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4日目
DDwin導入 変換後のEPWINGなランダムハウスデータを読み込み…と思ったら辞書が認識されない!? DDwinの最新バージョンでやったのだが…もしやと思ってVer.2.08を入れ直すがだめ。2.09にバージョンアップしてもだめ。いったんアンインストールし、@niftyの会議室でも「動いている」と報告があった、確実なバージョンのひとつ2.47をインストール。ここで、メニュー→辞書(B) をふと見ると[・ランダムハウス…]と表示されてるじゃん!つまり、認識されてないと思っていた私が間違っていたのだ。 ^^; ということで最新版2.59を入れ直し (この間、情報を求めてさんざん@niftyの会議室を放浪してしまった。。。) ところで、あるバージョン以降のDDwinは、CD-ROMのままのランダムハウスでも検索が行えるようになっていた。 ん? ってことはEPWING変換しなくても良かったんじゃ??と思ったが(落とし穴あり※)、和英検索をする場合はEPWING形式にしたランダムハウスをPDICの変換機能を利用して「内容を取り込まずに」変換 ってのがどのみち必要らしい。 ActivePerlは別件で導入済みだったので次の変換段階へ。 幾霜さんのサイトに書かれている「henkan.txt」ってどこにあるんだ?? と思ったら、用意するものとしてリンクが書かれていたsrd.lzhの中にあった。 さて、、いよいよperlを実行というところで、実行バッチファイルの中身を見たら実行されるプログラムはjperlとある? あれ、私のPerlディレクトリにはないなぁ…バッチの中をperlと書き換えてもやぱし動かない。 と思ったら、ActivePerlは入れてあったのにjperlは入れてなかった!が、jperl導入後もやぱしバッチは動かない!(環境変数が足りなくてPathが切れてないのかと環境変数指定を追加したらPCが起動しなくなり、久々にコンソールからconfig.sysを全部タイプして作ることに ^^; Pathはちゃんと通っていた…) さんざん悩んだあげく、変換元ファイル名をrandom.txtとすべきところがrandam.txtになってたことがわかった(恥) うぅ、やっとバッチ実行。すると、途中でHDD容量が一杯になる!ちょっと空き容量を増やしてトライ、でもやっぱり一杯になる。見てみると、途中で3つ作られるテンポラリファイルはどれも50MB近いでかさ!バッチ処理の結果を見たい人のために残すようにされているらしいが、どうにも容量が足りないのでバッチファイルの途中で終了したテンポラリを消していくように書き換えた。(いや、それより基本的にHDDの空き容量を増やせという話が…) ※この時点ではDDwinで直接読み込めたのでうれしくなり、ついCD-ROMのランダムハウスデータをそのまま出力してしまっていたが、出力後のデータは結果的に使えなかった。(悲) 考えてみたら形式が違うんだからテキスト出力しても違うわけで… 5日目 PDICを導入して、和英検索のための元データを作成(時間は計らなかったが結構かかる) ActivePerlで1行テキストファイルを作成(数分程度) PDICで1行テキストファイル→PDIC形式に変換(1時間以上かかる) やっとここまで来たのに…、変換されたPDIC形式なはずのデータをPDICで読み込んでも、中身がどこかおかしいのだ。変換前の1行テキストファイル(ここまでは正しくできているように見えるのだが…)と見比べても[a]の頭から違っているし、欠落している単語がかなりあり、絶対あるはずの単語を検索しても見つからないもの多すぎ。欠落単語一覧が出力されるはずのテキストには a, a, a, …A, ab, …というように3キャラクタ以下の同じような単語(?)ばかりがずらずら並んでいるばかりで、検索でも見つからないのに欠落分単語一覧にも載っていない単語が多い。??? シグマリオン+CE用のPDICで使おうと思っているのだが、こんな状態なので、気を取り直して、(EPWING形式にはできたはずなので)そのデータをPalm用の電子ブックプレーヤーソフト、Buckingham EB Player(9/27の日記でご紹介済み)で読めないか試してみようと思っているところ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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