 196=int{(2000+812)×(5+10-1)×0.005} ジャンル別一覧
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