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あがり症男があがり症をあがるまで

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ダイナマイト@ Re:あがり症の失敗続きで悩んでいる方へ こうやってあがり症を克服した あがり症を克服した貴重な経験を文章にし…

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2015年07月11日
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岩波英知先生の脳覚醒技術の実際の体感の感想はすごいとしか言いようがない。すごく単純な話だが、とことんすごいとしか思えない。それは人間の脳の一番原始的であり、最も強力な本能に訴えかけられるからだろう。すごく単純明快な感想しか出てこないものだ。

みながすごいと感想を言っているが、受けてみてすごいとしか思えない。これ以上にふさわしい言葉はないだろう。すごいし、すごすぎるから、高度な脳の処理と構築ができる。人間はアドバイスで変われないという。それで変わられるならば悩んでいないという。確かにその通りで、俺のあがり症もいくら気持ちを落ち着けろ!と口酸っぱく言われても、絶対にその通りにできない。当たり前のことができないのだ。

もし気持ちが落ち着くと自己暗示をかけて、本当にスーッと気持ちが穏やかになったとしたら、俺のあがり症の悩みはなくなる。だが、それは決して俺にとって不可能だった。俺の知る限りあがり症で苦しむ人はみんな難しいと思っているだろう。

だが、気持ちが落ち着いてくるという暗示が、そのままそっくり落ち着いてくる意識の状態がある。それが脳覚醒状態なのだ。最初そんな状態なんかあるのか?と半信半疑だった。誰だって偉そうなことを言えるのだから。だが、俺が納得いったことがある。

あがり症になるには必ず原因が潜んでいて、それが無意識で悪さをしてくるという。そのメカニズムを一回リセットしないと、いくら自分に死ぬほど言い聞かせても、逆暗示をかけてしまうようなものだということ。なるべくしてなっている心の動きを、知恵の世界(日常意識)で働きかけても弾かれてしまう。かといって、俺の内部に構築されてしまったあがり症のメカニズムを、俺自力ではまず破壊できない。

無意識の世界は奥深い。そして人類の最も強力な本能のエネルギーには、知恵の働きかけなどクソみたいなものだ。それは反射神経で勝手に起きてしまう極度の緊張のメカニズムからいっても納得いった。だからこそ、俺は岩波英知先生の技術にかけてみた。

脳覚醒技術は、一瞬意識が飛ぶ。それも無理がないように。スーッと自然だ。脳の動き、思考の働きを知り尽くしている岩波先生だからできることだ。そして、無意識の扉を開くにはどうしたらいいか、把握している。傍目から見ると、ちょっと怖い所もあるが、奇跡的な技術であることに変わりはない。

常人には理解し難いことだと思う。俺も含めて最初はヤラセにしか思えないが、自分自身が受けて初めて本物だと思う。最初は誰もが衝撃から入っていく。次第にまろやかに変化していき、とてもつもなく深い世界が待っている。深いというのも正解じゃないだろう。深くてすごくてものすごく気持ちいいのだ。そして気分の高揚感もある。

俺は更に行くと絶対感に満たされる気がする。無敵状態というやつだ。だから、脳覚醒技術の可能性には限界が見えない。それはイコール脳の限界も終わりが無いということだ。脳はすごいと皆言うが、実際にすごさを世界で唯一(といっても大げさではあるまい)体験させてくれるのは岩波先生のプログラムだけだろう。

超越的な生命的歓喜の渦の中で目が覚める感じだ。その後の余韻が長く深まれば深まるほどに、心の無意識の処理ができてくる。理屈じゃない直感だけの意識の世界だ。ここで得た気づき的悟りが、あがり症のメカニズムを一つ一つ解明していってくれた。

様々な俺にとっての革命的発見があった。俺もあがって当然の生き方をしてきたという認識がはっきり出来た。それもただの認識じゃなくて、まさに悟りに近い。極度に頑張りすぎる人間だった自分をはじめて客観的に捉えることができた。失敗を恐れる自分も。そこで得られた自己分析は一生の俺の宝ものだ。

さらに、自分自身の力でもそういう気づき的悟りを得られるようになる。呼吸法をしている時、風呂に使ってホッとした時、自分自身がピンとわかったりする。脳が奥底で動いているのがわかる。さらに自己暗示も岩波先生の力を借りなくても、かかるようになってきた。

いつまでも岩波先生に頼り続ける訳にはいかない。これは自分自身への決心だ。いつか先生の元から羽ばたいて、自力で歩んでいかなければならない。そのためにも自己暗示能力は必要だし、その実感を得られただけでも大きな成果だった。本当にあがり症克服プログラム脳覚醒プログラム通ってよかったと思う。人生を蝕んでいたあがり症が短期間で治ったのだから





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最終更新日  2017年01月14日 09時15分14秒
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