勝因敗因発行人nkの愛馬ノート

京王杯2歳S回顧

東京芝1400B 良
馬場 内伸び、B3週目
前半35.4-後半34.6 M
テン11.8、なか11.7、終い11.5

・スキップジャック9人1着 勝浦 1.22.1
好騎乗。中団の内。2ターン、他馬は外から仕掛けるが、内を狙って我慢。直線は最内を突き差し切る。イン有利の馬場特性を最大限に生かした。
休み前は底が割れた感あったが、成長を見せた。ただし、今回は恵まれたのは確か。もう一走見たい。

・マイネルレコルト1人5着
出負け、後方から外回る。馬場不利も力不足。

・レキシントンブルー2人13着
後方外。全く動けず。分からない。

・キングストレイル3人2着
好騎乗。好位の中。勝つ競馬。詰め甘い。

・セイウンニムカウ4人3着
好騎乗。内先行。馬場とペースに恵まれた。

・オーヴェール5人7着
出遅れ。最後方。伸びてはいるが、安定感なし。

感想　前週に続き、インが滅法強いトラックバイアスを持っていた府中の芝コース。直線内に進路を取った馬の1.2.3着になりました。スキップジャックはその後、朝日杯からクラシックに向かいますが、見せ場なく敗退しましたね。楽な競馬は、その時はいいが、馬のためにはならないものです。特にステップレースでは。

メルマガ「重賞の蹄跡」より

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