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四国には、徳武産業などのオンリーワン企業が102社もあることがわかりました。
これは、日本政策投資銀行四国支店が、特定の分野でトップシェアを持つ調べたところ、102社に上ることがわかり、こうした企業の多くは、創業時とは異なる製品でトップシェアを獲得しており、環境の変化に臨機応変に対応し、成長を遂げたことがうかがえます。 その中でも、度々話題になるのが徳武産業です。 徳武産業は、高齢者ケアシューズの開発・製造を手掛けていて、中国国内にも販売会社を設立しています。 徳武産業の“ケアシューズ「あゆみ」”は、パーツオーダーシステムや左右サイズ違いの販売などに取り組んでいて「必要としてくれている人がいて、それに応えたいという信念があるから」と商品の開発の経緯を説明しています。 今どきでは珍しい『信念』がある会社です。
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最終更新日
2012年01月31日 17時11分43秒
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