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カテゴリ:アニメ(~2006年)
「砕かれた世界」
アスラン視点から、1クール目を再構成。 アスラン視点なので、ところどころにアスランのモノローグが入ってます。 新しいシーンはそんなに多くなかったんじゃないかな? シーンは同じでも、描きなおされてるところは結構あったと思う。 本編のほうはTV放映を見ただけでDVD購入してないので、記憶に頼ってるので、はっきりしないところはあります。 2時間にまとめてるってことで、ストーリーにあんまり関係ないところはばっさりカット。 ラッキースケベとかのシン関連はかなりカットされてました。 そのかわり、アスランのシャワーシーンははずさない、これ重要(笑)。 あー、タリアの半ケツシーンもしっかりありました。 これは、本編ラストを考えても、議長とタリアの関係は出さないわけにいかないし、手っ取り早くわかりやすいシーンってことで、はずせなかったんだろうなあ。 アスランとカガリの、指輪を渡すシーンも少し本編と変わってたと思うんだけど。 指輪を渡してのキスシーン、本編の時は恋人同士のキスっぽかったけど、今回は、唇の横にちゅっ、みたいな軽いかんじになってた。 いわゆるあいさつのキスってかんじ。 一番最初のカガリの出発シーンが新規に追加されてたけど、アスカガをプッシュなのか、そうじゃないのかわからないかんじ。 本編では、ユニウスセブンの落下を見たキラが、口を『あ』の形に開いたところで終わってて、声がついてなかったんですが、しっかり「あっ」と言ってました。 あの一声のためにアフレコに保志さん呼ぶことはできなかったんだろうなあ。 キララク関連は結構描きなおされてたよね? 撃たれそうなラクス助けにキラが飛び込むところとか、弾がかすめてるかんじになってたし。 フリーダムに乗り込むキラを見送るラクスのスカートの揺れが修正されてたと思う。 あまりに広がりすぎと言われたせいだろうか…。 キラとシンの出会いシーンは、全面的に変わってた。 なんか花が増えてたのが目についた。 最後はセイバー出撃シーンっていうのは予想通りかな。 エンディングのキャストクレジットは当然のようにアスランが1番。 シン、キラの順だったけど、次のスペシャルエディションからどうなるかわからない。 カガリの扱いとか見ると、アスラン視点でも、女難のあたりはさらっとなるかもね。 本編のストーリーに関係ないと言えば関係ないし。 まあ、本編DVD買うかわりに、こっちを買うことになるだろうな。 機動戦士ガンダムSEED DESTINY スペシャルエディション 砕かれた世界 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.05.04 10:14:50
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