覚えておきたいアロマテラピーの定義
【アロマテラピーの定義】 アロマテラピーとは 植物のエッセンシャルオイルを用いて リラクセーションやリフレッシュなどの香りの効用を楽しむ身体や精神の恒常性の維持と促進を図る 身体や精神の不調を改善し正常な健康を取り戻す役割を担うものである ホリスティックな観点から、美と健康を増進するために人間が生み出した自然療法 -------------------------------------------------------- ホリスティック 全体包括的という意味。 ここでは、身体のトラブルを局所的に捉えず、心を含めた全身的、全人格的なものとし捉えること。すなわち、食生活、生活環境全体を含み考えるということ。 ■正式名称社団法人 日本アロマ環境協会Aroma Environment Association of Japan(AEAJ)AEAJは中立の非営利団体である 法人会員は様々な業種や機関で構成されている 海外のアロマテラピー団体と交流がある 委員会や理事会のメンバーはボランティア参加である -------------------------------------------------------- 総会 協会の最高意思決定機関、協会員全員が参加する権利がある。 通常総会は年2回開催される。 理事会 協会の運営に関する協議を行う -------------------------------------------------------- 委員会 トータルコンセプト委員会 AEAJの社会的認知度を高め、アロマテラピー理解者の底辺を広げるための活動の企画、管理 学術調査研究委員会 アロマテラピーについての学術研究と調査を行う 精油委員会 AEAJ表示基準適合精油認定制度や消費者向けの精油知識の普及 資格制度委員会 各資格制度の実施と資格制度の啓蒙 試験問題委員会 各試験問題の作成、採点、管理 スクール委員会 認定校制度の実施と教育環境整備 企画・広報委員会 会報誌の企画編集、総会、講演会の企画、運営と協会内外への広報 国際委員会 アロマテラピーに関する国政的な情報収集と交流活動 文化委員会 会員の親睦を深め、文化としてのアロマテラピーを研究実践 2005年4月1日、環境省所管の法人許可を受け「社団法人日本アロマ環境協会」として新たに発足いたしました。 当協会は、従来からの健全なアロマテラピーの普及・啓発を含む様々なアロマテラピー事業活動および資格認定を行うとともに、更に自然との共生を大切にしながら、自然の香りある心豊かで心地よい環境(いわゆる良好なアロマ環境)づくりを積極的に推進しています。 各種委員会が中心となり、様々な活動をしています。 ・良好なアロマ環境の創造を目標とした環境意識の普及活動 ・検定試験実施 (アロマテラピー検定1級・2級) ・資格試験および資格認定の実施 (アドバイザー、インストラクター、アロマセラピスト) ・認定校制度の実施 ・表示基準適合精油の認定 ・学術調査研究活動 (研究助成事業 他) ・講演会・セミナー・シンポジウム等の開催 ・「アロマの日」(11月3日)の広報・普及活動 ・会報誌、アロマテラピー学雑誌等の発行 ・香育の実施(SEPなど) ・精油についての調査・研究 ・アロマテラピーボランティア活動の支援 ・アロマテラピー賠償責任保障制度 ・海外関連団体との交流、情報交換 ■社団法人 におい・かおり環境協会 ■特定非営利活動法人 日本ホリスティック医学協会 ■日本エステティック協会 ■NAHA(The National Association for Holistic Aromatherapy/米国) ■日本代替・相補・伝統医療連合会議(JACT) ■日本生理人類学会 ■環境福祉学会 ■特定非営利活動法人 日本エコツーリズム協会人気ブログランキングへ参加しました(*^-^*) 励みになりますのでぽちっと一押しお願いします。 クリックありがとうございます