全米OPEN!錦織が35年ぶり
久しぶりのテニスネタを…!!『テニスの全米オープン第4日は28日、第4日は当地のビリー・ジーン・キング・ナショナル・テニスセンターであり、男子シングルス2回戦で錦織圭が、相手のロコ・カラヌシッチ(クロアチア)の途中棄権で勝ち、同大会の日本男子では73年の神和住(かみわずみ)純以来35年ぶりの3回戦進出を果たした。四大大会では95年ウィンブルドン選手権で松岡修造がベスト8になっている。錦織は次戦で、世界ランキング4位のダビド・フェレール(スペイン)と対戦する。 』相手が棄権したというのは、もともと不調だったことも予想できますがとても勝ち目がないほど錦織が好調だったということでもあります。どちらにせよ、これは日本男子テニス界には大ニュースです。全米では35年ぶり、4大大会では13年ぶりの快挙です。修造チャレンジが実を結んできています。キャンプを見学しに行った時、子供たちは全力を出し切れていないのにJrの練習に参加しに来た本村が転びそうになりながら必死にボールを追いかけその差を感じるとともに、触発された子供たちが変わって行くのを目の当たりにしました。その時から確信しています。日本の男子テニスは変わります。錦織だけでなく、続く選手はたくさんいます。