[名古屋戦2-0] 有終の美2013
最終節も完勝。連勝記録も5、ホーム連勝記録も9、それぞれ来期へ継続。ここ3試合は連続無失点ってのも凄くね!?今日は何度か失点のピンチはあったけれど、点を取られる気がしなかった(よね?)。単純に、楽観してるわけじゃなくって、なんていうか、ヒガシが止めてくれる、健太郎・マイケルがなんとかしてくれる、っていう信頼感みたいなのが、そう思わせたんだと思う。観てる方がそう思うんだから、やってる選手たちはもっと強く感じてることでしょう。そんな中で、ヒガシが別のチームへ行く理由があるのだろうか。移籍金よりも、ヒガシと共に優勝争いに挑むことの方が、クラブにとって、ずっとずっと価値があるに決まってる。アトムがスルーして、ケンゴの足元に入ってから、シュート打つまでが早かった。DFがつめる間もなくバチコーン!練習どおりだった、ってことから、あの位置で、受けて打つまでイメージどおりだったんでしょう。泥臭い、ってイメージですが、あれって風貌からっしょ。頭でも、右足でも、そして得意の左足でも、シャープでエレガントなシュートを打つマルチなFWの才能が花開いた1年だったのでは。去年の最終節は、奇跡の残留を目の当たりにして、良かった良かった、って涙してたのから、たった1年。来年は、もしかしてだけどもしかしてだけど、J1優勝のシャーレ掲げてんじゃないの~?ってときめかせてくれる最終節でした。ウッチーの挨拶、胴上げは涙なしでは観てられなかった。Thanks, forever No.17 また会える日を。第34節新潟 2-0 名古屋