☆笑う門には福来る☆

ようやくある一冊の文庫を読み終えた。


『イノベーションの作法』


久しぶりに、早く続きが読みたくて仕方がない、
でも一文字も読みのがしたくない。


そう思えた本だった。


「何か新しいことをしたい」


そう思う自分にとって、とても示唆に富んだものだった。


日々の業務に忙殺され、それを“こなす”ことに価値を見出だす現状。


でもおれが求めているのはそんなことじゃない。


イノベーションを起こし、新しい価値を生み出したいんだ。


そんな思いを再確認することができた。


まだまだ自分には力がないけど、常にこうした意思だけは持ち続けていたい。