むしろダブルワンハンドレッドを祝いましょう J1リーグ戦第23節C大阪戦
まぁこんな日もありますよ。C大阪の守り勝ち。お見事でした。下の表を見てください。SH/CK/FKいかに新潟が攻め込みっぱなしだったかお分かりでしょう。==================戦況============================序盤は、中盤でボール奪取して前線へ早い展開。FKも続いたりして、得点の香りが漂ってくる。出足好調。そこでC大阪は、中盤を経由せず、DFの裏を狙う前線へロングボールを放り込むようになる。すると新潟は低い位置からのビルドアップしかできなくなり、C大阪のDFを崩すことができず。そんな中での2失点は、この試合でおそらく2,3しかなかったパスミスを奪取され、カウンターで決められてしまった。責めらないよな、これは。==================================================----2005/09/10(SAT)19:00KickOff 雨 24.1℃新潟スタジアム 39,540人 主審 家本 政明アルビレックス新潟10前22C大阪1後017SH7 8GK14 9CK1 23FK13 --得点-- 20'下村 東美 36'ゼ カルロス89'エジミウソン 新潟はC大阪の守備を崩せず、PKの1点だけだったけれど、ハイレベルでスペクタクルな攻撃を見せてくれました。選手もあきらめずに攻める姿勢を最後まで続けてくれました。私には今日の負けを責めることはできません。アウェーでの戦い方をレクチャーしてもらった、と思いましょう。あ、1つだけ。途中で試合の閉塞感を吹き飛ばせるサブメンバーが欲しいなぁ。さー、そして、この試合で、新潟は2つの100を記録しました。祝1: J1昇格後のホームゲーム観客動員100万人突破祝2: J1公式戦(リーグ戦/ナビ杯/天皇杯)100ゴール達成ホームの雰囲気ってやっぱり素晴らしい。「レッツゴーゴー♪」は、点とるぞ!とれるぞ!!っていう雰囲気でスタジアムを包み込む。選手を信じてなければあの雰囲気は作れない。おめでとうアルビレックス新潟!ありがとうアルビレックス新潟!!こんなメモリアルなゲーム、やっぱり勝ちたかった・・・