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出勤早々、Tさん長男よりまたもS.O.S発信の電話。相談に乗って欲しい、
すぐ近くに来ているという。訪問予定断念して対応した。すると、昨夕私たちが 退去後から、次男が長男宅の電話や携帯電話に立て続けに電話してきて、脅し メッセージを残した由。このため、長男は昨晩心配で眠れず、今日は仕事も欠勤 して私の元へ駆けつけてきた。脅しを録音したものを聞いてくれといいながら、 機器の操作もままならないほど、手は震えていた。2種あったが、確かにいずれ も兄に対する脅し文句。一方、今後一切リハビリの人(おそらく私たちのことを 指していると思われた)も一切入れないんだから覚えとけよという文言もあっ た。兄に向けての脅しの意味だけなのか、本当に介護関連の人間を一切立ち入ら せないと思っていったのかは定かでない。明日、Tさんの認知力低下について正 確な診断を受けるため精神科受診を設定している。しかし、長男は実家へ父親を 迎えにはとてもできない。今の精神状態じゃもうダメだ、怖いという。仕方ない ので、通院介助を急遽訪問介護事業部へ依頼。調整できて、明日は直接受診先で Tさんと長男は落ち合ってもらう手筈にした。次男に電話入れて、明日受診させ るために通院往復、ヘルパーに手伝ってもらうことにしたことを伝えた。する と、次男自ら、何か持たせたほうがいいものがあるかと尋ねるので、保険証を持 たせて欲しいといった。その後、次男から保険証がどうしても見つからないと電 話。長男から聞いていた封書が、昨日訪問時私も目にした記憶があったため、そ の場所を告げて電話つないだまま探してもらった。するとようやく見つかった。 多少次男も知的レベルが年齢相応には不足する印象がある。今後も何かにつけ、 電話で尋ねてくるのだろうな。兄弟共に、おかしい。家族総出で精神科フォロー が必要と思う。次男が暴力行為に及ぶこともあるため、今後の対応は細心の注意 をしながらやっていくしかない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.05.18 19:14:19
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