|
カテゴリ:時事ネタ
今日はスポーツネタがもっさ返し、いや、ごった返してたね!!
甲子園、プロ野球開幕、日本代表、そしてフィギュアスケート。 そして我が兄、興毅の試合。 完全に明日のスポーツ紙一面持っていかれたな。 っていうか数字すらとれてないっしょ。 今日はフィギュアの一人勝ちっすね。 まずは日本代表。 ナカムーラ、スシボンバー改めタカハーラ 2人の海外組がキッチリ仕事をこなしたね。 ナカムーラのセットプレーの精度、世界レベルだなって改めて思った。 タカハーラは好調なんだな~って感じさせるプレーだった。 それにしてもナカムーラとケンゴーのW中村、 まじ似てね?? 背格好もそうだけど、プレースタイルとかいろんなもん全て。 名前はもちろんのこと、ここまでか!! ってくらいに似てるよね。 それから若い世代がオシムジャパンにデビュー。 中でも水野が俺は良かったかな~。 あんまちゃんと見てなかったから俺がたまたま見たときに良いプレーしてたのかもしんないけど。 ま、個人的に好きなのは家長なんだけどね。 こうやって若い世代がフル代表に出ること、海外じゃけっこー当たり前じゃん? 日本でもこうやってどんどん若い奴らが出てきて経験を積んでいけば、もっともっと強くなるんじゃないかなー。 オシムの今回の采配に賛成っ!!!!!!!! 2010年を見据えてますな、オシムさん。 さてさて、思った以上に長くなってしまったサッカー談義。 でも、今日の一面は間違いなく、フィギュアスケートでしょ!!!!!!! 俺はバイト先にいた関係で、テレビで見る前に既に結果を知ってしまったという・・・ てかフジテレビ!!!!!! 実際にやってる時間からどんだけ遅れて放送してんだよ!!!!!!!!! それにしても、真央ちゃんかわいいねーーー!!!!!!!! なんつーの、 「氷上のエンジェル」 って感じがする。 ホントに楽しそうに滑走する姿が本当に美しい!!!!!!! 今日は脅威の追い上げで見事2位!一位には届かなかったけど、めっちゃすんばらしい滑りでした☆ そしてその真央ちゃんを抑えて見事優勝したのは、ミキティ。 最終滑走でいろんなプレッシャーがあったけど、それを見事はねのけての優勝。 トリノでの失意。努力しても努力しても伸び悩み、その一方で急成長を遂げる浅田真央の存在。 普通の人だったらそれに耐えかねてスケートをやめているかもしれない。 それでも彼女はもう一度スケートに取り組み、そして見事頂点に輝いた。 その努力はマジで賞賛に値するし、心からオメデトウと言わせていただきたい。 オメデトウ!!!!!!! それにしても、真央ちゃん、ミキティ両者とも、涙を流していた。 それもとびっきりに美しい涙を。 まずは真央ちゃん。 もう演技が終わった直後には泣いていた。 それは昨日の失敗から立ち直り、今日最高の演技を出来たことへの喜びからだったと思う。 この舞台で、自分の満足のいく滑りができたことに対する涙だったと思う。 そこにはただ、 もっとうまくなりたい、もっとうまく滑りたい、 っていう純粋なスケートへの気持ちがあったのだと思う。 ホントに美しかった。 一方のミキティ。 自分が優勝したとわかった瞬間、叫び声を挙げて号泣。 そこには、いろんな苦悩を抱えながらもスケートを続け、努力し、そしてその努力が実を結んだことに対する思いがあったのだろう。 浅田真央、という強力な、ともすれば自分よりすでに上をいってるかもしれない若手がいる中でスケートを続けていくことは、彼女自身も真央ちゃんの実力を認めていただけに、とても大きな苦痛を伴うものであったと思う。 そんな中自分の努力が結果として出たことが、ホントに嬉しかったんだろう。 これまた美しい。 自分の同世代の人たちがこうして世界の頂点を目指して日々想像を絶するようなトレーニングを積み、想像を絶するプレッシャーの中で生きている。 そんなことが俺にとってすごい刺激になった。 俺も世界の第一線で活躍したい。 そう思った。 今の俺には世界の一流と言えるものはないけれど、いつか必ずそういった場で自分の能力を試したいと思った。 そういう場にいられたら、どれだけ幸せだろうな。 そのためにはまず、今の自分をもっともっと磨いていかないと!!!!! そんなこんなで、今日はここまで。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年03月25日 01時26分17秒
|
|