文学04/10/22FBUNNGAKU閉鎖直前に 確か1997年の初め頃でした。最初はロムだけでしたが、少し経ってから恐る恐る自由律俳句をアップしました。初めてレスをつけて下さったのは三猫さんでした。 歌句会も初めは拝見するだけ、その後投票だけという時期を過ぎて俳句部門に自由律俳句で参加させていただくようになり、歌句会の皆さんのお作を拝見しながら、見様見真似で少しずつ他の部門にも挑戦し、短詩、定型俳句、短歌、川柳と楽しませていただきました。 文学とは無縁だった私がこんなふうにいろいろな作品を作ることができたのは、いまのは倶楽部の自由であたたかな居心地の良さのお蔭でした。 気がつけば、いつのまにか常連となり、オフにも参加させていただいたり、いろいろな方々と交流しながら、七年余り楽しく過ごさせていただきました。 作品の上だけでなく、みすゞさんの講座を開いた時や愛犬を失った時など私的にも励まし支えていただきました。 多くの方々から、文学的な面ばかりでなくいろいろな面で学ばせていただきました。ほんとうに深く感謝しています。 ********************************************** いろんな想いの詰まった宝箱 忘れられない過去も 憧れていた未来も ただひたすらな現実も みんな閉じ込めて蓋をする ************************************************** ということで、いったんは蓋を閉められた宝箱から懐かしい詩歌を引っ張り出してみました。 ジャンル別一覧
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