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2013.12.06
カテゴリ：カテゴリ未分類
「人生は有限です。 ですから他人の気に入るような行動をするよりも、 良心に忠実に、自分を尊敬し、 自分が満足できるような行動をとるべきです。」 お天道様は明日も昇ると思うのです。 時間という概念のあるこの世界は、 「一瞬」という時間を絶えず刻み続け、 それは明日以降も続くと思うのです。 しかしながら、 いつ何が起こるか分からない いつどうなるとも分からない いつまで生きていられるのかわからない 有限の命を与えて頂いている私たちは、 必ずしも明日があるとは限らないと思うのです。 必ずしも時間があるとは限らないと思うのです。 「あの時〇〇しておけば良かった。。。」 「やっぱり、あの時〇〇をしておくべきだった。。。」 などのような後悔の念に囚われてしまうことがあるものですが、 それは、「今」出来ることや、「今」すべきことを、 その時に出来る、又は、その時にすべき、と感じていたにもかかわらず、 その時にしなかったからこそ、生まれてしまうものだと思うのです。 この世という修行の場で生かさせて頂いている間に、 後悔させて頂くことができる間は、 何度でもやり直しが出来ると思うのですが、 「いつでもやり直しがきくから。。。」と甘んじて、 後悔していることを反省することも正すこともなく、 先延ばしにしているうちに天に帰還してしまっては、 後悔してもしきれないことになってしまうと思うのです。 いつ天に帰還させて頂くことになるか分からない有限の命。。。 今生という人生。。。今生の名前。。。今生の経験。。。 命、人生、自分という意識は、この世だけで 体験させて頂くことができる貴重なものだと思うのです。 だからこそ、この世において後悔を感じたときは、 出来る限り速やかに、そして素直に反省させて頂き、 正すべきを正させて頂き、同じことを繰り返したり、 同じことで後悔をすることのないように、 気をつけながら生かさせて頂きたいものですね。 人様のお役に立たせて頂くこと。。。 人様にお喜び頂けることをさせて頂くこと。。。 人様の喜びや笑顔を自分の喜びとして生かさせて頂くこと。。。 そういう利他の心で生かさせて頂くことによって、 自分の魂の修正や成長をさせて頂くことが出来るとはいえ、 自分の人生は自分のものだと思うのです。 利他の心で生かさせて頂くことはとても素敵なことだと思うのです。 利他の心は、自分に与えて頂いている特技や能力を、 自分らしさという個性と共に活かさせて頂くことだと思うのです。 しかしながら、「他人の気に入るような行動をする」というのは、 人様の目や顔色を気にし過ぎて、自分らしさという個性を表に出さず、 「人様に気に入られる自分」を演じているということだと思うのです。 自分では「〇〇をしたい♪」と思っていても、 それが人様の気にいるものではないが故に その「〇〇をしたい♪」を諦めてしまう。。。 それでは、自分という意識と自分の名前、 自分の人生を与えて頂いているにもかかわらず、 「自分」として生きていないと思うのです。 「自分」として生きていないばかりか、 「自分」を捨ててしまっていると思うのです。 「自分」の魂の修正や成長の為に、 「自分」で生まれることを決めて、 「自分」として生まれてきていることを考えると、 「自分」に素直に、正直に、ありのままの 「自分」で生かさせて頂くことが、 「自分」のあるべき姿なのだと思うのです。 時に、利他の心で生かさせて頂くことを、自分を捨てているとか、 自己犠牲と仰られる方もいますが、利他の心は、 自分の特技や能力を自分の個性と共に活かさせて頂くもの故に、 自分も捨てていなければ、自分を犠牲にもしていないと思うのです。 自分の人生という時間の一部や、自分の特技や能力、個性を、 良心に従って人様の為に活かし、捧げる「利他の心」で生かさせて頂くこと。。。 人様の目や顔色を気にして、自分らしさという個性を捨て、 「自分らしく生きたい♪」という自分の心の声にも耳を傾けず、 「人様に気に入られる自分」を演じて生きること。。。 自分が感じている自分と、人様が気に入る自分を演じている自分。。。 どちらの生き方をしたいと思っているのか。。。 どちらの生き方をすることが嬉しいと感じるのか。。。 どちらの生き方が後悔しないのか。。。 どちらの生き方が自分が望む生き方なのか。。。 どちらの生き方が充実した人生になるのか。。。 どちらの生き方が自分の心を満たしてくれるのか。。。 そのようなことを自分に問いかけながら、 自分にも、良心にも恥じることのない生き方で、 自分の人生を過ごさせて頂きたいものですね。 魂の修正や成長を目的として、 この世に生まれてきた私たちに、 良心はいつも寄り添って下さっていて、 いつも正しい道を指し示し、 私たちの道先案内人のようになって、 お導き下さっていると思うのです。 それにもかかわらず、欲や邪念に翻弄され、 良心の声に耳を傾けない私たち。。。 良心に背いてしまうことがある私たち。。。 「何が正しいかその全てを知っている良心」に背くことは、 自分で自分に嘘をつくことであり、 自分で自分を騙すことでもあると思うのです。 自分に嘘をつき、自分を騙し、良心に背いている自分で、 人様に接することは、人様に対しても嘘をつき、人様を騙している、 ということでもあると思うのです。 そんな私たちでさえも、良心は、決して、 この世の私たちを見捨てることはなく、 この世で魂の修正をしようとしている私たちを 何とか良い方へ導こうとして下さっていると思うのです。 いとも簡単に良心に背いてしまうような私たちが、 「良心」という心の羅針盤を与えて頂けることに 「？」を覚えてしまいますが、裏を返させて頂くと、 天は、そのような私たちにでさえも「良心」を授け、 私たちが誠実に生きることに期待を掛けて下さっている、 ということでもあると思うのです。 私たちが天に期待をかけて頂けるほどの 存在かどうかは分かりませんが、 天にそのようにお思い頂けるということは、 自分を卑下するのではなく、 自分を尊敬させて頂くことが大切なのだと思うのです。 自分で自分を尊敬させて頂くということは、 自分の言葉や行動の一つ一つに 責任を持たざるを得なくなると思うのです。 そうすると、自ずと良心に従って生かさせて頂くことが常となり、 それが私たちの心にとって生き易い生き方であり、 魂の喜ぶ生き方であることを感じていくのだと思うのです。 いつも良心に従って生かさせて頂いている自分を感じている時、 私たちの心はとても満たされていると思うのです。 「死なないで地上で、生きられる人は皆無です。 人は、地上に命がある時だけ諸々の善行を なすことができるのですから、せっかくの機会を 大いに活かして、帰還されますように。。」（ラクシュミーさん） http://plaza.rakuten.co.jp/willmyself/diary/201211090000/ 「汝、自分に対する尊敬、 自分についての知識、 自分に対する抑制、 この三つだけが人生を導き、 生活に絶対の力をもたらすことを知れ。」（ビシュヌさん） http://plaza.rakuten.co.jp/willmyself/diary/201112180000/ 「世間や社会に恥ずかしくないように生きるのではなく、 自分に恥ずかしくないように生きていきましょう。 その後姿で子供を、そして部下を教育するのです。」（ラクシュミーさん） http://plaza.rakuten.co.jp/willmyself/diary/201303030000/ 「汝、良心に恥じず堂々と背筋を伸ばして生きよ。 天は汝と共に生きるであろう。」（ビシュヌさん） http://plaza.rakuten.co.jp/willmyself/diary/201111230000/ 「汝は、常に自分自身の選択によって行動することができるが、 良心の命ずるままに行動するのが天命を果たす道である。」（ビシュヌさん） http://plaza.rakuten.co.jp/willmyself/diary/201110060000/ 「附和雷同。。。長いモノに巻かれろ。。。人の顔色をみて行動。。。 こういう人は、後で後悔する人です。 何時でもどこでも良心に恥じない自分でありたいものです。」（ラクシュミーさん） http://plaza.rakuten.co.jp/willmyself/diary/201211100000/ 「今日が人生最期の日と思って生きてみましょう。 何か新しい発見があるはずです。」（女神経典） http://plaza.rakuten.co.jp/willmyself/diary/201203290000/ 「今は一秒、一秒、過去になっています。 こちらに還ってくる時、一生は瞬きをする間だったなあ！！ と、ほとんどの人が感想を漏らします。 人は、今を心正しく誠実に生きることですよ！！ この世を去る時に大後悔しないように！！ 私は、全ての人に雲に乗って還っていただきたいのです。」（ラクシュミーさん） http://plaza.rakuten.co.jp/willmyself/diary/201210200000/ 「他人の目を気にせず、おおらかに 自分らしく個性的に生きることだと思います。 この世的権威や、お金など、死後は無価値となってしまうのですが、 唯一つ「心」だけは持って還れるのです。 「心」こそ宝ですよ。」（ラクシュミーさん） http://plaza.rakuten.co.jp/willmyself/diary/201210100000/ 「自分で自分をだましたり、 自分を演出してよく見せようとしているうちは 自分の本質を成長させることはできない。」（ビシュヌさん） http://plaza.rakuten.co.jp/willmyself/diary/201107220001/
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Last updated
2013.12.07 02:51:13
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