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テーマ:BLOOD+(176)
カテゴリ:アニメ(~2006年)
「ジョエルの日記」
ついにジョエルの日記の内容が明らかに。 基本的にジョエル石田さんの語りで進んでいってました。 ジョエルがこんなに話すのはこの先ないだろうなあ…。 動物園の惨劇は、ジョエルの日記には当然、誰がディーヴァを解き放ったか、書かれてなかった。 それを聞いて、小夜が自分がやったと、自分の記憶を語る。 この部分が日記に追加されるんだろうね、今のジョエルの手で。 話を聞いているうちに小夜も思い出してきたみたい、ベトナムで暴走したこと。 無理やり小夜を起こしたから、暴走しちゃったのか。 そしてカールと戦い、人間相手に刀を向けたのを止めようとしたハジの腕を…。 ハジは小夜のシュヴァリエだから、小夜の血が入っても結晶化はしないけど、再生もできなかったってことかな? そして赤い盾に不信感を持って、離れてしまった。 アンシェルが初代ジョエルの部下だったらしい。 ジョエルと一緒に小夜とディーヴァを研究してたってことは、惨劇の時にシュヴァリエになったのかな? その前にシュヴァリエになってたら、小夜じゃなくてアンシェルがディーヴァを解放してるだろうし。 なんでハジが花婿っていうのも単純に研究の一環で、生殖能力があるかを知りたかったジョエルが用意した相手ってことだね。 先代デヴィッドはまんまデヴィッドさんでしたが、ジョージに小夜の眠りを見守るように託して死んでいったと。 これで、初回からずっと引っ張ってきた謎はほとんど明かされちゃったんじゃないかな? まだ半年近くあるけど、どう話を転がしてくんでしょ。 対決メインで引っ張るのかな。 日記を読んで戻ってきた小夜を出迎えるカイ、リク、ハジ。 横断歩道を渡っていった3人と取り残されたカイが妙にこの先を暗示させてた。 次回予告はコリンズさんだったよね? すっかり赤い盾の敵にまわっちゃってる口調だったよ、どうなる赤い盾。 今までの感想はこちら。 Blood+夜行城市 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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