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カテゴリ:映画
今日は新宿にて映画を観てきました。
『Changeling(チェンジリング)』 Directed by Clint Eastwood. うん。なんと表現していいのかわからない。 面白い!つまんない!絶対観るべき!観たら損! そんな軽率な発言ができません。 イーストウッド監督の心理描写の巧みさには、ほんと恐れ入ります。 それだけに深く、非常に評価の難しい作品です。 とりあえず、実体験にも基づいて話をさせてもらうと 警察=正義 とか、 国家権力だから安心して我が身を任せられる とかいう安直な発想は辞めた方がいいです。 我が身は我が身で守る。 そういう心づもりでいなきゃやってられません。 だって誰だって、お金欲しいし、失墜したくないし、面倒くさいことは嫌だし、自分が一番かわいいもんね。 うーん、ダーティ。 これがエシュロンがなんかでチェックされて、俺がポリスのブラックリストに載らないことを祈りましょう。 もちろん、警察のことは信頼してるし、いてくれなきゃ困ると思っています。 市民のため、いつもありがとうございます。 と最後に持ち上げてみる。笑 でもこの映画を見る限り、当時のロス市警の腐敗ぶりはすごかったんでしょうね。 さ、ダーティな話はここまでにしておいて、ESやりますかー! では。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年03月08日 23時20分06秒
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