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今回も、5月24日からの続きです。 2009年5月24日付 「 、とあるお問合せ ~ 1 ~ 【 感じる と 思考 】 ~ 」 2009年5月25日付 「 、とあるお問合せ ~ 2 ~ 【 レベル という視点 -1 】 」 2009年5月26日付 「 、とあるお問合せ ~ 2 ~ 【 レベル という視点 -2 】 」 2009年5月27日付 「 、とあるお問合せ ~ 3 ~ 【 レベルを高める心の行為 】 と 【 愛の、愛による、愛のための、我が魂 】 」 2009年5月28日付 「 、とあるお問合せ ~ 4 ~ 【 安心料 という名の 安心感 】 と 【 安心勘 から生まれる 安心感 】 」 2009年5月29日付 「 、とあるお問合せ ~ 5 ~ 【 添加物 】 」 ~お問い合わせ内容(一部削除)~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 大石 ゆう さんからのお問い合わせです。 志さん、おはようございます。 一つ質問があります。 それは最近週刊誌等で「気」入りのブレスを謳っている業者が増えていることです。 はたして石は人間の気を長期間閉じ込めて持つ人に影響を与える力があるのでしょうか? ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 今回は、起承転結ではなく、起結承転です。 前回の最後に、下記のようにご紹介をさせて頂きました。 ~起~ 「石さん」に限らず、様々な「もの」や「行為」に添加してもよいもの、又は、添加すると良いもの、と私が感じているものをご紹介させて頂きます。 (ただ、それに対して、「添加」という言葉を用いることが適切かどうかは微妙なところですが。。。) ~結~ それは、無償の「愛」です。 ~承転~ ここで、つい最近頂戴致しましたあるお問合せをご紹介させて頂きます。 (お問合せ部分は太字です。一部プライベートな内容の公開は控えさせて頂きます) お問合せを下さった◇◇様は、ご自身のお母様に手作りのブレスレットをお作りになろうとされていらっしゃるところです。 そこで、お母様の「今のあなたに必要と感じられる石」のお問合せを頂戴致しました。 その結果、お母様には「○○」という石が良いと感じられましたが、その「○○」と他の石(◎◎や●●)との組合せ等について頂戴致しましたお問い合わせです。 ~お問合せ内容~ > 早速、母の件で相談致しますが、○○(石の名称)は、手持ちの◎◎と●●の両方、又はどちらかと組み合わせて使用してもよろしいでしょうか?また石の割合は、○○一番多く使用したほうがいいのでしょうか?それともワンポイントで使用しても効果はそれほど変わらないのでしょうか? 私がご連絡をさせて頂きました「今のあなたに必要と感じられる石」は、感じられたことをそのままご連絡させて頂いております。 従いまして、お母様の場合は、○○に水晶のような調和や中和をはかる石と組み合わせることが望ましい、と申し上げることしかできません。 しかしながら、お母様に対する◇◇様のお気持ちを込められてお作りになられるものでしたら、石同士の相性云々よりも、◇◇様の「愛」が込められておりますので、その「愛」に勝るものはない、と私は感じております。 ですから、◇◇様ご自身がお母様のことをお想いになられてお作りになられたものでしたら、それは何にも変えがたいとっても素晴らしいものなのです。 確かに、石同士の相性やご利用者と石の相性やバランス、効果などは大切なことですが、これらに固執したり執着することは良いことではありませんし、これらを超越するもは「愛」ですから、これらに固執、執着せず、◇◇様のお母様に対する「愛」のお気持ちでお作りになられると良いかと存じます。 > 今、母に○◎●、◎●○、●○◎、○○◎、◎◎●を組み合わせたブレスレットをさせているのですが、何か問題はないでしょうか?お知らせ願います。 こちらでは、ご利用になられる方の立場としてご連絡させて頂きますね。 ブレスレットをご利用になられておりますお母様がお気に召されてご利用になられていらっしゃれば、それで良いと私は感じております。 どこか「?」を抱きながらご利用になられる場合は、その「?」を解決する必要性がありますが、そのようなことがなく、お気に召されてご利用になられていらっしゃるのであれば、それは「ブレスレット」という物質を身に着けていながら、◇◇様の「愛」を身にまとっているということですから、それで良いのです。 > もう一つ、今○○○○ベースのブレスレットに●●●を三つ加えたブレスレットを持っていますが、更に◎◎◎◎◎◎を一つ加えようかと思っていましす。石どうしの相性は、大丈夫ですか? こちらは◇◇様ご自身のものですね。 基本的な内容と致しましては、上記の内容と重複してしまいますので、こちらでは、あくまで「石どうしの相性」ということについてのみご連絡させて頂きます。 しかしながら、それは私の感ずるところでございますので、ご参考程度にお考え頂き、ご自身が「これが良い!」とお感じになられましたら、その感覚を大切にされることをお薦めいたします。 ・◎◎、●●、○○の各々の組合せはお薦めいたしかねます。 ・○○○○、●●●、◎◎◎◎◎◎の各々の組合せはお薦めいたしかねます。 様々な意味を持つ、様々な石を、1つのブレスレットに纏めるマルチブレスレットのようなものをご希望とされる方が多いですね。 しかしながら、それは、一度に30品目の栄養を摂取するために、30品目分の食材を1つに纏めて料理しているのと同じです。 同じ30品目の食材を摂取するにしても、その食材同士の相性等を考慮して、相性の良いもの同士を用いたお料理を「複数」作る方がバランスが良いのです。 バランスが良いと申し上げるよりも、その方が美味しく頂けるということです。 ブレスレットも同じようにお考え頂くと良いかと存じます。 個々の石のもつ個性的なエネルギーや波動を生かすことにより、個々の石の特徴をより引き出すことができる(美味しく頂ける)、ということです。 ~ 承転 終わり ~ 「勝利と敗北」、「強大と弱小」、「優ると劣る」、「利益と損失」、「上(上司)と下(部下)」、「快楽と苦痛」、「単純と複雑」、「権利と義務」、「建設と破壊」、「主観と客観」 これら相対するものは、何らかの基準や評価、比較、判断等に基づいて各々が存在していますが、その何らかの基準や評価、比較、判断等を超越して、「 全て 」 を 「 1つ 」」として包み込んでくれる、 それが【無償の「愛」】なのではないでしょうか。 石さんや様々な「もの」に対する様々な「行為」が、無償の「愛」に基づいて為されるものは、「添加」しても(「添加」されても)良い、と私は感じています。 (ただ、「【無償の愛】入り」と軽々しく謳うことは私にはできません。なにしろ、私自身が無償の愛を与えて頂いている存在ですから。。。) もちろん、毎日朝を迎えさせて頂いていることや、私たちが日々生かさせて頂いていること、そのものが「無償の愛」を享受していることに他なりません。 その与えて頂いている「無償の愛」を、私たち人間同士で活用したり、動植物や自然、地球、宇宙、銀河、「ある」、という存在に対し、無償で与えることが必要な時期になっているのではないでしょうか。 【 愛の、愛による、愛のための、我が魂 】 (「愛」の言葉の前には、「わたし」という一人称でも、「あなた」という二人称でも、「すべて(みんな)」という全称を付けて頂いても成り立ちます。) 我が魂が、「愛」に基づいて存在し、「愛」の為に存在するのであれば、我が魂の良心や愛から生み出される行為は、「愛」に他ならないということです。 「無償の愛」は、私たち人間がイメージすることができる無限をも超越した無限の存在です。 (言葉は限られたものですから、言葉で言う「無限」は、言葉という制約内での限られた「無限」を示しています。ですから、言葉で言う「無限」をも超越した「無限の存在」という意味です。) 無限の存在である「無償の愛」というエネルギーは、「全て」に与えられています。 無償の「愛」 が 「ある」 という無限の存在に感謝します。 最後に貴重なお問合せをお与え下さいました大石 ゆう さんに心より感謝申し上げます。 どうもありがとうございます。 ~∞~1~∞~0~∞~1~∞~0~∞~1~∞~0~∞~1~∞0~∞~1~∞~0~∞~ 皆様に沢山の幸が導かれますよう心よりお祈り申し上げます。 どうもありがとうございます。 「志」 ◆世界の金言-103◆ 人間は自由なものとして生まれた、 しかもいたるところで鎖につながれている。 自分が他人の主人であると思っているようなものも、 実はその人々以上にドレイなのだ。 (ルソー 「社会契約論」) ルソーさん、同感です。 所詮、「人間」として生まれしものは、同じ「人間」に過ぎません。 同じ3次元に存在する人間同士、レベルに大差ありません。 ただ、貨幣経済に基づいた社会においては、貨幣や貨幣価値のあるものの所有量によって何らかの強弱が語られますが、 貨幣経済が終焉したら、貨幣の所有量だけで「主人」のつもりでいらっしゃられた方々は、どうなってしまうのでしょう。 貨幣等の存在や肩書なくして己の存在を認むことのできない方々は、どうなってしまうのでしょう。 貨幣や貨幣価値のあるものの所有量が少なくても、一生懸命生きている方々は、貨幣経済の終焉は「天国」でしょう。 その逆の方々は。。。 (ルソーさんの仰られる「ドレイ」からの解放になるのでしょうね) ◆地球のかけら(石)の写真集-158◆ ~スギライト~ 1977年にこの鉱物を発表した岩石学者、村上充英氏の師である「杉健一」教授の名前に因んで「スギライト」と命名されました。 「スギライト」は、「20世紀中に発見された鉱物の中でも1、2を競う癒す力のある石」といわれるヒーリングストーンとして知られています。 その他、「永久不変の愛を象徴する」、「心身の各組織を浄化、活性化する働きがある」、「強い心霊的な力で悪夢や危険から身を守る効果がある」、「内なる知恵と洞察力を高め、普遍的な真理を追究する為の力をもたらしてくれる」等といわれております。 ◆お知らせ◆ 『今のあなたに必要と感じられる石』にご興味のある方は、こちらをご覧下さい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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